就活が辛いあなたを助けます【サポカツ】

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サポカツのダイキです。

 

就職活動というのは、
ほとんどの人が内定をもらってから、

 

 

ああしておけばよかった・・・

 

あれはすべきでなかった・・・

 

と悔やむ気持ちがでてくるものです。

 

 

どんなに良い企業に就職できたとしても、
この、

 

「〇〇しとくべきだった・・・」

 

という気持ちはでてきてしまいます。

 

 

現在会社員として働く元専門学校生から、

 

就活が始まる前にすべきだったと感じたことを
聞くことができましたのでシェアします。

 

 

自己紹介

私は、20１2年の12月から2013年の10月まで、就職活動をしていました。

 

 

2012年の以前にも会社に内定のために就職活動関係の授業、イベントに積極的に参加、MOS（Word,Excel,Power Point)の取得、自動車運転免許取得、司書資格取得、美容室でのインターンシップをしていました。

 

 

なかなか、内定頂けませんでしたが、2013年の10月に新生ホームサービス株式会社に内定を頂くことができました。

 

 

長期アルバイトしておくべきだった

私は、高校、大学生と長期どころか短期のアルバイトをしたことがありませんでした。

 

 

そのため、面接やキャリアカウンセラーの方々からおどろかれました。

 

 

私自身、社会性がない、コミュニケーション能力がない、テキパキ行動不可、気配り不可です。

 

 

大学時代に戻れるなら、勇気を持って、マニュアルがしっかりとした飲食店でアルバイトしたいです。

 

 

長期アルバイトで社会性、コミュニケーション能力、気配り能力、仕事を早く覚える能力、怒られ慣れる能力、臨機応変に対応する能力、テキパキ動く能力を身につけ、社会勉強したいです。

 

 

言い訳になりますが親から留年を許して貰えず、学情優先で学生生活を送っていました。

 

 

また、親から多種多様な口出しをされていました。他に、学校に行くのに親に最寄り駅の送り迎えをしてもらっていました。

 

 

それらの事情でアルバイトができにくかったです。

 

 

一応したことがあるアルバイトは、ロボット実験の被験者です。

 

 

1回3000円稼ぎました。それを数回、単発でしました。

 

 

貯金をしておくべきだった

就職活動は]、思いの他、お金が多くかかりました。

 

 

特に交通費、履歴書、速達代、食費にかかりました。

 

 

就職活動中、インターネットで内定対策情報と同時に節約対策情報を検索して見ていました。

 

 

就職活動でお金が多く必要とは、思わなったです。

 

 

大学1年生の時から就職活動貯金として、預金通帳を作るべきだったなあと後悔しています。

 

 

上記の�Aと重なりますが長期のアルバイトして、お金を稼いで、貯めとくべきでした。

 

 

失礼な話になりますがバブル時代で就職活動で会社からお金をもらった、御飯をご馳走してもらったという情報を見ると恨めしく思いました。

 

 

どうして、お金をもらうために活動しているのに払わないといけないのかと疑問をもちました。

 

 

落ちる度にお金が羽をつけて飛んでいきました。

 

 

お金がなくなるというあせりがあり、就職活動で常に余裕がありませんでした。就職できない、お金が減るという恐怖心に襲われていました。

 

 

SPIの対策しておくべきだった

SPIは、意外と重要でした。私は、就職活動中、SPIの本の内容の意味が全くわかりませんでした。

 

 

理由は、理数系が苦手であることとゆとり世代だからです。

 

 

私は、わからないをそのままにしていました。そのため、本来なら、SPIで通過する会社を何社か無駄にしました。

 

 

内定が欲しいという欲望を持ちつつもSPIと向き合うという努力をしていませんでした。

 

 

今なら、SPIを小学生にもわかりすく解説してくれる塾の先生がyou tubeでアップしています。

 

 

私は、当時、そのことを思いつきませんでした。自分に甘すぎました。

 

 

インターネットで就職活動のことを調べときながら、you tube動画を好きでいながら、SPIをyou tubeで勉強しませんでした。

 

 

もし、就職活動する前に戻れるなら、SPIをコツコツとやり直したいです。

 

 

まとめ

私の就職活動は、正直しんどいものでした。

 

 

初めて、人生の挫折を味わいました。

 

 

こんなにも自分が認められないとい悲しみ、辛さを味わいました。他にもこうしておけばよかったと思うことがあります。

 

 

「内定をゴール」にしては、いけません。「内定はスタート」です。私は、常に「内定をゴール」と考えていました。

 

 

働く自分を想像していませんでした。世間知らず、アルバイトさえしていなかった私の考え方です。

 

 

就職活動中、多種多様な他の就活生と比較されますが自分は自分で行うほうが良いと思います。

 

 

上記の書いていることと矛盾になりますが私は、アルバイトしていないことが就職活動中、自分で欠点だと思っていました。

 

 

けれども、今なら、「していない分、垢がなく、真っ白で先輩達のことを言うことを変なこと以外は、素直に聞いて、仕事を頑張る」という逆の思考をすべきだったなあと思います。

 

 

とにかく、自分が短所だと思うことを逆に長所と思考し、就職活動を成功してほしいです。

 

 

また、余計なことですが会社に就職することだけが仕事でないことも知ってほしいです。

 

 

専門学校に行き、専門職に就くという道もあります。

 

 

 

 

 

 

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