キリンビバレッジ、キヤノンマーケティングジャパン、大塚商会、タマホーム、キャリアブレインの5社から内定しました。
自己紹介
- お名前:H.Y
- 年齢:30歳
- 性別:男性
- 職業:会社員
- 出身大学:W大学
- 学部:教育学部
- 内定をもらった企業名:キリンビバレッジ、キヤノンマーケティングジャパン、大塚商会、タマホーム、キャリアブレイン
スタートダッシュに失敗し、常に焦りがあった就活
現在は就職活動の開始時期が後ろ倒しになっており、就活生は短期間で就業先を見つけなければならず、大変だと思います。
私の就活は失敗例として参考して貰えると良いかなと思います。
何が失敗したかと言うと、大きく3つあります。
- やりたい仕事が明確でなかった
- 会社説明会を有効に使えなかった
- 常に焦りを感じており、就活中の余裕が一切なかった
この3つです。
3つ目に関しては、1つ目と2つ目から派生したものなので、始めの2つをうまく出来ていれば、悩む事はなかったと思います。
結果的に5社の内定を貰う事は出来ましたが、フレッシュな就活生ではなく鬼気迫る就活生だったと思います。
下記に失敗談を含めて記載していきますので、皆様は是非とも自分が行きたい企業、付きたい職業を絞って軸が通った就職活動が出来る事を願ってます。
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ホンネを言うと、もっと早めに活用すれば良かった合同説明会
内定した企業をしったきっかけは合同説明会です。
東京ビッグサイトで行われる企業の合同説明会などは知名度も高いのではないでしょうか。
しかし、私が活用したのは大学4年になってからでした。この点は非常に後悔しています。
特に私のように将来やりたい仕事が明確でない方は利用する意味は大きいと思います。
なぜなら、他業界、他業種、他職種の企業を1日で複数知る事が出来ます。
私自身の話になりますが、合同説明会でやりたい事を見つける事が出来ました。
既に特定の企業や業種が定まっている方は無理して合同説明会に足を運ばなくても、興味ある企業が独自で行っている説明会に行った方が何かと有利になると思います。
話は戻りますが、やりたい方が決まってない方に合同説明会で行って欲しい事が1点だけあります。
それは、「他業界の説明を聞く事」です。
似たような企業の説明を聞く事が悪い訳ではありません。
ただ、やりたい事が定まっていない時は情報を多く持ち帰るほうが有意義だと私自身感じました。
その1日の合同説明会でやりたい事が見つかれば、翌日以降は企業を絞って活動できて、効率的です。
また、志望理由にも一貫性を持たせやすいので面接での不可も減らす事が出来ます。
私と似た境遇の方は、合同説明会が就活を手助けしてくれるかもしれませんよ。
実際の採用選考はHPでの情報だけでは不十分!
働きたい企業のHPを見るのはあくまでの最低限です。
逆にHPを見ないで面接に望む人の方が稀だと思います。
HPの情報は全員が簡単に見る事が出来、調べる事ができます。
大事なのは、そこからどれだけプラスアルファの情報を得られるかが合否にも影響が出てきます。
私が選考に向けて頼りにしたのは先輩です。
特に内定を得た先輩から情報をとにかく集めました。
- 質問内容、それに対する返答内容
- 面接形式や所要時間
- 面接官の雰囲気、人柄
- エントリーシートの書き方や工夫した点
など内定を得られた要因や工夫した点をとにかく教えて貰いました。
もちろん、内定を得た先輩が都合よく全ている訳はありません。
そんな時は面接を受けた先輩に失敗したと思う要因を失礼とは思いながら聞かせて貰いました。
もちろん、聞いた内容は1年前の内容です。
今年も同じ内容の面接という事は少ないでしょう。
しかし、1年で企業の見るポイントが大幅に変わる事も少ないと私は思っていました。
気軽に聞ける方がいない場合は、ネット情報も今では大きな武器になり得ます。
特に内定を得た方の情報は貴重なヒントが詰まっているはずです。
内定を得たいのは全員が同じです。みんなが得られる情報からどれだけプラスアルファの情報を得られるかで内定へ大きく前進すると思います。
受けた企業の選考は大人数から個別面接になっていった
自分が受けた企業がそうだっただけかもしれませんが、集団面接から始まり最終面接は個別で行われる事が多かったように思います。
また内容に関しては、奇抜な質問はほとんどありませんでした。
志望動機、自己PR、過去の成功事例・失敗事例、入社後に叶えたい目標などが鉄板の質問でした。
質問の言い回しが違う事はあれ、答える内容はどの企業でもほぼ、ほぼ同じでした。
また、圧迫面接かなと思う面接も複数ありました。
似ている点としては、こちらが答えた内容に対して、全て否定的な返答だったり、無反応な冷たい印象を与える面接でした。
しかし、圧迫面接と感じた場合は他も同じように感じています。
なので、心の中で「圧迫面接だから、何を言っても否定されるから仕方ない」と復唱するだけでも、少し気が楽になるかもしれませんよ。
また、余裕はないかもしれませんが、集団面接と個別面接で注意する点が異なります。
特に集団面接の場合は、自分以外にも就活生がいます。
周りの方が話している際は、その就活生の話に耳を傾け、軽く相槌をしていた方が良いと思います。
また、自分をアピールしようと一方的に話し続けるのも避けたほうが良いでしょう。
周りと同じくらいの長さで話すのが無難だと思います。
また、同じグループの中に凄い経験の方(全国大会で好成績を収めた、企業経験があるなど)がいたとしても極力気にしない事です。
なぜなら、そんな方は稀だからです。自分が用意した回答内容を落ち着いて自信をもって話す事がどの面接時でも大切な事です。
採用選考中は思い重圧を常に感じるが、内定が出た瞬間全てが報われる
採用選考中は誰もが思い重圧の中にいます。全ての企業から内定を貰える訳ではありません。
私自身多くの企業に落ちました。
落ちる度に自分は必要がないのでは、自分がやってきた事は間違いだったのか等と自問自答する事が増えて行きました。
だからこそ、内定の可能性がある選考中の企業は常に重圧を感じました。
特に落ちた後はその重圧は日に日に大きく、私を襲ってきました。
落ちたくないからこそ、選考への準備もその都度時間を掛け、出来る限りの準備をして臨むようになります。
そして、内定が出た瞬間にその重圧は全てが吹き飛びます。(もちろん、第一志望でなければ、その後も就活は続きますが、一時でも開放感を得られます)
選考中と内定には大きな違いがあります。
選考中の私達は「選んでもらう側」、内定の私達は「選ぶ側」なのです。
選考中は悩んだり、挫けたりする機会が多いと思います。
それだけ、相手に選んで貰う事は難しく、険しい事なのだと感じます。
是非とも、内定を得て選ぶ側に回れるように就活を頑張ってくださいね。
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備考 | 新卒就活対象 |