自分に合った企業って本当にあるの?
就活はお見合いのようなもので、
内定が取れないのは
自分と企業の相性が合わないからだと言われます。
一方で、何十社も内定をもらっていて。
しかも、それらの業界はバラバラでだったりする
就活生もいます。
そのような内定を多く獲得している就活生を見ると
就活生と企業の相性というよりも、
そもそも企業受けする人
とか準備、対策がバッチリな優秀な就活生と思いますよね。
「自分に合った企業」というフレーズは、
内定がない就活生を励ますための励まし文句なのでしょうか?
お話ししていきます。
面接管の就活生の見方
面接官は面接する際に就活生がどのような人物なのか
限られた時間の中で知ろうとします。
この時に面接官が考えるのは、
「この就活生、あの部署だったら合うんじゃないか〜」
とか
「○○部長の下についたらコイツは伸びそうだ!」
とか色々と考えるわけです。
面接官には自分の働いている企業の雰囲気、職場と
就活生を照らし合わせながら面接をしていきす。
この時に面接官に良い方向にイメージさせることで
面接時の評価はぐっと上がってきます。
しかしながら、この面接官が実際どんなイメージを持って面接しているか
というのは就活生側は全くわからないので、
ここには面接官と就活生との
相性というのは確かに存在していることになります。
面接官受けする就活生は存在する
就活生と面接官の相性により面接結果が
左右されるということはありますが、
一方で面接官受けする就活生も
存在するのは確かです。
企業で働くと社会人としての常識というものが作られていきます。
例えば、
こういうタイプの人は仕事ができる!
とか
こういうタイプの若手は欲しい!
とか自分が実際に会社で働いている中で
こういう人がいてくれたら!
と欲しい人間像がつくられていくようになります。
面接管からあまり良い印象、コイツは欲しい!
と思われない就活生には企業と自分との間に
イメージのギャップがある場合が多いです。
面接官受けする就活生は面接官に実際に職場で働いている
イメージをされやすい、
あるいはされやすいように
面接で自分をアピールできています。
特別な対策をしていないにポンポン内定を獲得する
就活生というのはこういうタイプです。
まさに企業受けする就活生です。
自分に合った企業とは?
自分をただ表現しているだけでは、
内定獲得につながらないことは確かです。
ただ、どうしても企業受けするように自分を作り
就活をする人がイヤな人もいますよね。
そんな人はありのままの自分を評価してくれる
企業を探していくしかありません。
しかし、我武者羅に企業にエントリーしていっても
効率が悪いですよね。
そんな時は、
就職エージェントの利用をおすすめします。
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