就活をやめて大学を留年する
大学を卒業せずに思い切って
留年してみるのもいいかもしれません。
留年って響きはあまりよくないですよね。
でも、
大学生活の延長は自由な時間の延長と考えることもできます。
留年するということは学費を払わなければならないので、
何もしないというのは勿体ないですが、
自由な時間が継続されることで、
新しい道が開けることもあります
でも、留年で心配になってくるのは
今後の就職活動への影響ですよね。
留年とは学生生活を延長するだけであって、
就職活動を完全に回避させる方法ではありません。
留年期間の後にまた就活はやってきます。
しかし、就職に関して言うと、
留年はあまり影響がありません。
なぜか留年ならしかたがないという大人は多いです。
実際、留年しまっくて就活したとしても
ほとんど関係なかったりします。
私の友人に一般学生の2倍、学生生活をおくった猛者がいますが、
その猛者でも普通に就活をして内定をもらっていました。
そのため、経済的に問題がなければ就活が嫌で大学生活を
8年間おくるのもありっちゃありなのです!
大学院を足せば10年以上学生でいられますね 笑
確かに年を取れば取るほど
就活は難しくなっていきますが、
留年したからといって
就職できるチャンスが激減するということはありません。
留年の期間がアピールポイントになる?
留年はマイナスの印象になるどころか、
むしろ、留年の期間がアピールポイントになる場合があります。
例えば、
こんな感じの就活生が二人いたとします。
これまでの学生生活を見返した時に話すネタがなく、
面接でバイト経験を盛って盛って話す。
2単位足りずに留年になったので、
その有り余る時間を利用してボランティアを経験し、
その経験を面接で生き生きと話す。
極端な例えになりますが、
当然採用面接で評価が高いのは後者になります。
何を言いたいのかというと、
就活に向けたアピールポイントを作るための選択肢として
留年の道を選ぶことは全然アリということです。
ここで注意した方がよいのは、何か特別なことをしたからといって
就活が上手くいくのではありません。
自分が何をしたのか?
そこで何を得たのか?
面接では伝えることが大切です。
自分が経験したことがないこと
を面接で言ったとしても伝わらない、
あるいはウソだと簡単にバレるため、
できるだけ実体験を話した方がいいのです。
留年はできるならした方がよい?
変なことを言いますが、
就活に影響するから留年しないという考えはもったいないです。
留年できる状態であるのならば、
その期間を最大限に活かしましょう。
留学とかボランティアとか色々その期間にできることはたくさんありますが、
必ず特別なことをしなければならないということはありません。
留年期間に何をして、そこで何を得たのか、
自信をもって話せることが就活でのポイントになります。
一番留年で問題となってくるのは
就職のことではなく学費です。
学費を払うことができなければ、
大学の卒業ができなくなってしまいます。
学費の問題がなければ、
留年をすることで新しい道が見えてきます。
まだ留年するかどうか迷っているならば、
就職エージェントに相談してみるのもおすすめです。
就職エージェントには現状の就職活動について
相談することができ、
就活の辛さ、悩みなど
就活生目線で話を聞いてもらうことができます。
就活をやめるか迷っている方に
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