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看護師の就職で聖路加国際病院に内定した方法!病院へのインターンシップへの参加が就活成功に重要だった!

自己紹介

  • お名前:T.O
  • 年齢:34歳
  • 性別:女性
  • 職業:看護師?
  • 出身大学:N大学?
  • 学部:医学部?
  • 内定をもらった企業名:聖路加国際病院

 

選択基準を明確にして受ける病院を絞り込み、そこに注力しました

入職先を探すに当たって、最初に働いた病院での看護が、今後の自分の看護の基準になるという考えがありましたので、確かな知識と技術を習得できる病院に入職したいとの思いがありました。

 

 

大学の先生から、首都圏のほうが地方より医療・看護の水準が高いとの話を聞いていたので、首都圏で、更に教育プログラムの充実していそうな病院を5つくらい選びました。

 

 

病院の見学説明会に夏休み前に参加しました。

 

 

またインターンシッププログラムのある病院が2つありましたので、そちらも参加しました。

 

 

通っていた学校が、短大から大学に移行して2年目という事もあり、卒業生がまだ少なく、お話を聞ける機会はあまりありませんでした。

 

 

2つの病院の入職試験を受けました。

 

 

1つ目の内定を頂き、返答までの猶予期間内に2つ目の結果が出なかったので、1つ目の聖路加国際病院に入職を決めました。??

 

 

百聞は一見に如かず!気になる病院の説明会・インターンシップに参加して動機が明確になりました

最初に聖路加国際病院を知ったのは、小学生の時に起きた地下鉄サリン事件でした。何が起っているのか分からない中で、真っ先に受け入れを開始した病院でした。

 

 

また看護師の知人から、聖路加出身の看護師は知識と技術が抜きん出ているという話を聞いたことがあり、以前から気になっていた病院でした。

 

 

そして、病院の説明会やインターンシップに実際に参加してみて、入職したいと思うようになりました。

 

 

それは、良いとされている看護が実際に行われていたからです。

 

 

本当はどの病院もそうでなければならないのですが、現実は人手不足や設備や体制の問題などで出来ないことも多くあります。

 

 

実習先の病院がそうでしたし、見学に行った他の病院もそうでした。

 

 

医学・看護研究に基づいて、良いとされることをタイムリーに実践できることはとても魅力に感じました。

 

 

また、先輩看護師の働く姿をみて、1年後2年後こういう看護師になりたいと思う魅力的な方が多く、入職試験を受けることに決めました。

 

 

得られた情報が少なかったので、限られた情報で何ができるかを考えました

知人から、入職を考えているのならインターンシップに参加した方が良いとのアドバイスを頂いたので、参加しました。

 

 

またインターンシップへの取り組み方も審査対象になるらしいとのことでしたので、積極的に参加しました。

 

 

実際、入職してインターンシップを受け入れた時に「この人と働きたいですか?」という項目がありました。

 

 

入職試験の内容ついての詳細はどこにも記載がなかったので、インターネット上で過去の体験談などを参考に準備しました。

 

 

SPI試験と小論文、面接ということでしたので、SPI試験は市販の問題集を1冊購入して2回繰り返し解きました。

 

 

小論文の準備は特にしませんでした。面接については、志望動機などの基本的なことに加えて、インターンシップで経験した事・考えた事を自分の言葉で話せるようにまとめておきました。

 

 

準備してきたことを出し切ることだけを考えました

最初にSPI試験がありました。

 

 

詳しい内容はあまり覚えていないのですが、簡単な内容が沢山というよりは、ややむすがしい内容が中等量といった印象でした。

 

 

小論文は2つの題材から1つ選択するというものでした。

 

 

私は『日本の国民健康保険制度について』というものを選択し、アメリカの保険制度と比較して書きました。最後に面接がありました。

 

 

面接は3人の面接官と対面して行うものでした。看護部から2名、事務部から1名いらしてました。

 

 

面接内容は、志望動機、学生時代にしたボランティア・アルバイトとそこで直面した問題と解決方法、インターンシップの感想を聞かれました。

 

 

良い面だけでなく施設特有のリスクについて話しました。

 

 

具体的には、感染管理の面で病室ごとに針捨て容器を設置している事を例に挙げ、良いと言われていることを実践できる環境に惹かれたことや、全室個室であることで、看護の質が看護師個人のスキルによって差がでる可能性があることを話しました。

 

 

内定の実感が湧いたのは、入職前日でした

試験での手応えがほとんどなかったので、内定がもらえるとは思っていませんでした。

 

 

試験終了後数日間はとても落ち込みましたが、気持ちを切り替えてもう1つの病院・亀田メディカルセンターの入職試験に臨みました。

 

 

こちらは小論文と面接のみでしたので、これまでの準備で十分対応できました。

 

 

亀田メディカルセンターの試験が終わって数日後に聖路加国際病院の内定の連絡がきました。

 

 

とても嬉しかったです。

 

 

しかし、この後に看護師国家試験が控えており、これに合格しないことには、内定をもらっても働くことができません。

 

 

嬉しい気持ちは一時のことで、国家試験に受からなかったらと考えると、胃の痛む思いでした。

 

 

3月に国家試験の合格発表があり、やっと心から喜ぶことができました。

 

 

しかし、内定通知書はきたものの、その後3月までなんの連絡もなかったので、本当に合格したのかしらと実感が湧かないままで、本当に安心できたのは3月末日に寮に引越した時でした。

 

 

最後に、看護学生の就活はできるだけ就職サポートを利用するのがおすすめです。

 

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