冠婚葬祭ブライダル業界のアークベルに採用、内定!地元の新潟での就職活動の成功方法
自己紹介
- お名前:N.K
- 年齢:31歳
- 性別:男性
- 職業:冠婚葬祭業
- 出身大学:T大学
- 学部:法学部
- 内定をもらった企業名:株式会社アークベル
偶然の出会いからのめぐりあった内定先との就職活動
学生時代私は東京に住んでいて、就職活動の際にスタートしたことは東京で就職をしようか、地元で就職しようか考えていました。
私は一人っ子でもあり親の希望からもいつかは家に入ってほしい希望はありました。
しかし、今すぐにと言ったわけではありませんでしたので東京で就職して数年してから地元に帰れればと思い、就職活動を始めようとしていました。
そのタイミングで実家から連絡があり、父親が病気(ガン)になってしまい、その時余命としても3年で50%と言った宣告を医者から伝えられ地元での就職活動を始めました。
活動としてはリクナビを最初使っていましたが、当時は地元企業の掲載があまりなく、デジタルよりアナログが主流だったので結果として地元のコンベンションホールで開催された合同企業説明会の参加をしていくつかの企業にエントリーをしましたが実際に「ここに入りたい!」と偶然知った企業(後に本命となった企業)にもエントリーをしてとんとん拍子で進み内定までもらいました。
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アークベルは初めてお呼ばれした結婚式場、スタッフの対応に感動
地元での就職活動をスタートしようとしたタイミングで、たまたま友人の結婚式のお呼ばれをする事に。
私はその時初めてのお呼ばれで、しかも受付をしなければなりませんでした。
結婚式って何をするのか、受付って何をすればいいのかわからない私に、にっこりと笑顔で丁寧に説明をしてくれた受付のスタッフ。
「安心してください、近くにいますから」と優しく言ってくれた言葉は今でも覚えています。
結婚式が始まり披露宴まで様々な所で関わってくれたスタッフの人達がどの人たちも輝いている事にとても当時は感動しました。
ここまでスタッフの方々か輝いているのはきっと教育がしっかりしている会社だと思い。当時自宅でそのことを両親に話した時
葬式業界はこれから先なくなる事は必ずない事と地元の冠婚葬祭の企業では圧倒的なシェアを誇っていた安定性もありここまで社員教育の行き届いた会社で人生で最も輝く日のお手伝いをしたら最高だと考えてエントリーをしました。
冠婚葬祭の知識と資料請求をして企業の概要を勉強
私が就職活動した時にはエントリーシートの提出はありませんでした。(ちなみに今は必須でしかもかなり力を入れなければならないようです)
最低限その会社の事は知っておかないと興味がないと思われるのではないかと思い、会社の資料を請求して社歴や理念、どのような仕事をしているのかは調べました。
そのおかげでその会社がより好きになり入りたい気持ちがあがりました。
冠婚葬祭の知識は最低限結婚式と披露宴の違いとかお通夜と葬式の違いとか、知ったかぶりにならない程度の最低限の知識を勉強した位です。
あと結婚式場希望だったのでその企業の式場の詳細を調べるためにゼクシィも見ました。
一般常識の試験もある事は調べる中で記載もありましたので、本屋でテキストを購入して数冊一般常識の勉強と新聞やニュースから時事情報や地域の情報などは目を通すようにしていました。
当時はそのくらいでしたが、今この会社だと事前にアルバイトとして勤務をしていたり、同じ学校卒業もしくは年齢の近いスタッフの元へOB・OG訪問などをする事で有利になるようです。
気づいたらエントリーして内定までの採用試験
初めにこの会社の説明会に参加しました。
地元ではかなり人気の企業で5回の会社説明会で定員が80〜100人位、説明会が終わると受けたい人は直ぐに1次試験をすると言われ、そのまま一般常識と適性検査(SPI)を受けました。
後日連絡がきて1次が通った知らせを人事の担当の方からうけ、その電話で2次の人事の方との個別面接の日時を伝えられ面接をしました。
その時話した内容は改めて会社での業務の話を説明されて、入りたい意思があるか確認されました。
私の事は学校生活やアルバイトなどプライベートな事を色々聞かれました。
特に圧迫したような感じはなくフレンドリーでした。
最終試験は約10人ほどの学生で一つのお題に対してのグループディスカッションと集団役員面接がありました。
グループディスカッションは当時流行していたことに対してどう思うのかがディスカッションのお題でした。
普段はあまり前に出て話すことは嫌いでしたが、リーダーシップまでをとる事はありませんでしたが、積極的に発表した覚えはあります。
最終面接で初めて志望動機ややってみたいことなどを話しました。
役員の方々は威圧感はありませんでしたが人格者のオーラなのか緊張で何を話したか記憶に残っていませんが、質問にあっていないおかしな回答を1つしてしまい失笑されたことは覚えています。
ここまでの間1カ月もなくジェットコースターのようなスピードで内定をもらったように感じました。
嬉しさと不思議さのまざる複雑な気持ちでした
内定をもらった時は本命の企業だったので心から嬉しかったです。
家族にも報告した時には本当に喜んでくれました。
その反面地元でも人気の企業で当時の採用人数が20人に対して400人と約40倍の倍率があり、周囲を見ても私より学歴・容姿・礼儀もある様な人達ばかりでした。
だからこそ最初に会社説明会に参加した時点で、この人数の中で自分が選ばれることはないだろうと半ばあきらめていました。
そんな中でも出来る限り全力で試験を受け、立ち振る舞いや言葉遣いを気にしすぎず自分の想いや言葉を本音で話せるように面接に取り組む事だけは心に決めていました。
半ばのあきらめもあったため、特に1次試験が通った際は何で合格したんだろう?と不思議に思いました。(現に他の企業でここよりも倍率の低い企業で同じような試験を受けた所では不合格でした)恐らく業界にあう適正だったのかもしれません。
3次試験の最終試験は逆にほぼ落ちないだろうと思っていたところ結果として半分が不合格でしたので、内定をもらった後もなぜ私を採用してくれたのかはとても不思議です。
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