就活が辛いあなたを助けます【サポカツ】

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サポカツのダイキです。

 

 

皆さんは、就活の面接で、
自分の順番を待っている時、

 

どのようなことを想像しますか？

 

 

私は、本当に緊張症なので、
面接前はいつも緊張してばかりで、

 

実際面接で話すことの、
定型文の練習をボソボソとしていたことが多かった気がします。

 

 

でも、今思い返すと、
こうして、ガクガクと怯えながら、

 

自分の面接の番を待つよりも、

 

ポジティブにこれから受ける企業の、
内定連絡をされる瞬間のことを、

 

ウキウキしながらイメージした時の方が、

 

面接で成功したことが多かったと、
今になっては思います。

 

 

成功したということは、
面接官に与えた印象が良かったんだと思います。

 

 

内定イメージする＝面接管に良い印象与える

 

今回は、このことについて、
お話ししていきます。

 

 

まず、面接待機中に、
内定連絡を想像した方がよい一つ目は、

 

内定をイメージすることで、
緊張がほぐれるからです。

 

 

私は先ほどお伝えしたように、
凄く緊張症なのですが、

 

これから自分が受ける企業から、
内定をもらえるだ！

 

ということを思ったとたんに、

 

不思議と緊張がほぐれました。

 

 

普通、

 

内定もらうぞ！！

 

という強い気持ちでいると、
逆に緊張してしまうのでは・・・

 

と思うかもしれませんが、

 

私がやってみたところ、
逆に緊張がほぐれました。

 

 

理由としては、
目の前のことばかり考えてしまうと、

 

色々なシュミレーションを頭の中でしてしまって、
どんどん緊張が高まってしまいますが・・・

 

逆に選考が終わり、内定連絡がくる、
先のことを考えると、

 

未来のことになるので、
あまり現実味がないせいか、

 

そこまで緊張しなくなるのです。

 

 

これは非常に意外でした。

 

 

人によって、どのようなことに対して緊張するのか異なるので、
一概に言うことはできませんが、

 

私は内定連絡がくることを面接待機時に、
想像したことで、

 

ガチガチの緊張をほぐすことができました。

 

 

2つ目は面接待機中に内定が連絡されることを想像すると、
ポジティブな気持ちになれるからです。

 

 

まず、なぜポジティブな気持ちになれるのかというと、
逆に開きなおることができるからだと考えます。

 

 

先ほどもお伝えしましたが、
面接待機中というのは、

 

本当に色々なことを考えてしまいがちです。

 

 

どうしても目の前のことについて、
心配をしてしまうと、

 

ネガティブになってしまいます。

 

 

ああだったらどうしよう・・・とか、

 

こうだったら・・・どう対応しようとか、

 

こういった考えでは、
面接が始まる前から、

 

気持ちがマイナススタートになってしまいます。

 

 

未来の内定獲得のことを想像し、
内定とれて当たり前！

 

という強気な感じでいれば、
不思議とポジティブな気持ちで面接に挑めるはずです。

 

 

私は就活で、
ネガティブな考えを持って面接に挑み、

 

面接を通過したことはほぼありません。（笑）

 

 

どんな気持ちの時でも、
面接の前の時は強制的にポジティブな気持ちにさせるため、

 

内定獲得して喜んでいる姿を想像して、
自分の面接の順番を待っていました。

 

 

この方法も、
人によって合う合わないがあると思いますが、

 

ポジティブな気持ちで面接に挑みたい方は、
ぜひ一度、試してみてください。

 

 

最後は、内定をイメージすることで、
内定絶対にもらう！という前向きな気持ちになり、

 

その気持ちは面接官に自然と表れ、
伝わるということについてお話しします。

 

 

私は、新卒の面接は、
本当にやる気、姿勢などの、

 

気持ちの面がなによりも重要だと、
自分の就活を通して感じました。

 

 

企業研究や自分がしてみたいことなど、
研究や分析をして、

 

色々と準備をすると思いますが、

 

それ以上に何よりも、

 

「本当にやる気があるのか？」

 

 

極端に言えば、

 

「本当に毎日元気よく会社に来てくれるのか？」

 

という点を、
新卒の就活では凄く重要視しています。

 

 

というのも、

 

今の時代、
第二新卒就活がもう一般的になってますし、

 

企業は人材がどんどん入れ替わることを、
とても恐れています。

 

 

それほど、採用活動にかけるコストや、
人を雇う労力は大きいのです。

 

 

そのため、
面接の場では、

 

いかに、やる気をもって、

 

「毎日元気よく出社して仕事するか？」

 

 

ちょっと嫌らしく言うと、

 

「会社を休まずに、元気よく出社して、
文句を言わず、上司や先輩の支持をしっかりと聞き、仕事ができるか？」

 

という点を、
面接官は注意して見ています。

 

 

このポイントはかなり重要になりますが、
就活生は見落としがちなのでチェックが必要です。

 

 

話はズレましたが、
内定をイメージすることで、

 

こうした前向きな気持ちは、
自然に面接にも出るものです。

 

 

やる気を面接時になかなか表せない方は、
一度試してみてください。

 

 

面接のポイントをさらに知りたい方は

今回ちょっとだけお伝えしたとおり、

 

面接官が就活生を評価するうえで、
ポイントだと思っていることと、

 

就活生が思っている、
面接のポイントはズレていることがあります。

 

 

私の就活の場合、
このズレが大きすぎたため、

 

なかなか内定をもらうことができませんでした。

 

 

私はこのズレを、
就職エージェントに相談してみてもらうことで直すことができました。