公益社団法人に就職した就活の方法。卒業ギリギリ1カ月前まで無い内定で最後まで負け組だった私が内定獲得できた理由。
自己紹介
- お名前:H・Y
- 年齢:28歳
- 性別:女性
- 職業:事務職
- 出身大学:N大学
- 学部:教育学部
- 内定をもらった企業名:公益社団法人
最後に報われた就活
私は就活時、”最後まで負け組”でした。
今思えば、選り好みをしていたからかもしれません。
就職ガイダンス等に参加はするものの、自分が納得する職種がなく、4年の2月まで、数社しか受けませんでした。
そこですっかりやる気を失くしてしまい、しばらくは家と大学を往復するだけの日々でした。
そんな時、両親から「ハローワークに行ってみたら」と言われ、今までは大学の就職センターにしかお世話になっていなかった私ですが、ハローワークにも行ってみることにしました。
大学に就職センターがあるのに、何故ハロワに…と思いつつ行きましたが、一般向けということもあるのか、実際は職安の方が色々な職種があり、すぐに希望の職種が見つかり、3月には内定を頂くことができました。
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ハローワークでの出会い
大学の就職センターにしかお世話になっていなかった私ですが、両親の言葉をきっかけに地元のハローワークにも通うことにしました。
すると、大学には掲示されていない一般向けの募集もあり、すぐに希望の職種を見つけることができました。
私はボランティア関係の仕事に興味があったので、地元の社団法人を中心に受け続け、無事ボランティアに関する仕事につくことが出来ました。
自分を隠さない
ボランティアに関する法人だったため、その団体のホームページを熟読したり、実際就職したらどのような心持で働いていきたいか等、すべて紙に書き出し、準備しました。
当然のことではありますが、大学新卒向けではなく一般向けの募集だったので、履歴書は特に丁寧に書きました。
他の応募者とは違うフレッシュさを売りにし、自分を隠すことなく準備をしました。
あっという間の内定
1〜2週間ほど準備をし、書類選考に通ったので、いざ面接へ。私の受けたところは筆記試験はありませんでした。
15分程度の面接。
よくある志望動機や経歴を聞かれましたが、偽ることなくすべて素直に話しました。とくに、フレッシュさをアピールするべく、笑顔を忘れないように注意しました。
すると、その日帰宅してすぐに電話が鳴り、内定のご連絡を頂くことができました。
飛び跳ねて喜びました
私は4年の3月中旬まで内定先が決まらない所謂”負け組”だったので、書類選考が通ったあとも、正直不安で仕方がありませんでした。
いつもはライバルは同年代の現役大学生でしたが、今回は職務経験のある方がライバルとなったためです。
なので、電話を頂いた瞬間は飛び跳ねて喜びました。今思えば、現役大学生ということがたまたまいい方向に向いたのだと思います。
その団体は「真っ白な人材」を求めていました。これから伸ばそうとしてくれていたのです。
他の現役生は殆どが内定をもらっていたので、家でひっそりと飛び跳ねて喜んだのを覚えています。
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備考 | 新卒就活対象 |