日本郵便(郵便局)に採用され就職決定。内定までの新卒就活の方法は?
自己紹介
- お名前:I.M
- 性別:女性
- 職業:学生
- 出身大学:N大学
- 学部:情報系
- 内定をもらった企業名:日本郵便株式会社(郵便局)
焦りが強かった就職活動
私は人より就活をするのが早く、意識もそれなりに高めていました。そのためか、いざ就活が始まると、周りは内定を頂いているのに、私だけは貰えないという焦りが酷く、一時期は本当に大変な時もありました。
私の場合、受けた企業が6月頃から選考が始まるということで、周りより少し遅かったのも焦るポイントだったと思います。
4社を受けて3社はご縁が無く、内定は頂けませんでしたが、無事に1社、日本郵便(郵便局)から内定を頂くことができました。
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日本郵便(郵便局)を志望したきっかけ
きっかけは、合同企業説明会に参加した際、働きやすい環境であること、親戚に何人か勤務をしていた方がいて両親の反応も良かったことです。
民間企業にも関わらず、民営化して間もない会社ということで福利厚生もよく、女性が働きやすい職場だと感じました。
就活の準備
就活の準備としましては、内定を頂いた企業だけでなく、受けた企業全て企業研究を行いました。
またそれ以外にも、事務職という職種とIT系や金融系という業界の軸を主に持っていたので、それらに関するニュースや内容も調べていました。
エントリーシートは唯一内定を頂いた企業だけにはありましたので、どのようなものが出るのかを調べ、事前に内容を考え作成しました。
あまり緊張をしないタイプなので、面接練習は敢えてせず、内容も掻い摘んで覚えておくようにしていました。
日本郵便(郵便局)の選考はとても簡単かつスピーディ
筆記試験、エントリーシート、履歴書は全てweb上でしたので、考えていたものが全て出し切ることができました。かなり楽に作成出来ました。
面接に関しましては、2回程行われ、どちらも1対1の和やかな雰囲気のもと、対話をしました。
自分を出し切ることのできる面接で、難しい話は一切なく、普通に面接で聞かれるベーシックな内容でむしろ雑談に近いものでした。
4社目にして内定を頂けました
あまり頭のいい学校ではないため、第一志望ではあったものの、受かればいいなと軽い気持ちでしたが内心は本当に焦っており、結果待ちの期間がとてもしんどいものでした。
4社受けて3社落ちてしまったため、あまり自信がなくこれでもし落ちてしまったらと考えたら次に軽い気持ちで受けることが出来ないんじゃないかと心配していましたが、ポジティブに考えることに専念していました。
無事内定を頂いた際は、嬉しさとともに迷惑をかけた周りの友人やアルバイト先の方に感謝の言葉を伝えました。
結果発表もweb上でしたので、見るのが凄く怖く、友人に最初に見てもらいました。