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人事が採用したい就活生はどんな人?どんな学生が面接を通過しやすい?面接官の気になる判断の基準を教えます。

  • お名前:フルハタさん
  • 年齢:30歳
  • 性別:男性
  • 職業:会社員
  • 業界:小売業

 

採用されない・・そう思った学生さんは注目!

現在も就職氷河期の時代は続いています。

 

 

ただその中でも第一志望に採用されるのはもちろん第二第三志望にも採用される学生さんもいれば、まったく採用されずに就職活動を延々と続けている学生もいます。

 

 

彼らを分けるのはいったい何なのか?

 

 

  • 能力が足りないから?
  • その企業と縁がなかったから?

 

 

いろいろと理由は考えられるが、ハッキリしません。なぜなら企業は理由を教えてくれないからです。

 

 

ではどうすればいいのか?

 

 

そう思う学生さんが多いと思うので、ここではどんな学生さんが採用されやすいのか見ていこうと思います。

 

 

熱意がある

企業の人事は、熱意や入社意欲の高い学生を採用したいと思っています。

 

 

なぜでしょうか?

 

 

なぜなら、学生にすぐ辞められては、人事の評価が下がるからです。

 

 

結局自分のためなの?

 

 

こんな声も聞こえてきそうですが、その通りです。

 

 

わたしもそうしていました。

 

 

実際、熱意の低い人は採用したところで、すぐ辞めてしまいます。

 

 

企業も学生を一人雇うのに、何百万とコストと手間がかかります。

 

 

それほどお金をかけたのにすぐに辞められては人事の評価が下がっても不思議ではないですよね。

 

 

そのため熱意がある、入社意欲が高いことは必要です。

 

 

では熱意があるかどうかどこで見ているのか?

 

 

それは志望動機です。熱意があれば志望動機しっかり伝えられるはずです。

 

 

商品が好き、応募する企業の人が好きなど理由は、人それぞれですが、しっかり志望動機を伝えましょう。

 

 

約束を守る

約束を守る、これは当たり前のことです。ただ出来ていない人が意外と多いです。

 

 

寝坊したり、電車が遅延したりで面接時間に遅刻すること。

 

 

そもそも面接日を設定したが、会場に行かない。

 

 

「わたしはそんなことしないです。」という声も聞こえてきそうですが、貴方がするかどうかの話ではないのです。

 

 

貴方がしなくても別の誰かがやっていれば、貴方もそう見られるということです。

 

 

現にゆとり世代は、報連相も出来ない、厳しくするとすぐ辞めると私のまわりで言われています。

 

 

もちろん熱意もあり、注意を謙虚に受け、頑張る若者はいます。しかし、約束を守らない若者も多く見られました。

 

 

そのため、偏見の目で見られてしまいます。

 

 

「それは理不尽だ。」と思われた貴方は正しいです。

 

 

社会とはそういうものです。社会に出る以上それに従う必要があるのです。

 

 

約束を守り続ければ、信用を築けます。信用を築くには、3年かかるといわれているほど時間のかかるものです。

 

 

  • 約束は必ず守る
  • 出来ない約束はしない
  • 不慮の事態に遭遇したら必ず相談、約束事を変更してそれを守ること

 

 

上記の3つを守ることを見せれば、採用への道のりもグッと近づきます。

 

 

返事は迅速に行う

仕事をする上で重要なのは、スピードです。特に今の社会では、昨日使えたことは今日使えないなんてことは当たり前です。

 

 

新商品もどんどん開発されています。同じ事をしていれば業績は10%下がるのが今の社会です。(昔は同じ事をしていれば業績は10%上がっていました。)

 

 

そのためスピード感がないと企業は潰れてしまいます。

 

 

採用する学生さんにも当然スピード感をもって仕事をしてほしいと考えています。

 

 

「そんなこと言っても、どうすればスピート感あるって見られるの?まだ働いていないし・・・」なんて声もあると思います。

 

 

その答えは、企業から何かしらのアクションがあったときに、迅速に答えることです。

 

 

