就活が辛いあなたを助けます【サポカツ】

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お名前	W.Mさん
年齢	24歳
性別	女性
職業	会社員

 

夢、やりたい事はすぐには見つからない

私が就職活動で1番苦労したのは、
自分がしたい事は何なのかわかっていなかったということ。

 

 

夢とか目標、やりたい事なんて簡単に思いついたり、
そんな難しいことじゃない。

 

 

と思う人が多いと思います。

 

 

私もそうでした。

 

 

ですが、

 

社会人としての第一歩を踏み出すとなった時に、
なにがしたい？

 

なにに興味がある？

 

この仕事をずっとするの？

 

と考えはじめると、
自分がどういう就職活動をしていくのか全く思い描けませんでした。

 

 

もっとはやくから、
自分の夢や仕事について考えるべきでした。

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自分の良いところって？人と違うところって？

就職活動には履歴書やエントリーシートが絶対に必要です。

 

 

そんな紙切れたった一枚を完成するのに、
あたしはものによっては1ヶ月かかりました。

 

 

どこにでも書いてある、
あなたの長所やアピールポイントは？これが厄介でした。

 

 

小学生じゃないので、
誰にでもかける誰にでも当てはまるような事なんてかけません。

 

 

 

自分を客観的に見直す機会となりました。

 

 

それでも悪いところばかり思い浮かび、
長所やアピールポイントなんてなかなか思い浮かびません。

 

 

 

そのエピソードなんて、なおのこと難しいのです。

 

 

 

だから、私は長所は短所。

 

 

短所を言い換えて書くようにしました。

 

 

普段の何気ないことでも、
人から感謝された事を思いまして自分の良さを探しました。

 

 

もっと何かに熱中したり、
これだけは誰にも負けない！

 

 

と思えるものを徹底的に極めておけばよかったなと思いました。

 

 

自分を分析することは案外時間がかかります。

 

 

 

前もって、
自分自身と向き合う時間を持つ事をお勧めします。

 

 

どんな仕事も知ろうとする意欲

自分が何をしたいのか、何が向いているのか、
したい仕事はなんなのか。

 

 

次にぶつかった壁です。

 

 

そして、商社って？

 

サービス業って？

 

営業職って？

 

仕事について全てはてなでした。

 

 

どんな仕事があって、どんな業種があるのか。

 

 

こんな仕事もいいけど、その仕事をするにはどこにどうすれば？

 

 

本当に無知でした。

 

 

どんなが自分にあっているのか、
こんなバイトをずっと続けていたからこんな仕事が1番むいている！とか、

 

とくに調べもしない知ろうともせずに
イメージだけで仕事を選ぼうとしていました。

 

 

説明会でも、
とりあえず全部聞いてみるくらいの勢いがあればよかったのですか、

 

事前に配られる資料を流し見て、こことここ。

 

これを聞いたら帰ろう。

 

とか決めてしまっていました。

 

 

例えば車が好きで関わりたいなら、
国産に外車。タイヤやエンジン。

 

 

その他にも車一台にしてもいろんな企業が
携わっていることをもっと理解しておくべきでした。

 

 

就職活動を終えてそういう考えになれた時、

 

もっと幅広い視野をもって
楽しく就職活動をできたんじゃないかなと思いました。

 

 

相手を知る努力をすべきだった

特別な興味があったわけではない業界の選考が
思ったよりトントン拍子にすすみ、

 

最終面接まで行くことが出来ました。

 

 

その時のあたしはラッキー！

 

くらいにしか思っていませんでした。

 

 

その会社がどんな会社なのかを
そこまで詳しく調べきることもせずに最終面接をうけてしまったのです。

 

 

 

最終面接、代表取締役を含め5名の面接官がいました。

 

 

質問の内容はよくある面接の質問と同じような感じでした。

 

 

私はマニュアル通りの答えをトントンと答えました。

 

 

すると思いがけない言葉をかけられました。

 

 

「どこでもよかったんでしょ？この会社の何を知ってる？」でした。

 

 

そこからの質問は会社の深い部分を知っているか試された質問。

 

 

基本的な情報を頭に入れていたものの、
そんなの誰でもできること。

 

 

バレバレでした。

 

 

そこからの質問は、わかりませんすみませんの連続。

 

 

失笑がおこる室内で、

 

「社会人としての第一歩を踏み出すのに、
そんな適当でいいのか？もっと自分の人生を考えなさい。」

 

 

と言われてしまいました。

 

 

普通に人との関わりでも、
自分の事を全く知らない人に交際を迫られても

 

誠意を感じないし相手にもしません。

 

 

それと一緒でした。

 

 

私はとても失礼なことをしてしまったと思います。

 

 

企業であろうと人です。

 

 

しっかり知る努力を怠ってはいけません。

 

 

人生で一度の経験

就職活動と聞くと、明るいイメージや楽しいイメージを
持つことは難しいかもしれません。

 

 

でも早いうちから、自分は何がしたいのか、
何のために働くのか、どんな自分になりたいか、

 

いろんな事を考えておくと
就職活動は違ったものに感じれると思います。

 

 

みんながしてるからする、
早く内定もらったら楽できる、

 

そういう思いがあるうちは就職活動は楽しめないし
後から後悔すると思います。

 

 

人生を左右する大切な時期を
どんかモチベーションでむかえるか。

 

 

言葉では何とでも言えますが、
きっと自分でわかるきっかけがあるはずです。

 

 

就職活動はいろんな仕事を、
生の声で説明してもらえるそんな素敵な場です。

 

 

いろんなことに興味をもって、
無駄にしないでください。

後悔がない就職活動にするなら
就活支援サイトの活用をおすすめします。

 

 

就活支援サイトを使うことで、
効率的に就活することができます。

 

 

そして、何よりも自分が希望する、納得できる
企業との出会いのチャンスを作れます。

 

 

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