就活のメイクは資生堂の色が一番肌に合った!チークはローズ、こげ茶色のアイラインで面接に備えた
名前はNで、年齢は現時点では25歳です。
性別は女性で、大学には進学しておらず最終学歴は高卒です。
内定をもらった会社は現在勤めている会社で、部類は「下請け」にカテゴライズされると思います。
一応社名に「会社」とあるので、私の採用形態は「会社員」だと解釈しています。
私は最終学歴は高卒であることには間違いないのですが、実際に卒業した高校は大学付属の高等部です。
そこでは資格取得に力を入れており日ごろから資格取得のための特別講座を開くのが日課となっていました。
就活の流れですが、私が在籍した学科は「女子ビジネス科」で3年間在籍していました。
高校に入って始めて受けたパソコンの授業で、まずはタイピングの仕方から教え込まれました。
夏ごろにはすでにもう資格の勉強が始まり、ワープロ検定や情報処理検定などの勉強を教え込まれました。
在学中に私が取った資格は4つほどで、中でもパソコン入力スピード認定試験での成績が一番高かったと記憶しています。
取った級は1級で、1級を取得するには10分以内に750文字以上打っていることが条件になります。実際に打った文字数は1000文字ほどです。
パソコン入力スピード認定試験で取得したこの1級は仕事でも役立ち、名刺のデータ入力や事業所のリスト政策では大変役立ちました。
少し急ぎ足で仕上げないといけない記事の大半を仕上げることもできています。
就活において、この資格は事務作業では有利だと思います。
就職活動に向けてメイクをした
私は就職活動にあたり、それまで一切したことがなかったメイクをするようになりました。
というのも高校までは素顔で就活をしていたのですが社会進出してからは素顔ではなくメイクをするのが常識だと学校で教わり、親からもメイクに一切手を出さない(興味がなさすぎて親に心配された)のが通用するのは高校在学時までだと判断して母親はすでに高校を卒業している私を薬局へ連れ出しメイク道具を必要なものだけ買って渡しました。
入社後の初出勤の日はなめられないようにとわざと眉毛を上げて描き、黒いアイラインを引きアイボリーのアイシャドウで目元を塗っておりチークはローズ系で斜めに引いて顔を少しキツそうに見せていました。
それから入社1日目でアイラインを引くのをやめました。深い理由はなく、黒いアイラインを引くと目つきが悪くなると気づいたからです。
入社して2年半が経過した今のほうが当時よりかは薄く、素顔が想定できる範囲内でしています。
アイメイクをするのをやめたので当時よりもだいぶ薄い印象を人に与えていると思います。
今は必要最低限だけです。下地、おしろい、ローズ系チーク、グレーのアイブロウペンシル、リップクリーム。これだけで終わりです。
就活で実際にしていたメイクと、そのメイクをした理由
就活と同時進行で、自分に似合うメイクを色々と探していたのですが見つかるまでにかなり時間が掛かりました。
結果として、自分が持っている顔のパーツを引き立たせるメイクをすることにして自分の顔に合う色が重要だと気づいてからいろんな色を塗っては似合う、似合わないを判別していました。
垂れ下がった眉にしていた時期がありましたが、それは似合わないといわれたので眉を少し上がり眉にしたり眉の色にもこだわっていました。
もともとの眉が黒く、はじめて眉をカットしたのもこの時期です。
就活にそなえ、顔色を良く見せるのはもちろんですが濃い印象だとどことなく不潔な感じになるので自分に似合う色が見つかってからはそれらを使いこなすようにしました。
ベースアイテムは資生堂が展開している色が一番肌に合うということ、チークはローズ(深いピンク色です)が一番褒められること、こげ茶色のアイラインで目元がやわらかく見えることを第三者視点で捉えて面接に備えました。
面接時にしていたメイクを具体的に説明
就活の過程で自分に似合うメイクを色々と探し、人からの反応が良かったメイクを寄せ集めて顔に描きだした感じです。
ベースメイクは化粧水をなじませて肌の調子を整え、夏だったので乳液ははぶきました。
化粧下地はインテグレートのミネラルベースを使って伸ばします。
ファンデーションは同じくインテグレートのミネラルファンデーション(現在廃盤)オークル10を塗ります。
チークはコーセーエルシアから出ていたチークカラーのRO600をブラシにとって顔に横長に伸ばします。
なるべく大き目のブラシに取り、色が出過ぎないように最初に手の甲に伸ばしてから頬に塗ります。
眉毛は元の眉色が黒っぽいのでグレーのアイブロウペンシルを使って眉の隙間を埋めていきます。
マジョリカマジョルカ マジョルック(アイシャドウ)のBR799の一番白い色を指にとってまぶたに広げ、目元を明るくします。
こげ茶色のアイライナーを使ってアイラインを細く引きます。
口紅は嫌いなので塗りません。何か塗ったとしても透明グロスや透明の薬用リップです。
もともと、素の唇の色が結構濃いので口紅なしでもバランスが取れます。
これでメイク完了です。
就活生に伝えたいメイクに冠するアドバイス
押し付けがましいかもしれませんが、自分が似合うと思うメイクと他人から見て思う似合うと思うメイクは別物であるときがあります。
そのため、新しいメイクに手を出したら一度第三者に見てもらって似合うかどうか判断してもらったほうがいいと思います。
自分に似合うメイクを探すのに私は2年ほど掛かりましたが、かなり似合っているようなときは人から褒めてもらえるので人から見たときの反応は忘れないようにしています。
自分から見ても、自分から見ても似合うと分かったメイクとそのメイクに使った道具は保管しておくことをおすすめします。
あとは黒髪で眉が黒っぽい人にはこげ茶色の眉と灰色の眉が似合う人に分かれます。
灰色が似合わない人の場合は顔が老けて見えてしまいます。
ベージュやブラウンのメイクが就活では多用されますが、どちらも似合わない、ベージュでは物足りないという人にはピンクベージュ系がおすすめです。
ブラウンは使い慣れていないと濃いイメージになることもあるので、うす付きで塗るようにしましょう。
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