念願の内定獲得!!
年間休日が多いメーカーAと
大手有名企業の子会社メーカーBの
最終面接を終え、
結果待ちをしていたところ、
ある企業から携帯へ電話がかかってきました。
まさか!と電話を取ってみると・・・
「メーカーB採用担当の○○です。サポカツさんですか?
最終面接合格のご連絡をさせていただきました。おめでとうございます。」
キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
よっしゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!
街中でしたが、
飛び跳ねて大喜びしたのを覚えています。
とうとう、
とうとう念願の内定の連絡がきました!!
合格の連絡がきたのは
大手グループ子会社のメーカーBです。
内定を1社獲得した後の世界
内定を1社獲得した後は、
周りの景色は全く違うように見えました。
もう、
自分はなんでもできるような気持ちになります。笑
あんなに絶望していた気持ちが
本当にどこかに飛んでいって、
しまったかのように心が軽くなり、
凄い幸福感に包まれました。
内定がでるだけでこんなに心が変わるものなのかと
びっくりしました。
エントリーを150枚提出して、
ようやく勝ち取ることができた1社。
この時の喜びは
文字には表すことができないものがありました。
内定をどうするか承諾を迫られる
内定を獲得し、
喜びに浸ってましたが、
メーカーBの採用担当者から内定を承諾するのか
すぐに決めてほしいと連絡がありました。
まだ、メーカーBの結果が来ていないので私はどうにか
ごまかそうと、
「承諾する前に先輩社員の方々からお話し伺ってもいいですか〜?
やっぱり承諾となると色々と不安なので〜」
とめちゃめちゃ調子のいいことを言いました 笑
でも内定承諾の前に
実際に働いている社員の方の生の声を聞くことは
凄く大切なことです。
内定先の企業の先輩社員の話を聞いた
内定先の先輩社員の話を聞くために
面接を受けた本社に直接訪問しました。
先輩方から色々とお話しいただき
自分が希望している労働条件と合っていると思いました。
また、大手の子会社になりますが、
親会社との待遇が変わらず、
親会社に出向している人も多くいるということも聞き、
将来的な可能性もあるということも感じました。
内定をもらったとしても
就活生は内定先の企業の社員のリアルな声は
ほとんど聞くことができないので、
このような話を聞くことができるチャンスがある場合は
必ず行った方がいいです。
先輩社員の話しを聞き、
この時点でもう内定承諾してしまおうと思ってしまいましたが、
あと1日待ってみようと思いました。
最終決断
あと1日待ってみたところ、
メーカーAからは正式に不合格の
お知らせが来ました。
この時点で選考はまだ残っていたものの、
この会社が大手有名企業の子会社で
親会社との待遇がほぼ同じというところからも、
私の中でこの企業に入社したいという決意が固まりました。
こうして、
私はメーカーBから内定をもらい承諾しました。
まとめ
これまでの就活は
エントリーシートを150枚も書き、
言葉がでないという自分の
吃音症状に苦しみ、
コネ採用には不合格になり絶望し、
アメリカのボストンキャリアフォーラムまで
行ったのに全滅し、
本当に辛く、苦しい道のりでした。
その辛さ、苦しさを乗り越えてようやく1社、
自分が納得する企業から内定を
もらうことができました。
この記事を読んでいて、
今就活をして辛くて、
苦しんでいる人は多いと思います。
私はこれまでの就活の体験から
就活は事前の準備、作戦や対策が
本当に重要であることがわかりました。
就職活動は普通に挑んで
上手くいく人はいますが、
ほとんどの人はそんな簡単にはいきません。
サポカツでは就活の準備、戦略、対策をまとめています。
是非ご覧ください。
少しでもお力になれれば幸いです。