ネクタイは水色にして黒のスーツ、黒の靴で就活に挑む。消費者金融、物流、不動産の会社の営業に内定。
名前：kei
年齢：35歳
性別：男性
職業：事務職（病院のソーシャルワーカー）
出身大学：CH大学
学部：工学部
内定をもらった業界：消費者金融の営業職・物流会社の営業職・不動産会社の営業
私が営業職を目指した理由。
２２歳の頃新卒で就職活動を開始する際、私は工学部に所属していましたが、勉強をおろそかにしていたため、情報工学に所属していたのですがプログラミング等が全く理解できずエンジニアとして就職をするよりも、営業職として第一線で仕事をした方が自分にとっては可能性があるのではないかと考えました。
人と話をすることも嫌いではなく、飲み会などでは幹事を行う事も多く、事務職のような座っているだけの職場ではなく外に出歩けるような仕事をしたかったの理由の一つです。
面接でさわやかにみてもらう為にネクタイの色を決めました。
就活の本で身だしなみの大切を知り、相手に与える第一印象の大切さについて考えました。
黒のスーツが定番でやはり就活には良いと記載があり、あとはネクタイの色でした。私はネクタイの色は気にしました。
スーツを着用するとわかるのですが、ネクタイの色はかなり目立つのです。
Ｙシャツとネクタイのバランスがあっているのかも重要です。
体が大きい人と小さい人では、着用するＹシャツとネクタイのバランスも異なるのです。
私は、体ががっしりしていたのでさわやかに見てもらうようなネクタイの色にしたいと思いました。
スーツ専門店で専門の職員さんのアドバイスを聞く。
スーツのＡＯＫＩにて店員さんに就職活動の直前にスーツ・靴・ネクタイを含んだコーディネートをお願いしました。
購入したのもその時でした。
一般的には、薄い黒に、白いストライプが入っているネクタイなどが良いとの事でしたが、私は自分が体ががっしりしているので、さわやかに感じに見えるようにしてほしいと要望しました。
店員さんはネクタイは、さわやかに見えるようにするのならば青色や水色等にが良いとアドバイスを聞きました。
真っ青なネクタイではなく、青に白玉が入っていたり、水色などがおすすめとの事でした。
また、就活では、紫や赤色などの派手な色は絶対に辞めた方がいいとアドバイスも受けました。
ネクタイの結び方も人によって異なる。
私は、水色と白玉のネクタイをして就職活動に臨むことにしました。
ネクタイには結び方がありますが、その方の体形に合った結び方も店員さんに伺いました。
私は、ウイザーノットと言って体や顔が大きい人向けのネクタイ結びを行うようにアドバイスを受けました。
襟の所の結び目がかなり大きいもので、体に合うように結ぶことが出来ます。
一般的にはプレーンノットという簡単な結び方があるのですが、その結び方が就活生にはおすすめのようです。
一番簡単な結び方です。
黒のスーツ・水色のネクタイ・黒革靴で挑んだ就職活動の結果は、受験した営業の仕事３社ともすべて内定をいただくことが出来ました。
就職活動でのネクタイの決め方
ネクタイはスーツを着用するとかなり目立ちます。
就職活動の場合は第一印象がとても大切になります。
清潔感がとても大切だと思います。ネクタイを選ぶ際には、個人が持っている特性に合った物を選ぶと良いと思います。
体系等が普通で見た目も普通の大学生さんならば、ネクタイも黒系で白玉が入っているような物にしたら良いと思いますし、ネクタイの結び方も一般的なネクタイの結び方でよいと思います。
シャツとネクタイのバランスも第一印象ではかなり目立つポイントだと思います。元気で、体が大きい人が赤のネクタイなどをしていくこと相手にはあまり良い印象を与えないかもしれません。
まずは、自分で好いだろうと思ってスーツ・Ｙシャツ・ネクタイを選びその後は別の方にも見てもらいアドバイスを受けると良いかもしれません。
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