ネクタイの色と柄を紺色のくまモンにした結果、いい個性しているねと言われて内定獲得!
自己紹介をします
SEと言います。
23歳、男性です。職業はコンサルタントです。
初めての就活でした。
最初はネクタイなどを気にしたことはありませんでしたが、途中からものすごくこだわるようになりました。
理由は簡単で、ネクタイ一つからして自分自身を表す個性が出ているからです。
実際に就職面接のポイントなどに書かれているような堅苦しい、決まりきった服装にはしませんでした。
それが逆に良くて、面接官から「いい個性しているね」と話されました。
本当に細かい部分ではありますが、人目に付きやすい部分なのできちんとしたものを選ぶことが大事です。
これが自分のネクタイの色!This is my colour !
ネクタイを選ぶ理由は、自分の個性の表現です。
学生時代から枠にはまって生きるのが嫌いでした。
就職活動と言ったらみんなが兄弟のように見えるくらい同じような色のスーツを着て、同じようなワイシャツを着て統一された感じになる。
果たしてそこに個性は尊重されているのかと疑問になることもありました。
就職面接で何をみられているのかと考えた時に当然、その人がどんな人間かという人間性も見られています。
だからこそ私は「こんな人間が私です。」と表現していました。
私が就職面接時に選んだネクタイは、クマモンが描かれていた紺色のネクタイです。
周囲からは「やめなさい。」と反対されましたが面接官からは「なかなかいい感じのネクタイだね。あなたの人柄を表している」といわれました。
回りとは違ったところをこだわるというのも大切かもしれないです。
いざ、就活用に決めたネクタイは一目惚れ
ネクタイを購入したのは、面接がある一週間前でした。
たまたまショッピングセンターに買い物を行ってウィンドウショッピングをしていました。
するとその中に入っていたテナントの一つにクマモンが描かれているネクタイを発見しました。
どこか可愛さを感じて、自分の好きな色がないかを確認したところ紺色のやつがあったのですぐに購入しました。
もともと人当たりのいい人、と言われていたこともあり誰もが話しかけやすい優しいイメージのあるネクタイにしたかったという事も選んだ理由の一つでした。
結構値段は高かったですがいい買い物をしたかなと後悔はしていません。
今でも、内定をもらった思い出のネクタイとして家に飾ってあります。
また何か面接を受ける機会があればつけていきたいと考えています。
ネクタイの結び方は学生らしく
父親からネクタイの結び方を教えてはもらいましたが、何となくその結び方が気に入らなかったのと自分には大人すぎると感じました。
そのためインターネットで検索してプレーンノットという結び方をしました。
結び方も簡単で、どこか若々しさを表しているように感じその結び方を選びました。
一応、学生という事もあったので学生らしく行こうと考えました。
逆に周りは父から教えてもらった、おっさん臭いきちんとした結び方をしていて驚きでしたが、特に結び方で何か面接官から指摘を受けたりした人などはいなかったのできちんと縛れていれば問題ないのかもしれません。
ただし、色によってはきちんとした結び方をしなければ汚く見えてしまうといったものもあるのでそこは注意が必要かと思います。
就活は面接でも個性を忘れず
面接になると、みんなが個性を忘れて統一されてしまいます。
それは一人だけが違う格好して落ちたくないという集団心理が働くからです。
しかし、その中でも個性を出すという事は採用側からすれば「きちんと自分の意思を貫き通せる」といった意思表示とも受け取れます。
どれがいいとか、絶対受かるネクタイなども存在しませんが、自分らしく面接を受けていけばいいと思います。
あくまでも自分らしくを忘れず、自分を表現することを大切にしていけばいいと思います。
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