就活が辛いあなたを助けます【サポカツ】

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お名前	Jさん
年齢	28歳
性別	男性
職業	経理

 

ああすればよかった！

大事な人生の方向を決めてしまう、
就職活動。

 

 

特に学生から最初の就職は緊張もするし、

 

それまでの学校という社会から切り離された
全くの別世界に足を踏み入れるわけですから、

 

わからないことだらけです。

 

 

今回、私が就職活動を当時やっていた時に

 

『ああすればよかった！』

 

と後悔していること3つをご紹介したいと思います。

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自己分析は掘っても掘っても掘りきれない！

企業分析と自己分析、
どの大学でも就職セミナーで確実に言われることです。

 

 

どの大学でも言われるということは、
それがどんな人にも共通して大事ということ。

 

 

そして、ここが甘いと

 

『自分が何をやりたいのか』や

 

『理想とする将来像』

 

が完全に曖昧になってしまいます。

 

 

それが何を引き起こすかというと、

 

志望業界を絞ることができない、

 

せっかく面接に駒を進めたのに
肝心の質問に対して的を射た回答ができない、

 

もっとひどいとなんとか内定した会社でも

 

『思っていたのと違う』

 

というギャップ感を強く感じてしまうこともしばしば。

 

私は、このパターンでした。

 

 

ろくに自己分析をせず、
企業に合わせた回答を行っていった結果、

 

内定は出たものの
入社後のギャップはすごく大きかったです。

 

 

だからこそ、
自己分析の大事さを学ぶことができたとも思っています。

 

 

とはいえ、
自己分析って具体的に何をしたらいいの！？

 

っていう方も多いとおもいます。

 

 

そういった方は
まず他己分析から始めるといいでしょう。

 

 

他己分析は仲のいい友達とペアになって、
お互いのいいところ悪いところを指摘しあう形式がおすすめです。

 

 

ただし、感情的に

 

『Bさんは気難しい。なんとなく見た目で』

 

というような回答は意味がありません。

 

 

必要なのは
『Bさんは人の話を聞くのがうまい。

 

 

この間もCくんの悩み相談に
的確なアドバイスを出していた』というような、

 

 

回答とその理由。

 

それらをお互いにメモして、
次はそれを資料に自己分析。

 

 

『人の話を聞くのがうまい』というのは、

 

自分自身の何がきっかけで
その力を開花させられたのか。

 

昔付き合っていた恋人のことを理解したくて、
話を聞くように努めたことが理由かもしれません。

 

 

ここまでくれば、あと一歩です。

 

 

相手のことを理解したいという思いから、
人の話を聞くことが上手になり、

 

結果的に先日のCくんへ
的確なアドバイスを出せるようになりました。

 

今後はこの聞き上手な力を、
会社や自分の生活でどう仕事に生かしたいか。

 

 

こうやって一つ一つのことを深掘りして
事象に対する理由と、

 

活かしていく未来のストックを増やせば、
面接での対応力もぐっと上がるはずです。

 

 

OBやOG訪問や座談会は大事！

何事にも、自分の未体験ゾーンで
何かを始める時には共通のことがあります。

 

 

それは、成果を出した人にしっかりと話を聞くこと。

 

 

それができないなら、せめて本を読むこと。

 

 

当時の私にはこのことが全く理解できておらず、
将来その仕事につくかどうかもわからない先輩の話に

 

価値はないと切り捨てていたタイプです。

 

 

ですが、今になってこういった座談会や
訪問によってOB/OGから実際のところはどうなんですか？

 

 

と話を聞けるって、実は最高の機会だったんです。

 

 

面接でどんな話がありましたか？

 

 

という質問もですし、
それに対して答えたことの本質が、

 

自分の考えと似ていたら？

 

 

言葉は自分のものにする必要がありますが、
他の面接で使ってみることもできるかもしれません。

 

それに、結果を見れば座談会や訪問で
頼りになる先輩は結果を出している方々です。

 

 

そうした方から、
成功の秘訣を教わることは

 

就職活動を成功させるために
当たり前のコツを含んでいると思いませんか？

 

 

結局は数！模擬練習も面接本番も何事も経験を！

最終的にものをいうのはこなした数です。

 

 

最初はどんなにぎこちない面接の応対だったとしても、
５件もやれば自然と慣れてきます。

 

 

自己紹介くらいであれば、
すらすら言えるようになるものです。

 

 

そして、その数の中で

 

『あの時ああすればよかった』

 

という発想が生まれ、
改善されてより良くなります。

 

 

よく、テレビでエントリー数１００社以上の
学生なんかが取り上げられていますが、

 

 

あそこまでいけばエントリーシートは
最初の頃と全然違うものになっていると思います。

 

 

成功するまでにかかる時間は人それぞれですし、
試行錯誤をしたからといって必ず成功するとは限りませんが、

 

 

あれだけの数を実行したという経験は
本人が活かそうと思えば武器にだってできるものです。

 

 

例えば、あなたが一緒に面接を受けている人の進捗を
偶然耳にした時

 

『現在選考中の会社が47社あります』

 

って聞いたら驚いて声をあげてしまいませんか？

 

 

それが業界も絞られていて、
言っていることのピントも外れていなければ、

 

企業の印象は高い可能性が非常に高いと思います。

 

 

全部、将来のためになること

私が後悔したこと3つ、

 

全部今なら私は最重要項目として
取り組んで就職活動に熱を出したと思います。

 

 

すべて社会人になってから学んだことなので、
当時の私は本当にここに書いたことの真逆を進んでいました。

 

 

結果は、少なくとも

 

『良くはない』

 

という会社に入ることになりました。

 

 

新卒で入る会社でこの先の人生ランクが決まる、
なんて言い伝えもありますが、

 

それを抜きにしてもこの記事を読んだことで
少しでもいい人生になるきっかけ、

 

スタートダッシュを決めてもらう
お手伝いができたなら幸いです。

後悔がない就職活動にするなら
就活支援サイトの活用をおすすめします。

 

 

就活支援サイトを使うことで、
効率的に就活することができます。

 

 

そして、何よりも自分が希望する、納得できる
企業との出会いのチャンスを作れます。