面接ではウソをつかない方が良い3つの理由
就活の面接で本当のことを言わない方がいい！
エントリーシートは上手いストーリーを作れ！
ウソをついて自分を盛った方がいい！
ということを耳にします。
完全なウソで自分を作り内定を勝ち取る猛者が
いることは確かです。
しかし、ウソをビジネスの場で話すことに慣れてない就活生が、
ビジネスの大先輩の面接官の前でウソをつくのはやめた方がいいです。
理由は以下の3点です。
面接官はプロ、ウソはすぐに見破られる
企業で働いている人たちはプロフェッショナルです。
ましてや面接にでてくる役職が付いた面接管なんかは
会社の中で何年も戦ってきた戦士です。
面接でウソをついて話してちょっとでも話の筋が通っていない場合は
すぐに見破られます。
面接官は学生がウソのPRをしてくるということは十分承知の
そのうえで就活生を評価しています。
ウソをつくなら整合性のある筋の通った完璧なウソをつく必要があります。
ウソをつくとエントリーシートとの辻褄が合わなくなる
ウソをつくと大変なことはエントリーシートの内容と面接の話の辻褄が
合わなくなるケースがあることです。
ウソをつくというのは難しく、話していると自分がどの程度までウソを伝え、
本当のことを言っているのかわからなくなります。
話しの辻褄を合わせるには自分がついたウソは
全て覚えておかなければなりません。
これは実際のビジネスでも同様です。
エントリーシートの内容と自分の話している内容が
かみ合わなくなると面接ではすぐに突っ込まれて、
何も言えなくなってしまいます。
けっこうすぐにウソだとバレてしまうものです。
話すことばを選択する
実際面接ではウソをつく機会はそれほどありません。
まあ自分の自己PRが全部ウソなら話は別ですけど・・・・
でも、下手なウソは必ずバレるということを
頭に入れておいた方がよいです。
そして、
面接では話すことばは必ず選択しましょう。
いったんウソをつくと、
そのウソから話しが広まってしまう恐れがあります。
完全に正直になって全てを話せとは言いません。
例えば面接の最後にある現状の他企業の選考情報は正直に全てを
話す必要はありません。
これについてはこちらの記事で説明していますので、
ご覧ください。
正直に話せば気持ちが伝わる
自分が実際に体験したことや事実を話した方が、
話している時にも気持ちが入りますよね。
面接官はそう言った就活生の気持ちをけっこう観察しています。
面接官に？を浮かばせないためにも、ウソは避け、リアリティーのあることを
話していけば、自然に自分の気持ちは伝わります。
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