大企業に就職したいあなたへ
ぶっちゃけほとんどの人が
まずは大企業に就職したいと思いますよね。
そう思っている方が非常に多いので、
もうこのテーマで丸々一つの記事を書きます。
ここでは、大企業なんて企業の歯車だからうんちゃらなんちゃら〜
と大企業で働くことについては一切言いません。
大企業で働くにはどうしたらいいのか?
ということを話していきます。
大企業への就職の難しさ
大企業の就職の難しさはこれまで就活をしてきた方なら
本当によくわかると思います。
もうなんか、
宝くじに当選するのと同じレベルですよね。
大企業は競争率の高さがハンパじゃないです。
今は大企業でも危ないと言われる時代にはなってきているものの、
給与や福利厚生やブランド力、
世間対も含めて総合的に考えると
まだまだ、やっぱり大手!
と考えるのが自然です。
だからこそ、いつでも選考倍率は激高ですね。
既に募集が終了している
就活が終盤になると、
選考が残っている大企業なんてほとんどないですよね。
あったとしても、
まだ就活を続けている人が一気にそこへ応募が集中するので、
終盤になっても大手企業の人気は続きます。
こう考えると、逆に人気がない大手企業というのは
かなり怪しく感じますよね。
ほとんど大手企業の選考が無く、
物理的に応募もできない中、
夢の大手企業からの内定は諦めるしかないのでしょうか?
大手企業のブランドを持ちたいなら
物理的に大手企業が応募できない、
もうチャンスそのものが無いのであればしかたがありません。
しかし、大手企業のブランドを持っている企業は
まだ残されている可能性があります。
大手企業の子会社、系列会社です。
子会社、系列会社というと、
なんか嫌なイメージを持つかもしれません。
例えば、親会社に行けなかった人、負け組、給料が低そう、
なんか妥協しているなどなど
しかし、
それはあなたの先入観ではありませんか?
大手企業の子会社のメリット
実は大手の企業の子会社はメリットがかなり多いです。
以下に箇条書きで書いていきますね。
・親会社に比べて選考倍率が低い。
・給与体系が親会社と一緒の場合もある。
むしろ、親会社より良い場合もある。
・親会社に出向できる可能性がある。
就活をするうえで、
大手の子会社はかなりコストパフォーマンスが高いと思います。
大手の子会社は待遇が親会社とほとんど変わらないのに、
ちょっと企業名が違うだけで採用倍率がかなり下がります。
私の友人にはどうしても
○菱系列のメーカーに入りたいため、
○菱と名の付く、グループ会社のメーカーを
片っ端から受けていました。
大手企業の子会社のデメリット
逆にデメリットとしては以下のようなことがあります。
・親会社から悪い意味で飛ばされた人もいる。
・大手を目指していたのに一生子会社の場合がある。
・ほとんど一緒の給与体系といいつつも微妙に異なる。
注意していただきたいのが必ずしも親会社も子会社も
待遇が同じではないということです。
中には全然違う企業も存在します。
親会社と子会社の関係は
調べてみなければわかりません。
そういう意味でも、具体的な会社間の関係の話を聞くには
就職エージェントに相談してみることがおすすめです。
穴場企業を見つけよう
正直、個人的に就活するにおいては
子会社はかなり穴場だと思っています。
実際の選考も親会社より短いことが多く、
効率的な就活が可能です。
子会社から大企業に出向する人は
かなりたくさんいますし、
これまでの多くの企業の歴史を見ても子会社が親会社を抜いて、
立場が逆転したという事例も実際あります。
どうしても就活しているとブランドにこだわってしまい、
子会社はイヤ、親会社がイイ!
と考えてしまうと思います。
しかし、ちょっと考え方を変えるだけで、
このような穴場の企業を見つけることができます。
穴場の企業を見つけるなら
就職エージェントサイトの活用がおすすめです。
就職エージェントは特に大企業の子会社を紹介してくれます。
内定獲得の大きな助けになるので、
おすすめです。
就活を有利に進めたい方、ホワイト優良企業の内定を獲得したい方はまず登録すべき、就活サイトです。
無料登録するだけで、優良企業から選考ステップが通常より短くなるなどの特別オファーを受け取ることができます。
就活を始める方、就活中の方は利用しておきたい就活サイトです。
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備考 | 新卒就活対象 |