大手企業(大企業)の内定を辞退して文具メーカーに就職することにした理由とは?Y.Oさんにインタビュー
サポカツのダイキです。
本日は、当初は大手志望で就職活動して、大手企業から内定をもらったものの、その内定を辞退して文具メーカーに就職したY.Oさんに、当時の就活について、色々聞くことができました。
内定までにしたことや、なぜ、大手の内定を辞退したのか、お聞きすることができました。
それではY.Oさん、よろしくお願いします。
自己紹介
Y.O です。年齢は28歳、男性です。
出身大学はG大学の法学部で、新卒の就活で内定承諾したのは、文具メーカーの株式会社キングジムです。
「大手企業かどうか」が軸だった就職活動
私の就職活動の軸は「大手企業であるかどうか」でした。
私が所属しているサークルやゼミの先輩が大手企業に内定をもらい、周りの友人や教授からチヤホヤされているのを見て、自分も大手企業に入社し、周りから認められたいという想いが強くなっていました。
口には出しませんでしたが、周りの友人もそういった考えの子が多かったように思います。
私は自己分析や面接対策は、突き詰めて深くまで取り組んだと思っています。
しかし、大手であればどこでも良いというのが本音としてあったので、企業研究については、ほとんど行わずに選考に参加をしていました。
その結果、当然ですが大手企業には軒並み落ち、自分の中ではそこまで志望度の高くない準大手クラスの文具メーカーに入社することになりました。
今思えばですが、しっかりとなぜその企業を選択したのかという部分が語れていれば、結果は変わってきたかも知れないなと思います。
「とりえず受けとくか!」という気持ちからエントリー
内定した企業を始めに知ったきっかけは、私のサークルの先輩が内定した企業だったからです。
自分が知っている方が内定した会社ということで、少し興味を持ち、その会社について調べました。
その会社について調べると「新しい文化を創造する」というのが会社の理念として掲げられていることを知りました。
私は大学で野球サークルを立ち上げ、「新しいことにチャレンジする」ということに対して達成感ややりがいを感じており、それを社会人になっても感じたいという想いを持っていました。
そのため「新しいことにチャレンジする」というのも1つの軸として活動していましたので、そこに合致すると思い、エントリーをしました。
また、その会社が開発している商品群が非常に変わっており、およそ万人受けしないであろう商品ばかりを開発しているという奇天烈さも私の心に響きました。
ただ、前述したように大手志向の強い私でしたので、エントリーの段階での志望度は非常に低かったです。
「自分の軸にも当てはまるし、面白いしとりあえずエントリーしておくか」という感覚でした。
「自分の考えを持つ」ことを大切にした2つの戦略
私が実際の採用選考に向けて準備したこととして大きく2つあります。
1つめは「実際に商品を使用すること」です。
メーカーでしたのでいろんな商品がありましたが、特に近年話題になった商品を実際に使用しました。
その後に良い点悪い点やどんなターゲットに売れば良いかなど、その商品について自分なりの考えをまとめておきました。
実際に商品について面接で直接聞かれることはありませんでしたが、自分が御社の商品を使っていますという点はアピールすることはしました。
面接の最後の逆質問の時間に「●●という商品は○○のターゲットに刺さると思うがそこについてはどうお考えですか?」などといった、他の学生とは違った質問が出来ました。
2つめは「エントリーシートを多くの社会人に見せる」ということです。
ここで心がけたことは「アドバイスを上手く捨てる」ということです。
人の言うことを鵜呑みにして修正していると、迷いが生じてしまいます。自分の考えをしっかり持つことで納得感のあるエントリーシートに仕上がりました。
学生を知ろうとしてくれる、すごく丁寧な面接
WEBエントリーを行った後、エントリーシートの提出がありました。
項目は3つで「学生時代頑張ったこと」「志望動機」「自己PR」でした。
通過者にはテストの案内が来ました。WEBテストで内容はSPIでした。
通過者には会社説明会の案内が来ました。
説明会は20人程度で会社説明と若手社員の話でした。
説明会に参加すると1次面接の案内が来ました。
1次面接は学生時代に頑張ったことを中心に30分程度聞かれました。
人事の方2名です。とても丁寧な面接で和気あいあいとしていました。
2次面接も人事の方2名でした。今度は志望動機やどんな仕事がしたいかなどが中心の質問でした。
2次面接も圧迫感は皆無で、学生を個人として見てくれる良い会社だなという印象でした。
最終面接は役員の方が面接官でした。
2次面接までよりは厳かでしたが、概ね雰囲気はよくやりやすかったです。
数日後に内定の連絡を受けました。
「志望度が低い」会社から「ここに行きたい」という会社へ
私は上述の通り、誰もが知っている大手企業に行きたいという気持ちが強く、この会社の志望度は低いものでした。
それが「この会社なら良いかもな」と思うようになったのは、面接官の真摯な姿勢でした。
人事の方は、私が面接で止まってしまったりすると「ゆっくりで良いですよ」と落ち着かせてくれたり、「つまり●●ということですよね」と言い直してくれるなど本当に親切な方たちでした。
私はガツガツしたタイプではなく、温和な性格だったので、この会社の雰囲気がすごく自分に合うなと思うようになりました。
結果、内定を頂いた時は8割方「ここで決めたい」と思うほどになっていました。
内定後の面談で、「まだ受けたい会社もあると思うからそこを受けきってからで良いよ」と親切に言ってくれたことが逆に決め手になり、結局進んでいた大手企業を辞退し、内定承諾をしました。
面接を通じて志望度が上がることは大いにあることだと思いますので、とりあえず受けてみるという気持ちは大切なのかも知れません。
就職で迷ったら
Y.Oさんありがとうございました。
やはり、ブランドだけではなく、自分の行きたいところに就職するのが大切ですね。
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