就活が辛いあなたを助けます【サポカツ】

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お名前	Yさん
年齢	33歳
性別	女性
業界	医療福祉

 

 

今現場が欲しいと感じる力とは何か

今、世の中は新しい人材に何を求めているのでしょうか？

 

即戦力？協調性？情熱？知識？資格？？

 

考えれば考えるほど、分からなくなってきて、
一体何をどうやって面接に臨めばいいのか、

 

不安でいっぱいになってしまうと思います。

 

 

そこで、今日は私が今まで実際に面接をしてきた経験の中から、
これがクリアーできてたら・・・というポイントを5つに絞ってお伝えします。

 

 

実際の面接時間中のみではなく、
面接前や面接後の電話連絡や会社への訪問時など、

 

実はさまざな場面で《声》が注目して聞かれている、
ということを意識して下さい。

 

 

どんな声でどんな風に話すのか、
そこから大体の性格や今後仕事を始めてからのことが想像できます。

 

 

正しい敬語も大切ですが、

 

間違わないようにと言葉を躊躇したり心配な気持ちからもごもごと話すよりも、
明るく一つ一つ丁寧に自分の言葉で話す方が好感を持てます。

 

 

面接官以外に対してもはっきりとそして丁寧にお話しされる方は
それだけでかなり好感が持ててポイントが高いです。

 

 

声と表情は連動するものなので、
明るい声の方は表情も明るく、

 

前向きな印象から合格！

 

となりますね。

 

 

最近は履歴や経歴書もパソコン入力が増えましたが、
やはり文字はその人の人柄を大きく映し出すパーツだと思っています。

 

 

誤字や脱字を見逃したまま提出されますと、
やはり注意力が足りないなぁと感じますし、

 

例えば読めないくらい小さな文字でごちゃごちゃと書いてあったり、
逆に枠からはみ出るような大きさで書いてあったりしますと、

 

いくら面接での印象がよくても、
やはりマイナスです。

 

 

履歴書だけでなく、

 

書類送付時の封筒の表書きが丁寧な文字で
しっかりかかれているかどうかも確認します。

 

 

丁寧な書き方で書いてくれていると、
これからもそういう風に丁寧に仕事をしてくれるのだろうなぁと感じます。

 

 

服装や髪型、持ち物などに清潔感がある学生、
というより不潔感のない学生を採用していました。

 

 

好感の持てるイメージとしては『こざっぱりしている』です。

 

 

スーツやシャツ、靴や鞄がくたびれていたり、
汚れているとやはり印象が暗くなります。

 

 

フケや抜け毛、ゴミなどがついていてもだらしなく見えます。

 

 

これから面接に当たる方にはぜひ身だしなみだけでなく、
書類などにもシミやしわが寄っていないか注意してほしいと思います。

 

 

女性の方にはお化粧や髪型にも清潔感を意識していただきたいです。

 

 

業種にもよると思いますが、

 

過度に着飾ることなく、
こざっぱりまとめていただくのが一番だと思います。

 

 

スーツ着用でないときがあったとしても、

 

穴の空いたジーンズやデザイン性の高いものでなく、
シンプルで機能的な物が良いでしょう。

 

 

面接をしていくと、
学生さんが答えにくい質問もたくさん出てきます。

 

 

分からないことは素直に謙虚に分からないということも大切だと思います。

 

 

知ったかぶりをしてなんとなく乗り切ったとしても、
たいていの面接官には気が付かれていますし、

 

逆に不信感にもつながってしまいます。

 

 

分からないこと、
困ったことに『ううん』と首を傾げて表情だけで分からない、

 

という表現をするだけでおしまいの方もいますが、
これは避けたいポイントです。

 

 

分からないこと、
答えられないことでも曖昧にせずにはっきりと伝えた方が無難です。

 

 

例えば知識等は入社してから学んでいくことが可能ですし、
経歴や待遇面などはっきりと伝えておかないと、

 

後々入社した後に不具合が生じることもあります。

 

 

無理をせずにありのままで勝負するつもりでリラックスして臨んだ方が好感度が高いです。

 

 

会社の経歴、現況に対し、納得してそこへ仲間として入りたい、
と熱意を持ってくれる学生さんが面接にいらっしゃることは大変ありがたいことです。

 

 

共に仲間として力を合わせてこちらもやっていきたいと思うので、
まずは社風や業務内容などよく確認していただきたいと思います。

 

 

情熱を注いで会社の改革をしてほしい、
と願う会社も中にはあると思いますが、

 

 

ますは今の現状に納得して理解しているかどうかが重要なポイントです。

 

 

その上で、将来的な子の会社をプラスの方向に
持って行ってくれるようなそんな人材を期待します。

 

 

とても抽象的で分かりにくい言い方ですが、
謙虚で（現状についてこれる人）なおかつ

 

熱意を持った（将来の展望性のありそうな人）を求めているのが
今の多くの会社の現状ともいえるでしょう。

 

 

いつも前向きに自分の可能性を信じて下さい

5つのポイントはいかがでしたでしょうか？

 

これからの時代を担う学生の皆さんには、
ぜひ自分を信じる力を養ってほしいと思います。

 

 

数々の面接を重ねる中で、緊張や不安も高まり、
自信をなくしてしまうこともあるかもしれません。

 

 

そんなとき、いつも自分が自分の一番の応援者でいられるよう、
自分を自分で大切にできる人になってくださいね。

 

 

自分を大切にできる人は仲間を大切にできる、
ここが一番の採用したいと思われるポイントなのかもしれません。

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