三菱東京UFJ銀行、ヤマハ、キヤノンの3社から採用通知!大手企業(有名大企業)の複数内定獲得方法
自己紹介
ご縁のない会社はこちらからも願い下げ
就活は大学3年の秋からスタートしました。とはいっても、3年の冬は部活が最も忙しい時期なので10月に少しだけ説明会に行き、11?1月は全く活動せず、2月から本格化させたので、合同説明会などはほぼ参加していません。
「やりたいことなし。大手にしか興味なし。」だったので、名前をよく聞く会社ばかり説明会に行き、エントリーしました。
説明会はスタンプラリー感覚で1日に何個も入れ、普段見れない会社の内側を見れることを楽しんでいました。
私の就活の分岐点となったのは、初めて受けたソニーの面接です。ここで自分の準備の甘さを思い知らされ、徹底的に反省して、ソニーでの質問を参考に、想定質問や回答を色々考えました。
面接の回数を重ね、自分の中で自分をしっかり伝えられる話法が身についてきたと自信を持てるようになると、自分はしっかり伝えられていると感じているにも関わらず、しっくり来ない会社が出てきました。
こういう会社に関しては、面接の段階でこちらからも願い下げだと割り切ることにしました。
結果、内定をもらえた会社は、複数回に渡る面接でも毎回緊張せず楽しく会話が弾み、社員に会う度に、この人たちと働きたいと思えたところばかりでした。
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エントリーした理由は大きいところに入りたかったから
三菱東京UFJ銀行→「金融だけは行きたくない」と就活を始める前から決めており、説明会も金融系は行っていませんでした。
ですが、就活は色んな企業の中に入って普段は見れないところを見ることができる絶好のチャンスだ!と気づき、金融も1つくらいはいってみようかなと思い、1番最初に思いついたのが最大手の銀行でした。
説明会に行ってみると、イメージとのギャップに驚くばかりで、知らなかった様々な業務の存在を知った他、私が大学で学んでいた国際取引法をダイレクトに活かせる部署の方の話を聞くことができ、エントリーを決意しました。
ヤマハ→小さい頃からずっと音楽をやっていて、身近に感じており、国内の音楽業界では最大手と感じていたため、エントリーしました。
キヤノン→説明会で様々な部署の方の話を聞き、業務内容にはそこまで興味は湧かなかったものの、社員の方々の穏やかな人間性に惚れ込んでエントリーしました。
飾らない自分をさらけ出す
三菱東京UFJ銀行→説明会で複数部署の説明を聞いた以外は、企業研究はしていません。
「コンピテンシー面接」を掲げていて、エントリーシートも面接も、過去の行動や判断を問われるものだったので、業界研究なども行なっていません。
エントリーシートでは、複数のエピソードを書かされましたが、大学から幼稚園まで遡って印象的な出来事や担ってきた役割を思い出し、自分という人間がどういうタイプなのか伝わるように、違うエピソードでも一貫性を持って記述するよう心がけました。
面接でも一切仮面は被らずおしゃべり、といった感じだったので、準備はしていません。
ヤマハ、キヤノン→この2社に関しても、特に準備はしていません。飾らない自分を評価してもらえたと思っています。
3社とも、就活の序盤で作った自分という人間が1番よく伝わる「売りのエピソード」を軸に、他のエピソードや自己表現を広げていっただけです。
業界や企業に関しては、恥ずかしながら、「最大手の銀行、楽器の会社、カメラが強い会社」レベルしか把握していませんでした。
選考にあたり準備したのは筆記のみ
三菱東京UFJ銀行の選考フロー、流れ
ウェブテスト→グループディスカッション→1?8次面接+最終面接。
ウェブテストはspiではなく、ちょっと特徴があり、難しいタイプのものでした。
できた!という自信はなかったのですが、大丈夫でした。
グループディスカッションは、10人位のグループで「金融危機について」といったようなテーマだったと思います。
正直テーマはよく分かりませんでしたが、私は他社の経験から、グループディスカッションでは、「話が盛り上がって論点がずれてきた時に指摘して元の路線に戻す」、という役割をすれば通るという持論があり、それを貫いていたので、内容が分からなくても問題ありませんでした。
面接は8回ありましたが、様々な部署の様々な年代の方が出てきて、私の過去の話をしたり、逆に面接官の方の仕事の話を聞いたりしました。
面接官の方から、「次どんな部署の話聞きたい?」と面接官のリクエストを聞いてくることもありました。
フランクな雰囲気でおしゃべり感覚でしたが、最終面接のみ役員で、やや圧迫の緊張感のある面接でした。
圧迫にびびらず、今まで通りの信念を貫いて答えたところ、突然役員の怖かった顔が笑顔になり、「おめでとう、内定です。」と手を差し出されました。
最初から最後まで落ちる気がしなかった
たくさん受けた中で内定をもらった3社に関しては、どの段階でも落ちる気がしませんでした。
そういう意味で、本当に相性が合っていたんだなと感じます。
初めはキヤノンが第1志望で、一次面接で想いが溢れて涙が出てきてしまうほど入りたかった会社でしたが、銀行が時期的にも最も選考が早く、毎日のように連続して呼び出されている内に情が湧いて来て、かなり志望度が上がってきました。
そんな状態の中、初めての内定を銀行からもらったので、今思えば、その時点で心の中では「ここに入ろう。」と決まっていたと思います。
ヤマハに関しては、最終面接が浜松で、その時点で銀行の内定も出ていたので、辞退しようとしたのですが、電話でかなり熱く求めて下さり、心を動かされました。
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