ナカバヤシ・サクラクレパス・インテリジェンスからの内定話
自己紹介
- お名前:Y・Y
- 年齢:26歳
- 性別:男性
- 職業:会社員・営業
- 出身大学:K大学
- 学部:経済学部
- 内定をもらった企業名:ナカバヤシ(就職先)、サクラクレパス、インテリジェンス
迷いに迷った就職活動
元々就職活動を始めた頃は、
テレビ業界を目指していて、
キー局・ローカル局と片っ端から選考を受け続けていました。
幼い頃からテレビが好きでなんとなく華やかなイメージもあったので、
憧れが先行している状態で臨んでいたこともあり、テレビ業界を目指しました。
しかし、結果は全て不合格。
5月前半の時点で持ち駒(選考が進んでいる会社)が、
0になりました。
焦っても仕方がないと思い、
そこから1〜2週間ほどどこも受けず、
ただひたすら自己分析し「自分は本当は何がしたいのか?」
ということを考え続けました。
明確な答えが出たわけではありませんでしたが、
ある程度の方向性を見出し就職活動を再開した時に、
後に内定を戴くことになる3社と出会いました。
結果として、
3社とも合格しナカバヤシ株式会社にお世話になることに決めました。
今となっては当初行きたかったテレビ業界の選考に落ちてしまったことは、
私の人生にとっては良かったことなのではと思っています。
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企業が送ってくれるダイレクトメールに目を向ける
元々、ナカバヤシ株式会社という企業の社名も扱っている商品も全く知りませんでした。
知りえたきっかけはナビサイト(リクナビ、マイナビ等々)
のメールボックスに届くダイレクトメールです。
就職活動前半は、
メールボックスをほとんど開かず合否通知のみに目を通していました。
ですが、就職活動を再出発した際に、
「せっかく企業がいち個人のために案内を送ってくれているのだから」
と考え直し、
時間がある限りはメールの内容を確認するようにしました。
そこで初めてナカバヤシ株式会社の名前を知ります。
案内文には、
文具の営業職の内容が記載されていて、
改めて自己分析した「自分のやりたいこと」に少しマッチする気がして、
企業ホームページを訪問しました。
そこで、自分が知らないだけで事業規模が大きく幅広い事、
人々の生活に密接に関わったサービスを多く展開していることを知り、エントリーしました。
企業の選考に向けてとにかく自己分析
まず取り掛かったのは自己分析です。
テレビ業界への夢破れた経験から、
とにかく自分という人間を企業や面接官に、
しっかりと理解してもらえないと意味がないし、
しっかりと伝えるためには、
自分で自分のことを語れないといけないと考えていました。
今までの経験の棚卸しをして、
なぜそのタイミングでその行動をしたのか、そのとき何を感じたのか、
自分は何をする時が楽しくてどういう時に楽しくないのかを、
できる限り考えました。
次に、自分なりに出した「自分像」が、
受ける企業に入れたとして、そこで楽しく仕事できるかを想像しました。
うまく想像できなければ、
企業ホームページなどの事業紹介をもう一度読み、
より具体的に想像できるようにしました。
自己分析の結果である「自分像」と楽しく仕事ができている
「想像」をエントリーシートや面接で企業に伝えればよいと考えていました。
ナカバヤシの実際の採用選考はまるで会話のような面接
内定をもらったナカバヤシの選考は、
- 説明会
- 集団面接
- グループディスカッション
- 個人面接
- 適性検査
- 個人面接(幹部)
- 社長面接
という流れでした。
説明会と集団面接は終始和やかな雰囲気で、
会社や働いている社員の雰囲気がよくわかる選考でした。
ただ集団面接は、
自分の持ち時間が非常に短く、
分析してきた結果を伝えるには、
全く時間が足りませんでした。
面接が終わった後も本当に伝わったか、
不安だったのを今でも覚えています。
グループディスカッションは、
社会人の働き方を考えるような内容で、
自己分析で楽しく働くことを考え続けていた私にとっては、
非常にとっつきやすかったです。
個人面接では、
人事面接と幹部面接どちらもとても和やかでした。
時間をたっぷりと戴けましたので「自分像」を余すことなく、
伝えることに専念しました。
すべての質問が「私の事」でしたので、
特に答えることに苦しむことはありませんでした。
最終面接は社長にして頂きました。
この社長との出会いが私の考え方を変えたし、
この会社に入社したいと思えた瞬間でもあります。
特段面接という雰囲気はなく、
こちらからの質問が主体となって会話が進んでいくような雰囲気でした。
そこで企業のこれからの展望、
社員を大事に想う気持ちをお話してもらい、
ぜひ内定がほしいと思いました。
選考が進むたびに志望度が上がる
会社に訪問するたびに志望が上がりますし、
最終面接である社長面接で本当にグッと心を掴まれたような気がします。
選考が2か月ほどありましたので、
最終面接受験頃には8月に差し掛かるところでした。
周りの友人はほとんどの人が内定をすでに持っていたので、
焦りもかなりあったと思います。
そんな時に内定の電話がかかってきて、
本当に嬉しかったと同時に肩の力が抜けました。
夢敗れ、内心焦りながらも、
一度立ち止まって自分探しをしながら迷いに迷った就職活動でしたので、
結果が出たときは今までやってきたことは無駄じゃなかったんだと、
報われた気持ちになりました。
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備考 | 新卒就活対象 |