朝日新聞に採用された新卒就活。選考フロー(面接・筆記試験)の内容含め大手新聞社の内定獲得方法説明。
自己紹介
- お名前:I.H
- 年齢:35歳
- 性別:男性
- 出身大学:H大学
- 学部:法学部
- 内定をもらった企業名:朝日新聞
新聞社を志望した背景
日ごろから、新聞を購読する習慣がついていたことや、ニュースに関心があったため、新聞社を受験しようと考えました。
小さいころから、文章を書くことが好きで、読書の習慣もありました。
そのため、自分の好きなことを仕事にしようと、新聞社を第一志望にしました。
また、周囲に新聞社に入社した知り合いがいたことも、新聞社を受験した背景となりました。
新聞社の人たちの話を聞いていると、新聞社への憧れが強まってきました。
やはり、新聞社に入社すると、社会で起きる事象や問題について、いち早く知ることができます。
そうした知的好奇心を満たすことができるのが、新聞社に入社しようと思った動機でした。
また、新聞社では仕事でさまざまな場所に出かけます。
そうした知りたいという欲求から、新聞社を志望しようという気持ちが高まってきました。
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朝日新聞を志した理由
日ごろから、朝日新聞を購読していたことと、ニュースに関心があったため、朝日新聞を受験することにしました。
もともと、文章を書くことが昔から、好きでした。また、新聞や本を読むことにも、小学生のころから親しんでいました。
学生時代に見た「大統領の陰謀」という新聞記者を主人公にした映画でも、記者への憧れが強まりました。
そのため、自分の好きなことを仕事にしたいと考え、文章に携われる新聞社を受験することにしました。
もうひとつ、新聞社の受験にいたったのは、周囲に新聞社に入社した知り合いがいたためでした。
そうした人たちの体験を聞いていると、自分も新聞社に入社したいという気持ちが高まってきました。
やはり、新聞社に入社すると、社会で起きる事象や問題について、関心を高めることができます。
また、新聞社では、読者よりも、いち早く、社会で起きている出来事を知ることができます。
そうした好奇心を満たすことができるのが、新聞社に入社しようと思った動機でした。
図書館を利用して企業研究
日ごろから、朝日新聞を購読していたため、記事の傾向についてはわかっていたたつもりでした。
それでも、これまでの報道の流れを知りたいと思ったため、図書館で縮刷版を読むこともしました。
最近では、ネットニュースで、手軽に記事を読むこともできますが、縮刷版なら過去の記事を振り返ることができます。
また、図書館を訪れた際に、ほかの新聞と読み比べることもしました。こうすることで、新聞社ごとの論調やニュースの傾向に違いがあることがわかってきました。
また、新聞社に就職した友人や先輩に、仕事の話を聞くこともしました。
こうすることで、新聞社の仕事について、具体的にイメージを固めることができるようになりました。
また、実際の入社試験に向けて、新聞社の小論文試験対策をしたりしました。
具体的には、どのようなテーマでも対応できるよう、制限時間や字数を意識して、日ごろから小論文試験の対策を繰り返しました。
また、筆記試験対策も怠らないようにしました。
難しかった小論文試験・朝日新聞の採用選考
一次試験で、筆記試験と小論文試験がありました。
筆記試験は、どちらかというと、社会常識や時事問題についての知識を試す問題が多かったように思います。
そして、難しいのが小論文試験でした。
数百文字の分量で、与えられたテーマについて、小論文を展開しなければなりません。小論文の執筆には制限時間もあるので、どうしても気持ちが焦ってしまいます。
しかしながら、頭の中で、小論文に書く内容を整理して書けるように努力しました。
また、新聞社の小論文試験では、抽象的なテーマが出題されることが多くあります。
そのため、どのようなテーマでも対応できるよう、日ごろから小論文試験の対策を練りました。
筆記試験と小論文試験に通過しても、その後の段階で、面接試験があります。
面接試験では現役の記者が、面接官となっていました。
やはり、日ごろから取材で鋭い質問を投げかけているだけあって、面接でのやりとりも突っ込んだ質問が多い印象受けました。
憧れの新聞社への入社が決まった喜び
ニュースに関心があったため、新聞社を受験したものの、実際に合格できるかどうかはまったく自信がありませんでした。
かつてに比べると、マスコミの人気も落ちたとはいえ、受験者が多いことには変わりはありません。
そのため、マスコミの試験に落ちた場合には、ほかの企業も受験するか、就職浪人して、翌年の試験に挑戦するかどうか悩みました。
こうした状況だったため、実際に合格の連絡を受けられるとは思いませんでした。やはり、合格の連絡を受けたときは、ずいぶんうれしかったのを覚えています。
これで、それまでの就職活動の苦労も報われたような気がしました。
そして、憧れていた記者への仕事に近づけるという喜びも感じました。
自分も新聞社に入社できるということが、なかなか信じられませんでしたが、体力が必要な仕事でもあるため、それからはマラソンをしたり、また、積極的に旅行に出かけることもしました。
とくに、読書の量をそれまでよりも増やして、社会への関心を高めるように心がけました。
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