化粧が濃い私の就活メイク方法!アイラインどうする?マスカラは?エクステは大丈夫?理由付けのメイクが大切!
N.A です。年齢は27歳の女性です。
就活ではブライダル関係の企業から内定をもらい、現在もブライダル関係の仕事をしています。
私の就職活動の勝因
私が就職活動を始めたのは大学3年の春でした。
他の人に遅れを取らないように、なるべく早く色々始めました。
私の場合まず自分が何をしたいのか。自己分析から始めたのでそこで少し遅れをとりましたが、自分がどの職業に就きたいのかが明確になった後は、早かったように思えます。
まず今の職業について徹底的に調べました。
特に女性が多い職業だったのでメイク・スタイル・髪型・表情まで、どのような女性が多いのか見に行ったり、サイトで調べたり、説明会に沢山行ったりして面接に挑みました。
結果自分が一番行きたかった企業に内定を貰え、大学3年の冬には誰よりも早く私の就職活動は終わっていました。
始めの自己分析を慎重に行い自分が本当にしたいことを見極め、落とし込み、その職業に本当に就きたい!という気持ちを仕上げれたことが私の就職活動の一番の勝因だと今なら思います。
メイクで印象が変わると実感したこと
私はもともとメイクがかなり濃いです。
つけまつ毛、赤のリップ、チーク、アイシャドウ、全てにおいて濃く色付けすることをモットーにメイクをしてました。
実家に帰るたびに両親に注意されれるほどでしたが、それのせいで人から嫌われたり、怖がられたり、損する事はないような気がしてました。
もちろん就職活でもそのままの濃いメイクで挑もうと思っていましたが、私の就きたい職業の女性はどちらかというと清楚系の女性が多く、それが職業柄合っていて、すごく心地よく好印象を持ちました。
なので私も今のベースは崩さずなるべく上品に見えるように、尚且つ自分の表情が引き立つようなメイクを日常から心がけるようにしました。
メイクを気にした、と言うより自分の見られ方を気にしたら一番簡単な方法がメイクだったという感じで私のメイク方法も就職活動で変わりましたし、メイクによって自分の見られ方が変わるということを意識しました。
自分の表情がはえるメイク
就活中私のメイクは以前のメイクより多少薄くなりました。
しかしメイクを薄くしようと思ってそうなった訳ではなく、「自分の表情・見て欲しい部分をはえるようなメイク」をすることを心掛けたら自然に薄くなりました。
ファンデーションは時間が経つと笑いジワが気になるので、できるだけ薄くリキッドファンデーションを使いました。
チークは以前のピンクのものではなく、活発な印象を持ってもらえるようにオレンジのチークを分かる分からないか程度に乗せ、アイシャドウはほぼ色無し、少しだけブラウンのものを目元に、アイラインはペンシルのものをまぶたの裏側にまつげを埋めるようにしました。マスカラはまつげエクステをしていたので特にしてませんでした。
ちなみにつけまつ毛からまつげエクステにしたのは見た目が清楚に見えるからです。片目に60本ずつ付けていました。
私の職業は大人っぽく見えるのと清楚に見えるのでまつげエクステは特に何も言われませんし、むしろマスカラをバサバサにするより、まつげエクステの方がいいので始めからまつげエクステをしてましたが、企業によってはダメな企業もあるかもしれません。
就活中にメイクのことを調べ、私にはどんなメイクが合うか、徹底的に自分の顔と向き合ったので、そのメイクは今でも変わってません。
明るいところで全体が見える鏡でメイクする事
まず、就活前によくやってしまっていた事なのですが、顔だけが見える小さな鏡で顔だけを見てメイクをしてました。
しかしそのようにメイクすると顔だけしか見えないので、今日の肌の調子、全体のむくみ、など自分の今日の状態がわからないので全体の鏡でメイクするようにしました。
すると全体的にバランスの良いメイクに仕上がるようになりました。
ファンデーションもその日の肌の調子によって指で塗るのかパフで塗るのか決め、その日によってメイクを変える事が多くなりました。
その中でも清楚に・表情がはえるように。という部分はぶらさずにその日によって使う化粧道具も変えたりしました。
例えば、いつもはピンク目のアイシャドウを使っているのですが、目が腫れていたり、顔が浮腫んでいたりする日はピンクのアイシャドウを使うと、より一層浮腫んだり、腫れたりして見えるので、そんな日は色をつけなかったり、目元をあまりいじらなかったりしていました。
今まで同じメイクばかりだったので就職活動をきっかけにメイクが楽しくなりました。
自分を引き立たせるメイクを研究すること
私は本に書いているメイク方法などを見たりはあまりしません。
人の顔はいくら似てるといえど、一人一人違いますし、アピールポイントも違うと思います。
よって一番大切なのは、自分の顔を研究して自分を引き立たせるメイクをすることで、それによって自分という人間を人にどのように見せたいかを意識して考えながらメイクすれば就職活動にも有効です。
考えながらメイクするとは簡単なようで結構難しいです。
自分の顔なんて生まれてから今まで毎日見てるし改めて見直してもこれといって変わりは自分ではわかりませんが、メイクを変えることで人から見える印象はかなり変わりますので、就職活動に取り組む前に、まずはメイクを変えてみて人からの印象は感想を伺ってもいいかもしれません
。間違って欲しくないのはただ薄くすればいいんじゃないか?などは思って欲しくないです。
私ももともとメイクが濃かったのでわかりますが、ただ濃くするだけじゃ、自分らしさというものは表現できないし、自分の魅力が半減してしまいます。
なので具体的に、ここは?だからこの色にした、など理由付けをして自分が一番よく見えるメイクを研究して就職活動に取り組んでほしいと思います。
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