インターンシップの募集や合同説明会に参加して計画的に就職活動した結果、スポーツインストラクターをする企業に内定。
自己紹介
- お名前:H.S
- 年齢:22歳
- 性別:男
- 職業:教育関連
- 出身大学:O.S大学
- 学部:人間環境学部
- 内定をもらった企業名:ボディワークス株式会社
早めのスタート、自分を見つめる
私は、大学3年の9月から就活を始めました。
周りの学生と比べると始めるのは早い方でした。
まず9月になると就活で必要な履歴書や、面接での話題作りのために、インターンシップに参加しました。
スポーツや健康の分野に興味があった私は、スポーツインストラクターをする企業、ボディケアの企業のインターンシップに参加しました。
それから12月になると、複数の企業が集まる合同説明会に参加しました。
大学主催のものもあれば、リクナビ、マイナビなどが主催の合同説明会に参加しました。
そこでは、自分の興味がある分野だけでなく、他の分野の企業の話も聞き、選択の幅を広げもう一度やりたいことを考えました。
合同説明会には企業の社長が説明をする企業もありました。そこでは、企業のことだけではなく、社会についての話しも聞くことが出来ました。
その後再び自分自身と向き合い、やりたいことを整理し、収入や、勤務地、社会への貢献度などあらゆることから自分のやりたい仕事をかんごえました。
そして6月に合同説明会で興味を持ったボディワークス株式会社個別の説明会に参加し選考を経て内定をいただきました。
無料登録だけで優良企業の特別オファーゲット!!就活成功させるならまずコレ!!
合同企業説明会への参加
私が内定した企業を知ったきっかけは合同企業への参加がきっかけでした。
そこは、キャリア担当の方に勧めていただき、説明を聞くことになりました。
元々健康面で社会に貢献することに興味があったので合同説明会後、その企業の個別の説明会に参加しました。
そこでは少人数制で一人一人に寄り添った説明をしていただきました。
会社の説明だけではなく、これからのこの分野の成長や期待など未来を見据えられる説明会社でした。
その企業は、人のあたたかさを大切にするという理念があり、それに共感しエントリーしました。
人事の人に就活の相談や、将来の相談まで乗っていただき、こういった上司がいる企業で働きたいとも思うようになったこともきっかけの1つです。
採用選考は1週間を計画的に
企業説明会から1週間後が一次選考という日程だったため、準備は1週間でした。
まずは、説明会で企業について知り、その企業についての知識を蓄えました。
また、パンフレットを読み込んだり、企業のホームページを見て企業について調べました。
おそらく面接で企業のことを聞かれると考えたことと、自分自身のことを話す際も企業の知識は必要とおもったからです。
そして、大学のキャリアセンターに行き、履歴書の作成と面接の練習を行いました。
履歴書の内容と面接の内容をリンクさせるために、同時進行で行いました。
その際に大切にしたことはその企業の理念と自分の考えや性格に共通性を持たせることです。
筆記試験もあるということだったので、学校で配布されたSPIの参考書を利用して、国語、数学、社会の勉強もしました。
履歴書を1番最初に書き終えて、面接練習は数多く、筆記試験の勉強は毎日少しずつ行いました。
実際の選考では準備の大切さを学んだ
まず説明会への参加が必須でした。
一次選考では、履歴書の提出、筆記試験、面接の3項目でした。
最初に履歴書を提出し、それを人事の方がチェックしている間に筆記試験を行いました。
筆記試験では、国語、数学、社会の3教科でそれぞれ時間が指定されているのではなく、3教科90分の試験でした。
国語、数学は小学校で習う簡単なものから、少し難しい高校レベルの問題までありました。
社会では、最近のニュースであったり、図やグラフから読み取る問題がありました。
90分で全て解くのは難しい量でした。初めは1つずつ解いていたが、途中からは時間がないことに気づき、わかる問題から解いて行きました。
その後の面接は1対1の面接でした。緊張感の少ない会話のような面接でした。
内容は将来像や、心配事などの相談のみでした。その後、ボディワークスの店舗へ行き、サービスを体験し感想などを書くアンケートを記入し、人事へ提出しました。
その後二次選考が最後の参考で、ここでは人事の部長との集団面接でした。
私が参加した面接は5人の就活生に対し、面接官1人でした。
私が聞かれた内容は、大学で学んだこと、企業理念をどう思うか、企業に貢献できること、企業に入ってからの未来予想でした。
しっかり練習していたこともあり、落ち着いて答えることが出来ました。
中には、カンペを、持って面接に臨む学生もいましたが、カンペに書かれてないことを聞かれると言葉がつまり、良い印象ではなかったです。
落ちたらどうするかは、落ちた時に考えよう
私は高校、大学と推薦で入学したため、不合格になる可能性のある選考会に参加したのは初めてでした。
企業研究を多くして、未来設計まで大まかに立ててたため、より入社したいという気持ちが大きくなった分、不合格になったらどうしようという気持ちも大きくなりました。
しかし、私は就活を始める前にあることを考えました。それは、落ちた時のことは落ちた時に考えよう、ということです。
不合格になる可能性があるということは仕方のない事なので、開き直って結果を待つように心がけました。
内定の電話をいただいた時は、正直に嬉しかったです。やはり、準備はとても大切でした。
これから就活をする学生は、準備を大切にして1つ1つの企業、そして自分と向き合えばその成果は現れるということを励みに頑張ってほしいです。
就活を有利に進めたい方、ホワイト優良企業の内定を獲得したい方はまず登録すべき、就活サイトです。
無料登録するだけで、優良企業から選考ステップが通常より短くなるなどの特別オファーを受け取ることができます。
就活を始める方、就活中の方は利用しておきたい就活サイトです。
価格 | 無料 |
---|---|
評価 | |
備考 | 新卒就活対象 |