就活の採用担当者とのメールで注意するべき3つのこと
就活で選考のやり取りのために採用担当者に
直接メールする機会がありますよね。
実はこのメールのやり取りについても
採用担当は就活生を評価しています。
メールのやりとりというとビジネスメールが書けるかどうかで
判断されるんじゃないかと思う方が多いです。
それは間違いではありませんが、
採用担当が評価しているのはそれだけではありません。
就活生との直接のやり取りは、
採用担当側として、
就活生がどれだけ自分の企業に興味を持ってくれているのか
志望度を確認するためにしています。
ここでは就活で採用担当者とのメールする際に
注意するべき3つのことについてお話ししていきます。
ビジネスメールの書く流れを守る
採用担当者に直接メールをする際は必ずビジネスメールの形式に従って
書いていってください。
ビジネスメールといっても
拝見〜〜〜
までは正直書かなくてもよいです。
基本的には以下のようなポイントさえ
しっかり書いてあれば問題ありません。
・宛先
○○株式会社
○○部 ○○様
・自己紹介
○○大学○○年生のサポカツと申します。
・内容
○○の件、○○○○
・署名
−−−−−−−−−−−−−−−
○○大学○○年生
サポカツ
住所
電話番号
−−−−−−−−−−−−−−−
採用担当者へのメールの返信はできるだけ早くする
ビジネスメール形式でメールを書くことを気にするよりも、
採用担当者へのールの返信を早くする方が重要です。
採用担当者は就活生の
自分の企業に対する優先順位、志望度を気にしています。
これはいったいどんな時に評価対象になるの?
と思いますよね。
例えば面接の結果で、
同じ評価がでたA君とB君がいたとします。
この場合、企業はA君、B君の両方とも
内定を与えるかもしれません。
あるいは、
どちらか1人を選んで内定を与えるかもしれません。
どちらか1人を選んで内定を与える場合、
面接以外のことが評価対象になります。
内定を誰に与えるのか社内で検討する場合、
直接メールをやり取りした採用担当者も
その社内検討に意見を出すケースが多いです。
メールを早く返信したからといって、
直接内定がもらえることに繋がるとは限りませんが、
就活に留まらず、一般的なビジネスでもメール返信の早い対応は
非常に良い印象を残せます。
ビジネスメールの書き方で
色々悩んでいるのであれば、
それなりのビジネスメールの形式だけを守り、
早く返信することをおすすめします。
送る前に必ず読み返す
最後にメールをする際は
必ず自分の作ったメールを読み返してください。
会社では誤字、
脱字が非常に気にされます。
特にメールだけのやり取りが多い場合、誤字脱字でその人の印象が
とらえられてしまうこともあります。
また、読み返す時には必ず件名と宛先が間違ってないかどうかも
確認してください。
まとめ
「早く返信しろ」とか「文字は間違えるな」とか色々言っていますが、
私の実体験からお話ししています。
メールを送る際は
これまでお話しした3つのポイントを確認ください。
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