東京で就活を始めた5月下旬
5月下旬となり、有名企業の選考は次第に終わり、
あったとしても東京に限られるようになりました。
そのため、私の就活も東京にシフトしていくことになります。
東京で就活していくのは正直めんどくさいと思っていましたが、
環境を今と変えるのは悪くないと思い、東京での就活を始めました。
ちなみに、私が就活をしていくうえであまり働く場所については
こだわりませんでした。
そのため、東京で就活するのも東京で働きたいからではなく、
選考がまだある企業が東京で多かったからという理由からです。
カプセルホテルで宿泊
まあ東京で就活すると金がめっちゃかかりますね。
特に宿泊代は馬鹿になりません。
泊まる場所はカプセルホテルを選んでいました。
就活全体でこのカプセルホテルの使用回数は
めちゃめちゃ多かったです。
就活生も多いので、
情報交換もしようと思えばできます。
カプセルホテルって確かに寝る場所は狭く、
使用者共同スペースが多いので、
あまりプライベートがない感じはしますが、
けっこう便利です。
広いスペースが多いので、ゆったりできます。
大浴場がある場合も多いので、就活のストレスを
湯船に浸って癒していました。
またもや圧迫面接に・・・
東京に来て初めて受けた企業、
面接官1人、就活生10人だったのですが、
もの凄い圧迫面接でした。笑
この一人の面接官が就活生10人を
けちょんけちょんにしていく感じで一人ずつ攻撃していきます。
全員で11名にもなるのに面接室が相当せまかったので、
緊迫感もハンパなかったです 笑
あれでどうやって通過者を見ているのか不思議でしたけれど、
私はもちろん不合格でした。
圧迫面接、やっぱり苦手です。
どうしても吃音が発生してしまいます。
東京を歩いてると虚しさが
この圧迫面接を受けた後、東京を歩いていると
凄く虚しさに襲われました。
東京の人の多さに圧倒されたというのもありますが
これだけ人がいて、自分は社会に認められない存在なんだ・・・
という気持ちが続き、
東京に来たものの、やはりモチベーションは変わらず低いままでした。
むしろ、
余計に落ち込んでしまったかもしれません。
そうこうしているうちに5月も終わりを迎えます。
5月は本当に何も考えずに
流されながら就活をしてしまいました。
その結果、準備無しに面接に挑む⇒失敗⇒落ち込む
といった完全な悪循環です。
まだ続けて選考をしている企業を見つけ、
応募することだけを続けた中身のない就活でした。
面接を何度もやっても内定を獲得できなければ
就活は終わりません。
まだまだ私の就職活動は続いていくことになります。
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