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就職活動はやりたい事を絞る

私は大学3年生の2月頃から就活を始めました。

 

 

12月まで留学にいっており、帰国してちょっと休んでから就活を始めました。

 

 

周りの子たちは何十社も応募していましたが私はやりたい事、興味のある事に焦点をあて、8社ほどに絞り、一つ一つの会社をしっかりと知ろうと思いました。

 

 

なのでそこまで切羽詰まらずゆるくできたと思います。

 

 

説明会はたくさん行きましたが合同説明会などは行ってません。

 

 

興味のある会社を自分で調べました。

 

 

結果は3社から内定をもらいました。

 

 

その内の1つがタカキューというスーツの会社です。

 

 

結果的にはその会社には入社はしませんでしたが、とても迷った会社でもあります。

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タカキューにエントリーした理由

元々洋服が好きだったのでアパレル関係を見ていたのですが、社会人の方がパキッとしたスーツを着ているのに憧れてスーツの会社に興味を持ちました。

 

 

スーツというとAOKIやはるやま等がまずでてきますが、調べるともっとたくさんの会社が出てきて、調べるうちにタカキューという会社を知りました。

 

 

スーツは普段私たちが着ている洋服とは違う種類になるので一から着こなしや生地感などを学べると思ったし、これから大人になるにつれて着る機会が多くなるだろうなと思っていたので、きれいにかっこよく着こなしたいという想いがありました。

 

 

そして何より説明会に参加させていただいた時に人事の方や雰囲気がとても落ち着いていていいなぁと感じたからです。

 

 

何社か説明会に行きましたが、すぐになんだかこの会社の雰囲気自分と合わないなあと感じる会社があります。

 

 

自分と合うなと思う会社の選考を進める事をおすすめします。

 

 

タカキューの選考に向けて実際に店舗に足を運ぶ

エントリーシートは何回も納得いくように書き直しましたが、とにかくきれいな字で丁寧に書きました。

 

 

誰が見ても見やすいように書く事と、誰でも書けるような文ではなくその人の個性がでるように少し工夫して書くと目に止まりやすいと思います。

 

 

エントリーシートでその人の人物像がなんとなく見えてくるので、熱意も必ず伝えることが大事だと思います。

 

 

私は選考に向けて、タカキューの何店舗か実際に足を運び、実際に働いているスタッフの方にお話しを聞きに行きました。

 

 

話しを聞く前に、お客さんのふりをして店内に入りスタッフの対応を見たり、店の雰囲気なども見ました。

 

 

どのスタッフも清潔感があり親切だったのを覚えています。

 

 

スタッフにはこの仕事の楽しいところ、大変なところ、やりがいなどを聞いていたと思います。

 

 

その質問をしていく事で自分が思っていた事と相違がないか確認できますし、HPを読んだり何かの口コミを見るよりも確実に自分で確かめられるので、将来ここで働くというイメージがつくと思います。

 

 

タカキューの本番の採用選考の流れと内容

実際の選考は筆記試験とグループ面接(4人ほど)とそれを通過するとその後グループ面接(2人と人事の方等)でした。

 

 

対面で向き合い、人事の方と部長さんらしき方と3名程おられました。

 

 

グループ面接が2回ありましたが、どちらも圧迫面接とかではなく、終始良い雰囲気で終えたと思います。

 

 

筆記試験もそこまで難しいものではなかったと思うので基本をしっかりしていれば大丈夫な感じでした。

 

 

多分面接を重視されているのかな？という印象を受けました。面接では大学時代努力したことや楽しかった事、苦労したことなどを聞かれたと思います。

 

 

大学時代や今までの経験を話す際ははきはきとわかりやすく楽しく話すようにしました。

 

 

苦労を聞かれたときはその後どのように乗り越えたかまで考えて伝えるといいと思います。

 

 

また他社との違いやなぜこの会社を選んだのかという事も質問でありましたので、しっかりとどのような会社で何を売りにしていてそこで自分が何をしたいか、何ができるかをしっかり考えていくことが大事だと思います。

 

 

程よい緊張感を持つことが大切

選考中はとても緊張しましたが、まずは自分の言葉で自分の想いを伝えようと思い、できるだけ簡潔に明るく話すことを心がけました。

 

 

とくにグループ面接では自分以外の就活生が何人かいてその中でしっかりと自分を出さないといけないと思っていたので緊張しました。

 

 

 

ただ緊張しすぎてもダメですし、緊張しなさすぎても相手に伝わりますので、ほどよい緊張感を持つことが大事です。

 

 

そして接客業になるので明るさと笑顔と礼儀正しく振る舞うことをまず第一に考えて行動しました。

 

 

面接中だけではなく、待っている間や会社を出るときも常にみられている事を意識して面接に臨んでいました。

 

 

内定が出るまではとても不安でしたし、その間にまだ他社から内定をもらっていない段階だったので常に緊張していました。

 

 

落ちた時のことを考え、次の会社のことを調べたり、エントリーシートを新しく書いていたりもしました。

 

 

そして結果は合格で、確かメールで合格通知が届いたと思います。

 

 

その時はとても嬉しかったですし一安心したのを覚えています。

 

 

新卒を多く取るような会社ではなかったので、自分の努力が認められた感覚があり、とても嬉しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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