日本アイデックスに新卒の就活の採用で内定した方法!選考の流れ紹介
自己紹介
- お名前:N
- 年齢:24歳
- 性別:女性
- 職業:企画営業
- 出身大学:T大学
- 学部:文学部
- 内定をもらった企業名:株式会社日本アイデックス
苦しかった3ヶ月の就職活動
就職活動の結果として、私が内定をいただいたのは、現在勤めている企業の1社だけです。
正直な話、就職活動は本当につらかったです。
12月頃から1dayインターン等には行っていました。
本格的に就職活動を始めたのは、3月からです。
最初の頃は、気になる企業の説明会に参加するくらいだったので、知らないことをたくさん知ることができ面白かったです。
実際に面接が始まってからも、社会人の方とお話しする機会は今までなかったので、楽しいと感じていました。
しかし、面接が進んで役員面接くらいになると、鋭い質問をたくさん投げかけられます。
会社の将来を担う人材を選んでいるので、当然のことですよね。
私が不合格の連絡をもらってばっかりになったのは、役員面接を受け始めてからです。
何度も企業に足を運んでいるので、勤めたい気持ちも高まってくる頃に、不合格の連絡が入るのです。
自分はもう、社会人になれないんじゃないか?と毎日不安な気持ちで過ごしていました。
そんなときに見つけたのが、現在勤めている会社です。
選考はさくさくと進み、あっという間に内定をいただきました。
「ここで働きたい」と自信を持っていえる企業だったので、すぐに内定承諾をし、入社が決まりました。
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日本アイデックスはなんとなくで応募した企業
知ったきっかけは、就活サイトで条件を絞ったら検索結果に出てきたことです。
私は土日休みで転勤がない企業が良かったので、条件にマッチする企業だけに絞って検索していました。
さらに、希望の業種もあったのでかなり細かく条件を絞っていたと思います。ですので、検索結果は非常に少なかったです。
内定をいただいた企業は、検索結果に出てきたうちのひとつです。
何をやっている企業かサイト上に細かく記載してなかったので、入社してから何をするのかもわかりませんでした。
そのため、説明会に参加してみようと思い、応募しました。
説明会では、かなり詳しく業務内容を説明してくださいます。
なんとなくで説明会に参加したのですが、説明を聞いたら少し興味がわいたので選考に進みたいと思いました。
業務内容を知った上で選考に進む意思があれば、その場でペーパーテストを受けてくださいとのことだったので、受験しました。
ペーパーテストを受験したことが、エントリーとイコールになります。
選考に向けて日本アイデックスのグループ会社のことも研究
ペーパーテストに合格すると、まず一次は人事の方と面接をします。
その際履歴書を持参するのですが、なるべく丁寧な字でしっかりと書きました。
また、履歴書に書いたことは、どんな質問をされてもしっかりと答えられるよう、イメージトレーニングをしました。
例えば、長所と短所については質問されると思ったので、自分が長所、短所だと思ったエピソードをまとめます。
短所に関してはどうやって克服しようと思っているかなど、自分の中で深掘りしました。
自分のことはもちろん、企業についてもホームページを隅から隅まで見ました。
ホームページから知れる情報は少ないですが、知ろうとする姿勢は大切だと思ったからです。
企業がどんなことをしているか、自分の言葉で説明できるようにしました。
また、内定をいただいた企業はグループ会社だったので、親会社にあたる企業についても、軽く調べてから面接に臨みました。
グループ会社についても、自分の言葉でどのような企業か説明できるように準備しました。
日本アイデックスの採用選考の流れと詳細
まず最初に、説明会に参加することが絶対条件です。
説明会後に、希望者だけペーパーテストを受けます。
ペーパーテストの内容は、文章問題、四字熟語などの言語と、計算問題などの非言語の2種類です。
さらに、性格診断のようなテストもあります。
ペーパーテストに通った人には、人事から連絡が来ます。
選考に進むことを伝えると、次は人事面接です。
履歴書をもとに、志望動機などを聞かれます。
面接の比率は、ほとんどが自分の人間的な部分についてです。
長所短所はもちろん、学生時代にどういうことをしたかなど、今までの人生について深掘りされます。
人事面接を通ると、次は人事部長との面接になります。
人事部長との面接は、人事面接よりも深掘りされるような印象です。
人事部長面接を通ると、最終面接の役員面接です。
役員2名と社長との面接になります。
今までの面接と同様のことを質問される上、なぜその行動を起こしたのか、なぜその行動をとろうと思ったかなど、結果だけでなく過程について詳しく聞かれます。
正直私はそこまで考えたことがなかったので、役員の方々と話していくうちに、自分のことについてかなり整理することができました。
面接をして自己分析が深まるとは思っていなかったので、それだけでも収穫があったなあと感じました。
自分らしく働けると思った
採用選考では、人事や役員の方々の質問がうまく、自分を偽ることはできませんでした。
要するに、ありのままの自分で選考を受けた、ということです。
ほかの企業では、自分を良く言ってしまって、モヤモヤすることがよくありました。
しかし、内定をいただいた企業では等身大の自分をさらけ出していたので、スッキリとした気持ちで選考に挑むことができました。
企業の方と接していくうちに、企業の雰囲気がわかっていきました。
社員ひとりひとりを大切に思う企業た、というのがひしひしと伝わって来たので、働きたいと思う気持ちもどんどん増えていきました。
ほかの企業も選考を受けていましたが、内定をいただいた企業の最終面接を受けるときには、第1志望だとはっきり言えるくらいでした。
実際に、最終面接前に人事の方に、第1志望だということを伝えました。
最終面接が終わってからも、第1志望だという気持ちは変わらなかったので、内定の電話をいただいたときは嬉しさで涙が出ました。
承諾してもらえるかと聞かれたので、迷わず「はい」と答えたことは、今でも覚えています。
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備考 | 新卒就活対象 |