グループディスカッションでコツを掴んで成功した就活!クロスヘッドの内定者がグループワークの進め方や発表の方法お伝え!
自己紹介
- お名前:Kabuko
- 年齢:29歳
- 性別:女性
- 出身大学:専門学校卒業:日本外国語専門学校
- 内定をもらった企業名:クロスヘッド株式会社
スーツの着方から始まった就職活動
学校に入学早々、週に1回必ずスーツで登校する日がありました。
そこで、スーツの着方を学ぶことからスタートしました。
その後、企業へのエントリー方法や履歴書の書き方、面接の練習、一般常識問題の勉強をしました。
学校が専門学校だったので、座ったときにスーツが綺麗に見える着方や、膨大な履歴書の中から目に留まるような履歴書の書き方を教わりました。
この点は、専門学校へ入学してよかったなと感じる部分です。
一通り全ての勉強が終わったあと、秋からリクルートサイトへ登録をし、興味のある会社のホームページを見て企業理念などを読み、自分なりの理解や質問などを準備しました。
それから、説明会に参加しました。
面接を受けたい会社は必ず説明会に参加し、それから応募をしました。
あとは期日前に必ず着くように履歴書を送りました。
そして、グループ選考、一次面接、二次面接、最終面接を経て内定を頂きました。
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クロスヘッドを志望したのは幼少の頃より興味のあったIT系の事務職を希望してたから
父が私に初めて与えたオモチャがパソコンでした。
父は大手化粧品の情報システム部で仕事をしており、その影響でパソコンやネットワークの基盤など、そういった関係のものが私には身近なものでした。
化粧品よりも、パソコンのシステムやどうしたら一番トラブルの少ないネットワークが出来るかの方に興味がありました。
私がエンジニアを希望しなかったのは、普通よりも体力が劣っている所を考慮したからです。
エンジニアになることが難しいのならせめて、そういった会社の事務職でみんなの力になりたいと思いました。
エンジニアの皆さんが気持ちよく仕事が出来るようにサポートに回ろうと考えたのです。
そう決めてから、IT系の事務職を探し面接を受けました。
しかしIT系は、エンジニアの募集はたくさんあるのですが、事務職の募集が非常に少なく、見つけるのに一苦労しました。
そんな中、見つけたのが内定を頂いた会社でした。
ですが、事務職の募集は1名でした。
内定を頂いたあと、人事の方より教えていただいたのですが、その1名の枠に100名を超える応募があったそうです。
選考に向けてとにかく顔を覚えてもらう努力と目にとまる履歴書作成
内定を頂いた会社、クロスヘッド株式会社は中小企業ですが、新卒の応募の数はどの会社も膨大な数です。
まず、説明会に参加する前にホームページで会社の企業理念や先輩方の働いている声などを読み、質問を考えました。
その質問をホームページに書いてあることではないものです。
説明会の質問タイムでは顔を覚えてもらうチャンスです。
しかし、そこで検討違いの質問をしてしまえば、それはかえって悪い印象を与えてします。
なので、実際働いている先輩方に「今まででやりがいを感じた仕事はなんですか?」や、
「会社の雰囲気はどんな感じですか?」など、説明会ではあまり話されないことを質問としてまとめて、説明会へ行きました。
説明会に参加をしたあとは、エントリーシートや履歴書です。
志望動機などを枠内いっぱいに書くのは大前提ですが、細かい字でビッシリ埋まっていると読む気になりません。
そこで、まず少し大きめの字で志望動機のタイトルをつけました。
その下から、志望動機を書いていったのですが、特に読んで欲しい部分にはアンダーラインを引くなどして、読みやすく目立つ履歴書を作成しました。
もちろん、黒ペンのみの使用です。
カラーペンは基本使いません。
なので、黒ペンの太さ違いを3本程用意し、タイトル用、文字を書く用、アンダーライン用にわけました。
クロスヘッドの選考の流れ!グループディスカッションで合格をもらうのが鍵!
まずは、グループ選考、一次面接、二次面接、最終面接の流れでした。
グループディスカッションで合格を頂かないことには先がありません。
グループディスカッションでは、当日振り分けられたグループで、ある議題に沿って話し合いをし、最後に発表をするといったものでした。
ここで、まず進行役、タイムキーパーのどちらかの役割を立候補でやらせて頂くことと、学校で教えられていたので、率先して進行役をやりました。
進行役は自分意見よりも、話していない人に話を振ってみたり、出てきた意見に対して肯定をしてまとめながら、意見をたくさん出してもらい、最終的にまとめます。
そして、最後に発表役の人にバトンタッチをします。
大事なのはここです。
その時、発表役の人に、
「私たちのグループでは、進行役を○○さん、タイムキーパーを○○さん、発表役を私という役割分担をして、話し合いを進めました。」
と、グループの中で誰が何の役割をしたかをアピールしてもらいます。
このとき、私のグループでは、自分の名前を発表役が読み上げたとき、立って一礼をしました。
こうして、無事にグループディスカッションを突破しました。
一次面接は人事部の部長でした。
面接はどれも共通して、落ち着いて話すことよりも、元気にフレッシュ感を持ってやる気をアピールすることです。
その姿勢は、最終面接まで同じです。
あとは聞かれたことに忠実に答えることです。
面接対策としては、質問に対しての返答を文章で覚えないことです。
多少言葉が詰まってしまっても構わないので、こんな内容のことを話すっていう大雑把な感じで返答の癖付けをしたほうがいいです。
私は、話すことや発表などが得意な方だったので、聞かれたことをその場で考えて喋っていました。
20社落選からの内定!ありがたいの一言!
私は対策や準備を行いすぎて、面接では冷静に淡々と話していました。
その結果、いつも二次面接までは行くものの落選するといったことを繰り返していました。
担任の先生も、何故私が内定をもらえないのかが不思議だけど、もしかしたらフレッシュ感が足りないのでは?と助言をもらい、演技でもいいからフレッシュ感を出してみてと言われました。
それを取り入れたら、この会社ですぐに内定を頂くことが出来ました。
内定をもらったときは、涙が出るほど嬉しかったです。
落選を繰り返していると、会社に自分が合っていないのではなく、自分が社会からいらないといわれているような感覚になっていたからです。
やっと認めてもらえたような感じがしました。
内定のお電話をもらったとき、人事部長より言われたことを今でも忘れません。
「笑顔でハキハキと喋る姿がすごく好印象でした。あとは、自然な笑顔がたくさん見られて、私も役員も社長もあなたの元気な姿がとても良かったと意見が合いました。
あの笑顔と明るさなら、弊社の事務職でみんなを元気付けてくれるのではないかなと思いました。なので、採用です。」
笑顔と姿勢を高く評価してくださり、内定を頂きました。
つまり、話の内容はある程度しっかりしていないとダメだとは思いますが、一番大切なのはコミュニケーション能力だということです。
新人は、学校でどれほど優秀でも会社へ入れば初心者です。
ならば、元気で素直そうな方が扱いやすいですよね。
内定を頂いた会社には今でも本当に感謝しています。
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