例えば、面接日を決めたい、応募書類を送ってほしい、こういった時に企業から電話なりメールなり連絡が来るはずです。

 

 

それに迅速に答えることです。遅くても24時間以内には何かしらの回答を行うことが必要になります。

 

 

わたしの知り合いにブライダル業界で人事をしている方がいます。ある日熱意もあり優秀な方が、応募してきました。

 

 

ただメールの返事がとても遅く、3日ほど返事がないこともありました。

 

 

もちろん応募者にも事情があるのでしょうが、それではお客様からの信頼を損なう恐れがあると思い、採用を見送ったという事例もあります。

 

 

予定が決まっていないという場合もあると思います。

 

 

そのときには、その事を返答し、「いつまでにはお返事いたします」と相談しましょう。

 

 

無回答のまま予定が決まったらでいいやと考えると痛い目にあう可能性がありますので、ご注意くださいませ。

 

 

清潔感がある

貴方は、汚い人とキレイな人どちらと仕事がしたいですか?

 

 

汚い人と一緒に仕事がしたなんて強者はなかなかいないと思います。

 

 

清潔感ある服装でとよく書かれているのは、周りへの配慮を込めてなのです。

 

 

「わたしはキレイだと思うからこれでいい」この考えは危険です。

 

 

貴方がどう感じるかではなくまわりがどう感じるかが大事だからです。

 

 

貴方を採用したら貴方も○○株式会社の一員です。いわば○○という会社の看板を背負っているのです。

 

 

企業には、それぞれブランドがあり、貴方が不祥事を起こせば、世間は○○という会社は信用できないとなります。

 

 

もはや貴方一人の問題ではなくなるのです。

 

 

人事は看板を背負うにふさわしいかを見ています。

 

 

まずは服装から、そして持ち物や髪型などなど貴方自身を満遍なく見ています。

 

 

くれぐれもこのくらいでいいやなんて軽い気持ちでいくと、採用からどんどん離れていきます。

 

 

採用される近道、それは普段から清潔感ある格好をしていることが重要です。

 

 

普段からしていないと本番のときに出来ないのが常です。

 

 

出来ていない人は、これを読み終わったらさっそくはじめてみましょう。

 

 

将来のビジョンがある

採用後どのようになりたいか?これを気にしています。

 

 

部長職になりたい、こんな事業を立ち上げたいなどなんでもかまいません。

 

 

ただ理由とそれを達成するために行うことはしっかり回答できることが必須です。

 

 

将来こうなりたい?というビジョンがあるとやはりそれに向かい努力を続けるので、辞めにくい傾向にあるからです。

 

 

それに目標があるのとないのでは成長スピードもまったく違います。

 

 

企業に応募する前に、自分は何がしたいのか?将来どうなりたいのか?をしっかり考えて伝えていただけると、その方向性が企業の方針と合っていれば採用したいと思ってしまいます。

 

 

もし違うとしてもそれを実現できるための相談は出来、時には別の企業に紹介もでき双方相談の末に採用に至るケースもあります。

 

 

目標があるかないかは、今後の成長に大きく関係します。

 

 

今まで軽視してきた学生さんはこれを機会に考えてみましょう。

 

 

採用されやすい特徴

いががでしたでしょうか?

 

 

「こんなとこ見られてるの?」「もう知ってるよ?」なんて声もあると思います。

 

 

ただ大事なのは、当たり前なことが当たり前にできているその上で、パソコンスキルがある、業界経験があるなどの能力的な話になります。

 

 

能力が高くても基礎を怠る人は採用されにくいですし、当たり前なことができてる人は、現時点での能力不足でも将来的に伸びると思われ採用にされやすい傾向があります。

 

 

わたし自身も後者の人材を採用しますしね。

 

 

人気企業は倍率も高く採用には結びつかないケースもありますが、基本を忠実に諦めずに活動を行っていれば、自分にふさわしい企業から採用される日が来る可能性は高いです。

 

 

さっそく今から自分がどう見られているか?を意識して活動してみましょう今までとは違った結果になるかもしれませんよ。