就活のネクタイを赤の無地にしてTOTOに内定!明るくフレッシュさを意識した身だしなみが大手就職のコツ!
私の就職活動について
私は、KTと言います。年齢は42歳、男性でエンジニアの会社員をしております。出身大学は地方のK大学で工学部卒業です。
内定をもらった企業はTOTOです。私は地方の国立大学であったため、学校推薦での就職活動であり、今ほどは大変でなかったような気がします。
そのため、ある程度の準備さえすればある程度の内定はもらえるのですが、そうでない人ももちろんいました。
そういった方は何社か受けた上で最終的に内定をもらっていたのですが、就職活動で必要なポイントはまず、元気であることだと思います。企業側からすると、学生に求めているものは、ある程度の知識と、フレッシュさです。
特にこのフレッシュさがとても重要であり、そのため元気であることはもちろんのこと、身だしなみもこぎれいにしておくことが必要です。
決しておしゃれである必要はありません。企業の採用人事側も、新入社員となる学生がお金がないことぐらいは知っております。
そんため、それなりのフレッシュな格好であれば、問題ないのです。
ネクタイについて考えたこと
私は就職活動時のネクタイについて、まったくといっていいほど知見がありませんでした。
どういったネクタイが良くて、どういったネクタイが悪いのかなど、まったく気にも留めておらず、周りの人を見てもそのネクタイを選んだ根拠や理由は分かっておりませんでした。
私は普段、ジーパンにポロシャツ、もしくは普通の長袖を着ているような学生でした。
そのため、おしゃれな都会の学生とは異なり、服に対するセンスなどまったく持ち合わせておらず、気軽な格好しか持ち合わせておりませんでした。
そんな私がスーツを着てネクタイをしめて、就職活動するのですから、当時はまったくイメージが着かず、先輩などに相談したのを憶えております。
しかし、今にして思えば、自分の固定概念がまったくなかったため、こういった色合いが自分にあっているんだとか、こういったイメージでいきたいなど変に格好を付けることもなく、ある意味ゆわれるがままで対応できたのだと思います。
つまり、自分のイメージしていたものを追い求めすぎていた場合、本来必要なフレッシュさがなくなっていたかもしれません。
私にはそういった概念がなかったため、ある意味良かったのではと考えております。
就職活動時のネクタイの色や柄
私は就職活動時のネクタイについてはさほど、色や柄にこだわりは持っておりませんでした。
というか、ネクタイ自体、使用する機会がさほどなかったため、あまり保有しておらず、そのため、洋服の青山で就職活動用のスーツを購入したのですが、お店の人に言われるがままに購入しました。
スーツに対する知見もほとんどなく、どういったスーツが良いのかすら分かっておりませんでした。
今でこそスーツを着る機会が多いのですが、当時はほとんど着ておらず、そのためシングルとダブルの違いも分かっておりませんでした。
私はお店の方に事情を説明し、就職活動に向いているスーツなど一式をそろえたのです。もちろんその中でネクタイについても一緒に選んだのですが、私としては黒のスーツに白のワイシャツ、黒のネクタイをイメージしておりました。
しかし、お店の人からはもう少し明るい色の方がよいといわれ、スーツは紺色で白のワイシャツ、ネクタイの色は無地の赤色を選びました。
それが自分にあっているのか否か正直分かりませんでしたが、お店の人は私よりもプロなんだと信じて、購入しました。
ネクタイの結び方と結んだ結果
私はネクタイの結び方は知っておりました。
その理由は、小さいころ、父親に何気に教わっていたからです。
しかしその結び方は簡単な結び方の方で、正式な結び方ではありませんでした。
それに気付いたのは、社会人になって2,3年経ってからです。そのため、今でも簡単な結び方でしか結べないのです。
ネクタイをしめて、スーツを着た自分の姿を見たとき、正直当事はまだやせていたため、かなりかっこよく見えました。
自分で言うのも変ですが、すっとした若い青年といった感じで、都会感をかもし出しておりました。
もちろん田舎の学生で、都会の人の格好をあまり知らないからそう思えたのですが。
でも、私からするととてもりりしく感じました。普段の気軽な格好でしたいない私が、スーツを着て、ネクタイをしめている自分に何気に感動したのを今でも憶えております。
そして、そのスーツやネクタイは今でも大切に保管しております。今では着ることができないぐらい体形は変わったのですが、私にとっては思い出のスーツ一式です。
これから就職活動する学生さんへ
とにかく、フレッシュさを意識してください。就職活動は、みなさんにとって一番大切な晴れ舞台です。
みなさがこれから先、どういった人生を歩むか、決まるといっても過言ではありません。
そのため、みなさんが後悔しないように、最大限力を発揮できるように、身だしなみは大切にしてください。
おしゃれに整える必要はありません。
フレッシュさ、つまりこぎれいさを目指してください。
おしゃれは社会人になればいつでもできます。給料をもらえるようになれば、それなりのものを買うことができます。
今回はおしゃれを追及するのではなく、フレッシュな自分を売り込みにいく、採用担当者にフレッシュな自分を見てもらい、その企業で雇う価値がある自分を演じるのです。
相手はあなたの人となりを見ています。決しておしゃれかどうかではなく、トータルのあなたの姿を見ているのです。
そのためにも、あなた自身がフレッシュであるためにはどういったものが良いのかお店の人に相談しながらいろいろと聞いてみてください。
お店の人はとても親身になって答えてくれるはずです。
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