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元採用担当Aさん教える面接の5つのポイント

面接に挑む前に確認すべき5つの心得|人事はこんな就活生がほしい!

お名前 Aさん
年齢 38歳
性別 女性
業界 小売業

 

 

自分を見つめな直そう

面接に挑む前は緊張しますよね。

 

 

面接の待機時間中、
自分と向き合ってみてください。

 

あなたは、本当にその仕事がしたいですか?

 

みんなが就職活動をしているから流されてやっていませんか?

 

その準備で足りていますか?

 

自分の至らなさに目をそむけていませんか?

 

 

あなたの将来を決定する大切な分岐点です。

 

 

新卒で就職をしたいと思うなら、
今、本気を出さないと、将来必ず後悔することになります。

 

 

再度、心を落ち着かせて、自問自答をしてみてください。

 

 

面接に挑む前に確認すべき5つの心得、ポイントについてお話しします。

 

 

いかに自分を売り込めるか

企業が求めるものは、
入社後会社に利益をもたらす人材か、

 

ということです。

 

それは営業や販売職だけではなく、
事務職でも同じです。

 

 

自ら考え、勉強し、ときには我慢もし、
どんくさくてもいずれ会社の中心になってくれる人材かどうか、

 

を見ています。

 

 

面接の際に多少言葉遣いがおかしくとも、
いかに自分がこの会社に入りたいと思っているかを

 

まっすぐに伝えてくれる学生に魅力を感じます。

 

 

それには、自分がこの会社で何をしたいか、

 

入社後どのように活躍したいかのビジョンを
持っていることが必要です。

 

 

学生時代のエピソードだけを
自慢げにつらつらと話している学生は

 

何をしに来たのか?

 

 

と思ってしまいます。

 

 

自分の言葉で話す

二つ目のポイントは
自分の言葉で話せる学生に魅力を感じます。

 

 

これは、コピペではないという証拠です。

 

 

最近では学生課やインターネット上に
理想の受け答えがあふれています。

 

 

本当に同じ内容を話す学生を何人も見てきました。

 

 

こちらの質問には答えず、
覚えてきた内容をずっと話し続けることもしばしばあります。

 

 

こちらの質問を受け止め、自分の言葉で、

 

多少詰まりながらも考えながら話してくれる学生には
期待ができると思います。

 

 

また、それ相応の準備が必要なのがわかるので、
その学生の真剣度合いもはかれます。

 

 

口先だけで話している学生は、
こちらはプロなのですぐにわかります。

 

 

笑顔

面接官も同じ人間ですので、
第一印象の感じのよさで評価は左右されます。

 

 

会社に入ってからの感じがイメージできますし、

 

会社の雰囲気が良くなる人材であれば、
採用したいと考えます。

 

 

反対に、エントリーシート上で評価が高くても、
あった瞬間、バツになる学生さんもいます。

 

 

作り笑いではなく、感じのよい笑顔は、
トレーニングでできるようになります。

 

 

練習をしっかりしていれば、緊張もほぐれ、
良い笑顔ができるようになると思います。

 

 

どうしても緊張している際には、
すみません緊張しています、

 

 

と素直に言ってもらったほうが空気が和みます。

 

 

面接官は敵ではありません。

 

 

あなたを評価する人間ですが、
あなたもどんな会社かみてやろうぐらいの気持ちで来てください。

 

 

立ち振る舞い

面接の際、
ゆっくり動く学生さんがいますが、

 

絶対に辞めてください。

 

 

どんくさい印象を与えてしまいます。

 

 

さっさと扉を開けて、
周りを見て名前を言い、

 

さっと席の横に立つ、という一連の流れは、

 

運動神経が良い悪いではなく、
トレーニングでできるようになります。

 

 

自分のペースでゆっくり動く学生さんは、
いくら笑顔であろうとも、話の内容がよくても、

 

印象はあまり良くありません。

 

 

入社してからすぐに活躍できないことは
どの会社でも当たり前のことです。

 

 

それよりもフレッシュなきびきびとした行動や
元気な立ち振る舞いに会社は活気づくものです。

 

 

そういう部分に期待していることを
覚えておいてください。

 

 

この会社で何がしたいのかイメージしよう!!

最後に自己PRを話してもらうことが多いのですが、

 

あなたの長所を話してくださいと言うと、
ためらう学生さんが多くて驚きます。

 

 

ここは面接官に自分自身を
アピールするチャンスです。

 

 

最後の晩回のチャンスなので、
恥ずかしがっている場合ではありません。

 

 

このチャンスをものにできる学生さんは
最後の印象がとてもよく、

 

 

いままでの問答はイマイチでも、
緊張していて話せなかっただけなのか、

 

と好意的に見ることもあります。

 

 

また、練習して覚えることができる内容なので、

 

気持ちを込めて、

 

その企業向けて思い切り自分の魅力を
ぶつけるべきだと思います。

 

 

それができないということは、

 

売り込む部分がないということになり、
その学生は採用する理由がありません。

 

 

楽しんで面接に臨んでください

繰り返しになりますが、
面接官は敵ではありません。

 

 

面接官が学生を面接しているときは、

 

どんな子だろう?

 

どんな希望を持っているのか?

 

と好意的にみていることが多いです。

 

 

わざわざ何万とある会社から
わが社を選んで足を運んでくれているので、

 

感謝の気持ちも持っています。

 

 

良い人材は会社の宝ですし、
これからを担う貴重な人材だと思います。

 

 

また、面接官も人間です。

 

ちゃんと心があります。

 

学生さんの不安な気持ちも理解しています。

 

 

しかし、多くの学生さんの中から限られた人材を採用するため、
上記にあげたような部分を見ています。

 

 

要は学生さんの本気度合いを見ています。

 

 

いかにわが社で働きたいと思っているか、

 

こちらの話を聞いて、

 

それを受けて自分の言葉で話しているか、

 

表情立ち振る舞いは入社後の期待につながるか。

 

厳しい目で見てることは否めませんが、
期待の目で見ていることも確かです。

 

 

楽しんでやろう、
ぐらいの気持ちを持って面接に臨んでください。


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