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ITベンチャー企業のネットプロテクションズに新卒の就活で内定!エントリーした理由から選考の内容までお伝え。

自己紹介

  • お名前:T・M
  • 年齢:22歳
  • 性別:女性
  • 職業:学生
  • 出身大学:K大学
  • 学部:法学部
  • 内定をもらった企業名:ITベンチャー企業の株式会社ネットプロテクションズ

 

就職活動はゴールではなく、スタートである。

就職活動を始めた当初は大企業に入社したい、内定をもらいたいと思っていました。

 

 

その理由は、「大手企業に内定したことを報告することで、周りの人から賞賛の目を浴びたい」という、今思えばとても些細だと言えるものでした。

 

 

しかし、実際に様々な規模や業種の会社のインターンに参加したり、社会人の方と話をする機会を経て、「内定を得ることは、ゴールではなく、今後退職まで40年以上程働くにあたってのスタートランでしかない」ということに気づかされました。

 

 

ただ、スタートラインでしかないからと言って適当に決めていいとうことではありません。

 

 

1番はじめに働く場所でどのような能力をつけることができるのか、ということを考えねばならないということです。

 

 

また、「大手企業から内定をもらったことを周りから賞賛されることは一次的でしかなく、結局は、その後に会社でどう成長し、活躍できるかということのほうが大切である→より自分が成長できると思える環境について考えよう」といった視点も抱くようになりました。

 

 

それからは、「自分がどんなことに興味があるか」,「どんな価値観を大切にしていきたいか」「自分がより心地よくいられるのは、どういう理念や制度を持った会社なのか」といった軸をもとに幅広い会社を見るようになり、紆余曲折を経てベンチャー企業に就職することを決めました。

 

 

“偶然”を創り出すのも自分だ〜とにかく行動することが大切〜

内定先を知ることになったきっかけは、とある就活イベントで偶然出会った社会人の方に紹介していただいたことでした。

 

 

その方は新卒紹介のエージェントの方だったのですが、当時の自分自身の価値観や企業の判断軸などについて話をしたら、「あなたのやりたいことや価値観に合うかもしれない会社がある」と言って紹介していただいたことで興味を抱きました。

 

 

そして、もっと他の事業のことや組織のことなど知りたいと思い、エントリーしました。

 

 

内定先以外にも10社弱ほど選考を受けていた企業があったのですが、このようにエージェントの方の紹介で知った企業や、たまたま足を運んだ合説イベントで知った企業がほとんどでした。

 

 

日本には400万社以上もの会社がありますが、その中で就職活動以前から名前を知っている会社はかなり限られているのではないでしょうか。

 

 

「とにかくたくさん足を動かして様々な情報を収集すること」は就職活動において大切なことの1つであると考えます。

 

 

選考準備・自己理解と会社理解が大切である。

面接の対策に最も注力しました。

 

 

面接では、

 

@過去のエピソードに基づく自分自身の判断軸や価値観などを話し、

 

そのうえで、

 

A自分の価値観と会社の風土や考えがマッチしていることを証明することを心掛けていました。

 

 

まず、@において自己分析を徹底しました。自己分析には様々な手法がありますが、やみくもに様々なものを試していてもキリがないため、目的をしっかり持ち、そこに到達する手段としてどのツールが最適か」という軸で、その時々の目的に見合った方法で行っていました。

 

 

具体的には、「ジョハリの窓」は複数の他人から見た自分がどう見えるかということを分析しうるため、より客観的な視点から自分を見つめたい場合に使用していました。

 

 

また、「モチベーショングラフ」は過去の自分の人生の出来事をグラフ化するため、どういう環境下にあれば,何をしていれば自分は頑張れるのかということを言語化したい場合に使用していました。

 

 

Aに関しては、@を踏まえたうえで会社の理念や組織風土、そして事業内容だけでなく事業に込められた想いの部分等も把握しておくべきだと考え、採用HPや会社のブログの読み込み、OB訪問に力を入れました。

 

 

選考のメインは面接。

採用選考のフローは、@説明兼選考会(グループディスカッション選考)→A一次面接→B2次面接(3人の社員の方と面接)→C最終社長面接というものでした。

 

 

グループディスカッションでは、事前に選考対策イベントや他の企業の選考で回数を経て、自分がどんな役割(リーダーシップをとるか、議論の広がりを促進する人か、議論の広がりを収縮させる人か…etc)が向いているのかということを把握していたことが、選考通過に繋がりました。

 

 

とにかく場慣れしておくことが大切です。

 

 

面接では、先ほど書いたように、自己理解と会社理解に徹することと、面接だからと言ってよく見せすぎようとせず「ありのままで臨む」ことを意識していました。

 

 

過大に見せた自分を採用してもらっても、後々ミスマッチが乗ずる原因となるだけですし、よりよく見せねばといった過度な緊張も防げるため、正直であるという姿勢はとても大切なのです。

 

 

不安だけど、できることは全部やったし、結果待ちを信じて待つだけ。

内定先が第一志望であったため、1つ1つの選考が終わってから結果を待っているときは、不安で仕方ありませんでした。

 

 

選考後に不安になる原因として、自分自身が選考に対して準備不足であったということと、本番で緊張しすぎたがゆえに100パーセントの自分の実力が出し切れなかったという2つの原因があると考えていました。

 

 

前者を防ぐために、1つ1つのフローごとに準備に最善を尽くすようにしていました。

 

 

後者に関しては、面接練習を何度もしてアドバイスをもらって次に生かすなどして、とにかく場慣れするようにしていました。

 

 

内定をいただいたときは安堵の気持ちと達成感でいっぱいでした。

 

 

また、選考を重ねる過程で会社に対する理解がより深まり、どんどん会社のことが好きになっていったため、来年から自分はここで働けることになったのだ思うとわくわく感が止まりませんでした。

 

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