後悔が残る反省点が多くもったいなかった就職活動
お名前 | J.Sさん |
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年齢 | 32歳 |
性別 | 女性 |
職業 | 専業主婦 |
失敗談から学んでほしい
今から10年ほど前の、
私の就職活動期を今から振り返ると、
非常に残念で、もったいないことばかりです。
しかし、周りに触発されて、
どこでもいいから内定をとらなければ、
と躍起になっている当時の自分は、
自分自身を冷静に見れないんですね。
これから就職活動する人には、
こういうことだけはしないでほしい、
ということを書きますので
一読してから望んで貰いたいです。
活動期間はあっという間です。
自分のペースで、後悔しない就職先を選んで下さい。
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自己分析をしっかりとしておくべきだった
就職活動が始まると、いろんな会社のパンフレットや学校へ来る求人を
日々沢山見ることになります。
大きな会場での合同企業説明会へ行くと、
どういう職種や業種を望むのか、
まだはっきりしない人には、
どこへ行ったらよいのか分からなくなり、混乱します。
とりあえず一つのブースに立ち寄ってはみるものの、
渡された豪華なパンフレットに
採用情報や仕事内容等が書いてあるけどピンと来ない。
私は、大量のパンフレットばかりが部屋にたまり、
うんざりした時期がありました。
中身をちゃんと確認しないから、全てゴミに見えました。
ですが、リクルートスーツを着る前に、
自己分析をきちんとしておけばこんなことにはならなかったと思います。
「自己分析」という言葉を学校から嫌というほど聞かされると思います。
そもそも何をするのでしょうか。
好きな仕事につきたければ、
小学校から高校までの得意分野、
または好きになれた授業は何だっただろうと考えることから始めると、
会社を探すヒントにつながると思います。
そこから、どういう会社を選んだらいいか、
就職センターの先生にとことん相談して下さい。
学校で自己分析シートを配られるでしょう。
これは結構重要なので、
他の大量の書類とともに捨てないで真剣に取り組んでみて下さい。
周りから聞こえてくる友人の活動状況はシャットアウトするべきだった
自分の希望するところから内定を得る時期は、
人によって様々です。
早い人で4年生の4月に決めた人がいます。
夏にもなると、
就職先が決まったという声も増え始め、
その人の爽やかな笑顔を見て、
まだ自分は決まってなければ焦燥感が生まれるでしょう。
しかし、就職してからは、
いつ内定が出ていようが全く関係ありません。
先ほど述べた、4年では遊びたいからと
早く就活を終わらせた方は結局その後転職しました。
また、別の人の例を挙げると、
大学卒業まで就職活動をせず、
1年間は家事手伝いののち、
正社員で一般事務を見つけて何年も働いている人もいます。
自分のやりたいことが分からない人が、
1年少しほどで自分の行きたい分野を見つけ、
実際会社訪問をして、
自分にマッチする職場を選ぶのって並大抵のことではありません。
うまくいかないときに
悩みを相談し合える友達がいるのは大事なことですが、
周囲の人と競ることなんて何もありません。
私の反省点として、
実際早期に大手企業から内定を貰った人を妬んだこともありました。
文系の大学でしたが、明るく、清潔感があり、
はきはきしている人はやはり早く内定が出ていたのが実感ですが、
今となっては4年の秋以降も、
求人は沢山来るのだから何も問題ないと思います。
妬むというのは、
自分に余裕のない状態です。
そういう心理状態の時には、
いい就職先も自分に振り向いてくれません。
採用情報の中で、給与面を最初に見てしまった
企業選びをする中で、
私は給与面を非常に気にしていました。
このことこそ最も私が後悔したことです。
初任給が17万以下の会社はもう受けない、
18万以上なら満足でしょうと勝手に決めて、
一般事務を中心に探していました。
今の実感としては、正社員で、
会社の居心地が良くてずっと続けられるなら、
15万あれば御の字だと感じます。
給与が高いと、大手で安定している傾向がありますが、
求められるスキルも厳しいです。
私が内定を頂いた会社は、初任給が19万で、
試験内容が得意分野だったため、
その会社が何をしているか
よく研究もせずに軽い気持ちで受けました。
会社の人も、
会社説明会や面接の時に感じが良く、
ここを受けた人があまりいなかったようなので、
最終面接で正直に
「御社で提供いているものは、個人的には興味がありません」
と言っても内定が出たのでしょう。
しかし、入社後に、
仕事内容が自分のやりたいこととは違っていたことに苦しみました。
地方では大手だったので、
毎月手当てもついて24万ほど貰っていましたが、
これからこの会社で成長できるか
自信が全く持てなかったです。
個人的には、特に女子学生の方は、
給与面ではなく、結婚後も働きやすいところ、
居心地よく続けられそうなところを中心に
選ぶことが大事だと考えます。
就職活動期間はプレ社会人です
いかがでしたか?
自分で客観的に見ても、
未だに就職活動をやり直したいとよく思います。
それほど再就職は厳しいのです。
正社員であることがどれだけありがたいか、
勤め始めて数年たって初めて実感すると思います。
安定性や福利厚生の面でも正社員は恵まれています。
社会に出てからは仕事ばかりになるので、
学生のうちに遊ぶ時間を増やしたい方も多いと思います。
私がそういう考えでした。
しかし、社会人になり自分で稼げるようになると、
まとまった休みの中でより趣味を充実できます。
ここは将来のために、就職活動が始まるともう学生ではなく、
プレ社会人だと切り替えて欲しいと思います。
身だしなみから態度まで、
社会人の方から好まれる像って
学生同士とは違うなと感じると思いますが、
自分なりに真面目に働きたいという姿勢を見せて下さい。
皆様のご健闘を応援しています。
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