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静岡銀行に採用された新卒の就活。地元へのUターン就職に成功した内定獲得方法とは?

自己紹介

  • お名前:Y.S
  • 年齢:31歳
  • 性別:女性
  • 職業:主婦
  • 出身大学:N大学
  • 学部:人間社会学部
  • 内定をもらった企業名:静岡銀行

 

Uターン就職

地元から離れて関東の大学に進学しましたが、Uターン就職に絞って就活をしていました。

 

 

もちろん主に東京を拠点とする企業の説明会などにも行きました。

 

 

Uターン就職に絞った理由は、就活の始めの段階で東京で一人暮らしをして毎日満員電車に揺られながら生活していくのは辛いなと感じるようになったからです。

 

 

Uターン就職すると決めてからは地元で開かれる合同企業説明会には必ず足を運びました。

 

 

出ている企業は毎回大きな変化はないのですが、地元企業の情報を得る少ない機会でした。

 

 

企業の個別の説明会にも足を運び、どのような人材が求められているかなどの情報収集も進めました。

 

 

ありがたいことに大学でも手厚い就活支援があったので、エントリーシートを添削してもらてり、面接の練習会、マナー講習会、企業の講演会に参加したりしました。

 

 

女子大でしたのでキャリア教育がさかんで、その中で私は結婚や就職をしても働き続けられる企業に就職したいと思うようになりました。

 

 

大学4年生の4月に採用活動が解禁されると、6社ほどの筆記試験や面接にいどんでいきました。結果として、静岡銀行に内定をもらうことができました。

 

 

第一志望だったため、選考が進んでいた他の企業は辞退しました。

 

 

しかしこれは後悔していて、第一志望から内定をもらって嬉しくあまりにも第一志望ということに固執していた気がします。

 

 

辞退するのは心苦しいですが、働きたいと思ったどの企業も最後まで試験を受け、内定をもらった段階でも悩むべきだったと思っています。



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静岡銀行は女性が活躍できる企業

静岡銀行を知ったきっかけはリクナビです。

 

 

もちろん銀行の存在は知っていましたが、就職先として意識しだしたのはリクナビで知ってからでした。

 

 

最初にこの企業に就職できたらいいなと思った一番の理由は地元で働けるということでしたが、説明会に参加したり社員の方の話を聞くうちに、女性にとってとても働きやすい企業だと感じるようになりました。

 

 

基本は転勤があるのですが、自宅(実家)から通える範囲での支店を転勤していくコースを選べたり、育休制度、時短制度なども整っていました。

 

 

整っているだけではなく、実際に制度を活用している人達が多くいるということも魅力でした。

 

 

制度はあるけれど実際は使えないという企業も多々あるからです。

 

 

女性が営業の第一線で活躍しており、説明会などに参加していた女性行員の方たちは皆生き生きとして見えました。

 

 

女子大でキャリア教育を受けていく中で、やはり結婚や出産をしても働き続けたいという希望が強くなっていたので、この企業ならそれを叶えられるのではないかと思いエントリーしました。

 

 

気合いを入れたエントリーシート

選考に向けての準備としては、静岡銀行が出る合同企業説明会はもちろん、個別の企業説明会にも全てに参加しました。

 

 

東京で開かれるもの、静岡で開かれるもの、何か新しい情報を得られるかもしれないと思ったからです。

 

 

採用についての基本的な話は毎回変わりませんが、講演をしてくださる行員の方は毎回変わるので新鮮で勉強になりました。

 

 

渉外向け、個人向け、本部業務、銀行といっても本当に色々な仕事があるということに気づかされ、そして自分はどのような仕事ならば強みを生かしていけるのかということを考えるための情報となっていきました。

 

 

エントリーシートは一瞬で自分を判断してもらうための重要なものだと思っていました。そのため何度も書き直し、大学で添削してもらいました。

 

 

また説明会に行くと同じくUターン就職を希望している人達に会いますが、お互いに何度も行っていると顔見知りになる人もいました。

 

 

違う大学だとまた違った話を聞けるので就活仲間も大切です。

 

 

静岡銀行の採用の流れ

4月1日に採用活動が解禁されてすぐに、筆記試験と10人ほどでのグループ面接がありました。

 

 

グループ面接は採用担当者も含め円になり、簡単な自己紹介や夢についても聞かれたと記憶しています。

 

 

人数が多いので、発言をするのはなかなか難しかったです。

 

 

しかし大人数の中でガツガツ喋るのは私らしくない、ここであまりに演じてもきっと裏目に出ていたと思い、終わった後は気にしないようにしました。

 

 

これを通過すると個人面接がありました。

 

 

エントリーシートを見ながら、高校時代のことから大学のこと、卒論のテーマについても質問されました。

 

 

エントリーシートに沿って雑談という感じでした。そしてこれを通過すると最終試験に呼ばれました。

 

 

人事部長と学生3人での面接でした。このときには日経新聞の朝刊に載っていたことが話題に。なりました。

 

 

銀行を受けるならやはり日経新聞にある程度目を通すことが必須だと思いました。面接は本当に短い時間の中で判断されてしまいます。

 

 

ある程度質問を予想して模範解答を用意していても、私は緊張してうまく話せませんでした。

 

 

それでも自分の言葉で、あまり飾らずに挑むのがいいでしょう。

 

 

最終面接の日の夜に内定の電話をもらいました。

 

 

筆記試験から1週間ほどの出来事です。

 

 

就活の焦り

採用選考中は焦りが大きかったです。

 

 

インターネットをみると同じ企業でもう内定をもらっている人がいるという情報が出ていたり、周りの友人が内定をもらっていたり…。

 

 

今振り返ってみれば、その企業が全てではありません。

 

 

人気の企業、大企業、有名な企業が自分に合っているとも限りません。

 

 

しかし私が就活したときは売り手市場だったこともあり、周りの人たちはどんどん大手企業から内定をもらってきました。

 

 

一つも内定をもらえなかったらどうしよう、自分を必要としてくれる企業なんてあるのだろうか、と不安を抱え始めたらキリがありませんでした。

 

 

なので内定の電話をもらったときは本当に嬉しくてホッとしました。それと同時に本当に自分がやっていけるのだろうかという不安も生まれました。

 

 

私は銀行に入り、色々な人や会社を知るようになり、就活のときに知った企業、働きたいと思った企業は世の中の企業のほんの一部なんだなと思いました。

 

 

合同企業説明会に出ていなくてもいい会社、働きやすい会社というのはたくさんあるのです。

 

 

就活というある種のイベントに縛られすぎていたのではないかとも思います。

 

 

私は主人の仕事の都合で結局銀行で働き続けるということができませんでした。

 

 

しかし今でも、内定の電話をもらったときの開放感は覚えています。

 

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