いつまでに就活を終わらせたい?
学生で就職活動をしていると、
学生のうち、卒業までに内定をもらいたい
と思う方は多いですよね。
しかし、就活は実際内定をもらうことができなければ
終わりはありません。
就活の期限を具体的に決めて、
その期限を意識して取り組むかで就活のやり方は変わってきます。
就活に期限はあるようでない
就職活動は期限があるようで、
ないものです。
やろうと思えばいくらでも先延ばしができます。
私自身がそうでした。
就活するのが凄く嫌だったので、
先延ばしをするために大学院に行きました。
企業で働くという選択をしている人は、
いつか必ず就活はしなければなりません。
これは逆に、実質就職活動というもの自体、
期限が決められていないということを意味します。
学生のうちにする就活は卒業というタイムリミット
がついていますので、それを一応期限として設定しますよね。
しかし、留年や進学の手段を使えば先延ばしというのは
いくらでも可能です。
私はこの就活先延ばしについて、
悪いことであるとは考えておらず、
むしろできるならした方がいいと
このサポカツでは言っています。
⇒【就活をやめて就職以外の道に進もうか迷っているあなたへ】を読む
しかし、先延ばしした場合、
いつか必ず就活をしなければならない
ということを意識した方がよいです。
期限がある重要性
これまで就職活動というのは実質期限が無いということを
お話ししてきました。
そのため、具体的にいつまでに内定をもらいたいか?
就活を終わらせたいのか?
具体的に期限を決めることは非常に重要になってきます。
期限を設定してその期限に向かって活動するのと
しないのとでは、活動内容に大きく差がでてきます。
期限が設定されるということは、
その期限内に目標が達成しなければならない
というノルマが必然的にでてきます。
そのため、
就活の意気込みは自然と高まっていきます。
期限を決める時は、
卒業までに〜という大まかな期限ではなく、
「何月何日まで就活を終える」
という具体的な期限を決めましょう。
逆算したスケジュール設定をしよう
就活の期限が決まったら、
その期限から逆算して就活のスケジュールを組んでいきましょう。
自分の置かれている状況+期限があることで、
どのように今後就活を進めていったらいいのか、
明確になっていくはずです。
今現在、内定がすぐにでも欲しい方は
就活の期限を1カ月後に設定し、
1カ月後までに内定をもらうにはどうしたらいいのか、
具体的なスケジュールを決めてみてください。
この就活スケジューリングについて、
なかなか一人では上手く計画していくことは難しいですよね。
そんな時は就職エージェントに相談することをおすすめします。
就職エージェントに就活の期限を伝え、
その期限までに就活を終わせたいという相談をすることで、
アドバイスをもらうことができます。
就職エージェントは就活のプロなので、
これまで何人もの悩んでいる就活生をサポートしてきています。
スケジュールについてもあなたにベストな計画を
立ててくれますよ。
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