就活が辛いあなたを助けます【サポカツ】

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準備は早め早めが大切

私は大学時代、フィットネスクラブのインストラクターのアルバイトを経験し、3歳時から10歳時までの子供にプール指導をしていました。

 

 

また、ファーストフード店のレジや飲食店でのバイトも経験しました。

 

 

また発展途上国であるフィジーとフィリピンに留学をし、そこで心の豊かさを学びました。

 

 

私の就職活動は大学3年生の4月から始めました。最初に自身でインターンシップを探し始めるところからスタートしました。

 

 

5月からベンチャー企業のインターンシップを6ヶ月間やり、インターンシップが終わってからも様々な業界について調べたり、企業について調べたりなどしました。

 

 

調べれば調べるほど自分自身がほんとにやりたいことが分からなくなってしまった時期もありました。

 

 

そんな時、大学の先生や両親、そして友人にアドバイスを貰い、「私にあっているのは営業職だ」と気づくことができました。

 

 

それからと言うもの、営業のスペシャリストになりたいと思い研修制度が充実してる企業を調べました。

 

 

そうすると全国各地に興味がありそうな企業が沢山出てきました。

 

 

でも、東京から離れたくないと思い東京で勤められる企業を探しついに見つけることができました。

 

 

そこから、エントリーをし、企業説明会を聞きに行き、そのまま筆記試験を受け、面接を数回こなした後についに内定をいただくことができました。

 

 

そこは大手企業なので、内定を頂いた際は支えてくださった皆さんが喜んでくれました。

 

 

第一印象は髪型から

就職活動で大切にされるのは第一印象だと思います。

 

 

なぜなら人は、第一印象で7割判断すると言われているからです。

 

 

就職活動では自分という商品を会社に売るわけですから、容姿はとても重要です。

 

 

あなたは、物を買うとき見ないで商品を買いますか？私は、商品をしっかりと見てから買います。

 

 

就職活動でも、人事部の人はしっかり見ているのです。

 

 

容姿といえば、服装であったり、メイクであったりと様々ありますが、一番重要なのは髪型です。

 

 

ボサボサで油がぎっしりの髪型の人とは初対面で、正直話したくありません。

 

 

また、いくら頭が良くても金髪の人が営業志望で面接を受けても内定を頂けないパターンが多いのではないかと思います。

 

 

私も、髪型に気を使っている方ではないので、初めはネットで調べたりしました。

 

 

七三分けがいいと書いてあれば正直していました。

 

 

しかし、様々な会社の企業説明会に参加した際に気づいたことがあります。

 

 

それは、業界によって髪型が自由ということ。

 

 

なので、自分の行きたい業界の就職活動の髪型を先輩に聞いたり、調べたりすることをおすすめします。

 

 

 

黒髪清楚系女子

私の就職活動の髪型は黒髪清楚系女子でした。

 

 

茶髪を黒髪に染めて毎日アイロンやブローをし、髪が固まるスプレータイプの物を頭に振りかけ、前髪をピンで止めるヘアースタイルでした。

 

 

俗にいう、ごくごく普通ヘアースタイルで就職活動したのですが、私の友人は違いました。

 

 

私の友人は、髪をモデルのように明るくし、パーマをかけていたのです。

 

 

最初私には理解不能でしたが、理由を聞くと納得しました。

 

 

その理由とは、「アパレル業界に就職活動を絞ってるから印象づけたくて」となんとも正論に聞こえる内容でした。

 

 

その子の就職活動は髪型のおかげもあって、無事大手アパレル企業に内定を頂いていました。

 

 

私は営業職希望だったので、髪色は黒で前髪七三分けの清楚系女子でしたが、人によって髪型のスタイリングは変わっていきます。

 

 

自分にあうヘアースタイルを決めるのも大切です。

 

 

自分に合うヘアースタイルを

初めて合同説明会に行った際、髪型にすごく迷いました。

 

 

なぜなら、髪が中途半端に短かったからです。

 

 

結んでも脇からぴょんと飛び出てしまうし、そのままだと中途半端な長さで変だったからです。

 

 

悩みに悩んだ末、結んでぴょんっと飛び出している部分は髪を固めるスプレーで止めるようにしていきました。

 

 

しかし、時間がたつにつれ汗などにより髪型が崩れてきてしまって、大変な髪型になってしまいました。

 

 

そんな時、履歴書に貼る証明写真を取ることになりヘアースタイルを初めてセットしてもらいました。

 

 

そこで、私は自分の就職活動に似合うヘアースタイルと出会うことができました。

 

 

しかし、初めは見よう見まねでセットいていました。

 

 

しかし、練習を重ねた結果上手にできるようになったのです。

 

 

私のおすすめは、一度プロに髪型をセットしてもらって、自分に似合うヘアースタイルを見つけることです。

 

 

最初にお金を少しかければ、あとは自分自身でできるようになるので少しだけ、髪の毛に自己投資してみるのはいかがでしょうか？

 

 

髪型も自分を売る商売道具

就職活動のエントリーやスケジュール管理で髪型まで考えてる時間が無いと思っている人がいるかもしれません。

 

 

しかし、エントリーをたくさんしたからといって内定がすぐに貰えるわけでもないし、何個も内定をもらえるとは言えません。

 

 

また、スケジュール管理もスケジュールを管理しても実行に移さなければ結果は出ません。

 

 

就職活動とは企業に自分という商品を売ると考えてもらって結構です。

 

いくら、いい商品があったとしても市場に出まわらなければいい商品だと気づいてもらえないのです。

 

 

就職活動も同じです。

 

 

自分はすごい、こんなにスキルがあるんだぞと思っていても気づいてもらわなければ会社には入れないのです。

 

 

見てもらうための、一つのツールとして髪型があるのです。髪型一つで人の第一印象は決まります。

 

 

人それぞれ、素敵な物を持っているのでそれを輝かせるためにも髪型も自分を売る商売道具だと思って大切にしてください。

 

 

また、メンテナンスも怠らないように努力してみてください。努力は誰かしら見ていてくれくと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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