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薬学部の就職活動

私の大学では、企業説明会がありました。

 

 

複数の企業が全学部に向けて説明をおこなうものと、学部ごとに説明を行うものです。

 

 

私はまず、全学部に向けた説明会へ参加しました。

 

 

そこで、自分の興味のある企業が見つからず、学部ごとの説明会に参加しました。

 

 

そこで、複数社興味があり、実際に３社就活サイトを通してエントリーし、面接を受けて、２社から内定をもらいました。

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アイン薬局にエントリーした理由！実務実習の大切さ

私がエントリーした企業、アイン薬局は、友人が実務実習をしていた企業です。

 

 

私が実習をしていたところも、魅力的に感じましたが実際に勤務している方に話を伺うと、実習生には待遇がいいが、社員には待遇がよくないことや、説明会ではあまり触れられないマイナス面を教えていただき、その企業はやめました。

 

 

友人がお世話になっていた企業の先輩にも実際にお話を聞いたところ、融通が利くところや、社員への待遇がいいこと、全国展開しており、勤務地が選べること等、魅力を感じたため、その企業にしました。

 

 

薬局にエントリーすることは、暗黙の了解で１社のみにするといわれていたため、その１社のみエントリーしました。

 

 

また、調剤薬局における売り上げが１位の点も、魅力的でした。

 

 

また、将来性や、今後の目標も数値で具体的に提示していたため、

 

 

とても実行力があると感じました。具体的に示されていないと、その後その目標に向かって具体的に何をいつするべきか明確ではなく、

 

 

目標達成はできないのではないかと感じていたため、具体性は私にとって重要ポイントでした。

 

 

アイン薬局への選考準備！企業の情報収集は必須

私は、先輩が志望する企業にいたため、どのようなことを聞かれたか事前に調査しました。

 

 

また、人事部のかたとはLINEでつながり連絡を密にとっていました。

 

 

説明会や見学会にいき、どのような人材を求めているのか、その企業は何を目標にしているのか等を調査し、その企業に自分がふさわしいか、貢献するためにはどのような人物であるべきかを研究しました。

 

 

研究するにあたって、自分の性格を明確にするために、自己調査をするサイトを利用して性格判断を何回か行いました。

 

 

サイトによって結果がばらばらなため、いくつかのテストを行うことがおすすめです。

 

 

また、友人に自分がどのような人物か、長所短所、どのような仕事が向いているかなども聞き取り調査を行い、自分の研究も

 

 

徹底的に行いました。

 

 

企業が魅力的でも、自分がそこに適していなければ採用されてもすぐに辞めたくなるだろうと思ったため、企業の色と性格の相性は慎重にチェックしました。

 

 

エントリーシートは、企業のフォーマットがあったため、そこに沿って入力をしました。

 

 

また、企業研究だけではなく、調剤薬局の現状と将来像を研究し、将来性があるのかや生き残っていくためには

 

 

どのような工夫が必要かを自分なりに調査研究してノートにまとめました。

 

 

また、ほかの調剤薬局も調べて、ほかの薬局のいい点は真似して、悪い点は改善点としてあげました。

 

 

比較対象があるほうが説得力もあり、明確にしやすかったです。

 

 

アイン薬局の採用選考はとてもスムーズ

私の大学は、多くの先輩がその企業につとめており企業側も積極的に私の大学にきてくれました。

 

 

そこで人事部のかたとコンタクトをとったり、日程調整を行いました。

 

 

実際の面接は１回だけでした。

 

 

社長と、いつも連絡をとっている人事部のかたと３人で行いました。

 

 

まず、自己紹介を行い、志望動機、５年後の自分の理想像をお話ししました。面接で聞かれたことはそれだけです。

 

 

事前調査がとても役に立ち、社長が根掘り葉掘り私の意見を聞いてきてくれました。

 

 

とても興味をもっていただき、

 

 

面接のほとんどは雑談のような形式で行われました。

 

 

とてもアットホームです。

 

 

面接後、すぐに採用の結果をもらいました。その後はフォローアップがあり、面接が何点だったかを人事部のかたとカフェで情報共有しました。

 

 

その際に、「調査力」と「笑顔、コミュニケーション力」についておほめの言葉をいただきました。

 

 

薬剤師として、コミュニケーション力と笑顔は必要不可欠です。

 

 

ですが、薬剤師に限らず、最近の企業の傾向として求められている点だと思います。

 

 

そのため、この点は非常に意識して行いました。

 

 

また、調査も希望する企業だけではなく、日本における業界の立ち位置やその企業の立ち位置を把握するという意味でも幅広く調査を行った方が説得力もあり、企業に響く面接の受け答えができると感じました。

 

 

就活は１社内定をもらうと心に余裕がでます

選考中は、人事部のかたが精神面においても、技術面においても徹底的にサポートしてくれたため、不安はあまりありませんでした。

 

 

また、同じ企業をうける友人とも情報共有をして、お互いを高めあっていたため、気持ちに余裕がありました。

 

 

その点では、サポートが手厚くよかったです。しかし、友人が先に面接があり内定をもらっていたため、その後は不安でした。

 

 

しかし、心の余裕は大事です。

 

 

焦っても何もいいことはないので、心に余裕をもてるように絶対内定がもらえると自信のある企業１社は受けておくことをおすすめします。

 

 

私はその１社があったため、余裕をもって過ごすことができました。

 

 

内定は、電話でもらいました。

 

 

とてもうれしかったですが、面接時に社長が私に興味をもっていることがわかったため、内定をもらえる自信はありました。

 

 

内定後も、企業の研究をして卒業までにどのようなことに気を付ければ、会社に勤めてから自分が成長できるか、会社に貢献できるかを考えながら学生生活を過ごしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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