リクルートスタッフィングに採用された就活の方法。内定までの選考の流れと面接のポイント説明。
自己紹介
- お名前:A.S
- 年齢:25歳
- 性別:女性
- 職業:人材派遣会社の営業
- 出身大学:関西学院大学
- 学部:商学部
- 内定をもらった企業名:リクルートスタッフィング
自分が得意なことは何か?好感を持てる人はどんな人か?
私たちが就職活動をスタートさせたのは、ちょうど12月の時でした。
最初はリクナビやマイナビを中心に大体120社ほど大手企業にプレエントリーをして、そこから自分の気になる企業の説明会に出向いていました。
私が大学生のときに人的資源管理のゼミに所属していたことから、自然と人材系や金融など無形商材を扱う会社に興味を持つようになりました。
もちろん、このような無形商材を扱う会社はメーカーなどと違い面接までの間に「私という人間はどういう人間か」というのをとても見られます。
なので、中途半端な答えや嘘をついてもすぐに見破られてしまうので自分自身も今までの人生の中で、何が嬉しいと感じたのか、何が嫌だったかモチベーションの源泉となるところはどういう所なのかを徹底的に神に書き起こしました。
その結果、自分でもはっきりと自分のことを言えるようになり、今の会社に内定を頂いたという流れになります。
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何百人の人と会い、向き合う会社だということを知りました。
内定を頂いた企業、リクルートスタッフィングを知ったきっかけは、プレエントリーの時でした。
リクルートは有名な企業だったので、まずは、プレエントリーをして、企業の説明会に行きました。
正直、企業説明会に行くまでは、リクルートスタッフィングがどういうことをしているのか、あまり知らなかったので、企業説明会の時に派遣会社とは一体どういうことを行っているのか?ということをすごく丁寧に教えていただきました。
その中でも印象に残っている言葉が「私たちは、企業と派遣スタッフさんと共に伴走します」という言葉です。
就業が決定したら終わりではなく、その後もしっかりと伴走するということを採用担当者の方がとても誇らしげにお話しをされていたことが記憶に残っています。
また、その後にグループワークも行ったのですがその時に私が全体発表をすることになりました。
自分でも中々そういった場面で発言をすることが得意ではなく、すごく恥ずかしかったのですが終了した後に採用担当者の方が声をかけてくださり、発表のどの部分がよかったのかという所を
フィードバック頂きました。
その際のフィードバックの仕方がいいところが8割、こうしたらいいかもねという所が2割ほどだったかと思います。
その場面は、おそらく仕事でもそのようなフィードバックを取られるのではないかなと思ったのが印象的です。
率直な感想を言うと、ほめるのが上手だなと思いました。
私自身もこれから就職活動をよりがんばろうと思えるきっかけになりましたし、このようなフィードバックをしてくださる上司の方がいらっしゃったら、仕事も楽しいだろうなと感じました。
業務内容と、この会社の雰囲気を私も体験したいと思い、エントリーを進めました。
リクルートスタッフィングに向けて選考準備。とにかく自分を知ることが大切。
内定したリクルートスタッフィングの先行に向けて準備したことは、大きく三つあります。
一つは、自分を知ることです。
この企業は面接の前に社員の座談会や、人事と一対一でお話をする機会がありました。
その時に自分がこれまでどういう人生を歩んできたのか、どういう経験が自分にとってモチベーションになったのか、またこれまでの人生で苦しかったことはどのようんな事だったかを時系列にならべて紙に書き起こしていきました。
その結果、今まで言葉にできていなかった部分が言語化できるようになり、自分の言葉で話せるようになりました。
二つ目は、企業研究です。
大手のグループ会社だったため、他の分社化されている企業とはどういうところが違うのか、また他の派遣会社とはどういう所がちがうのかを明確化することにしました。
ただ、中々他の企業との差別化は難しいところだったので、とにかくいろんな社員の方のお話を聞くことにしました。
その中で自分の感じた人の違いや会社の違いを話すようにしていました。
そして最後の三つめが、SPIの勉強です。
筆記試験がSPIということもあり、かなり勉強しました。
中々普段触れていない所が試験として出るため、対策本などで勉強しました。
リクルートスタッフィングの実際の選考。私のどこまで知ろうとしているんだろう…。
実際の面接は、私は二回でした。
一回目の人事担当者の方との面接は、およそ1時間にも及びました。
これまでの成功体験や、私がどういうことでモチベーションが上がるのかという話を一通りしたあと、人事の方からいろいろと質問を頂きます。
後になって考えてみると、今までの体験とこの企業でのお仕事が結びつくことができるかどうかを採用担当者は見ていたのかなと感じました。
それは近しい経験をしていたことも、もちろんそうですが、
モチベーションの源泉となることはどういう所なのか?
それは、この企業で働いた時も実現ができるのか?
そういう所を見られていたと思います。
あまり一時間もかかる面接はなかったので、どこまで知ろうとしているんだろうという所は気になりました。
無事一次面接は通過したのですが、次が役員面接でした。
そこでは、特に私になにか聞かれることはなく、
「何か聞きたいことはありますか?」
という逆質問型の面接でした。
おそらく役員全員がそのような形ではないかと思いますが、私の場合はそんな感じの形式でした。
そのような形の場合、自分は○○のようなことをしたいと思っているのですが、
ここではできるか?
という質問をすることで、自己アピールと聞きたいことを織り込ませました。
やはり役員の前だけあってかなり緊張してしまいましたが、そんなに怖い方でもなかったので、和やかに面接は終わりました。
そうして、内定を頂きました。
絶対に受かりたいという気持ち!
とにかく採用選考中の時は、絶対にこの企業に受かりたいと思っていました。
正直仕事内容とかは、詳しい部分については実際にやってみないと分からないので、そこまでだったのですが、とにかく人の部分で、この人たちと一緒にお仕事をしたいと思っていました。
なので、最終的に内定を採用担当者から頂いた時は嬉しくて涙が出てしまいました。
私が思うに、就職活動とは自分が向いている仕事内容や、どういう人達と一緒に働きたいと思っているかを探すことだと思います。
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