就活の面接で質問が想定外のことが多くて戸惑う…金融業界を中心にエントリーして銀行から内定。印象に残った面接は?
自己紹介
お名前:M.H
年齢:31歳
性別:女性
職業:金融関係
出身大学:KWU
学部:文学部
内定をもらった業界:地方銀行(関西)
想定外の質問で頭がいっぱいに
面接に挑む前にはいろいろと準備しておくものですが、想定外のこともいろいろと聞かれました。
もう少し同じ企業を受ける方の話も聞いたりして、リサーチしておけばよかったと思いました。
準備していても、緊張して思うように答えられませんでした。答えられない質問があると、そのことで頭がいっぱいになってしまいました。
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まず、面接前にしたこと
銀行の面接を受ける際には、事前に説明会に何度も足を運び、パンフレットに何度も目を通しました。どんな質問にも答えられるようにと思い、準備をしていました。
面接に備えて、説明会の際にはノートを持参し、銀行の方の話をたくさん記録しました。ノートをあとでまとめたりして、面接で聞かれる質問などを想定しました。
その他、ネットなどで情報収集し、想定問答集などを作成しました。実際に練習したりはしませんでしたが、頭の中で何度も練習しました。
自己分析の際に自己分析ノートも作成していたので、その内容もよく読んだりまたまとめなおしたりして、面接に備えました。
もっとリサーチしておくべきだった
十分な対策をしていたつもりでしたが、面接では答えられない質問も聞かれました。
例えば、「他の地方銀行ではなく、なぜうちの銀行を選んだのですか?」などという質問です。
私は他の地方銀行についてのリサーチ(特に尋ねられた地方銀行について)はしていなかったため、答えられず、頭が真っ白になってしまいました。
今から思えば、十分想定できる質問内容でした。もっと情報収集を徹底し、聞かれそうな質問の用意をしておけばよかったと思いました。
その場では、受けた銀行の特色などを挙げ、「このような特色や取組をしているのは御行だけなので、御行を選びました。」と答えました。
比較することはできませんでした。しかし、結果的には内定したのでそういう答え方でもよかったのかなと思いました。
隣の人もその質問に対しては用意してなかったようで、あとから「答えられなかった。絶対に落ちた。」と話していました。
面接官は優しかった
受けた会社は、圧迫面接だという噂があったので、圧迫面接を想定していました。
既に面接を受けた人も、「面接官が怖かった。心が折れそうだった。」と話していました。
しかし、私が受けたときの面接官は、優しく紳士的なイメージでした。
答えられない質問があっても、圧迫するような感じはまったくありませんでした。
特に嫌な思いもしませんでした。
どちらかというより、学生が自分自身を表現しやすいように、配慮してくれていたのかなという印象を受けました。
面接はとても良い雰囲気でした。
私も、答えられない質問以外は、きちんと準備していた通りに答えることができました。
他の人の回答も、落ち着いた気持ちで聞くことができました。
他の人の回答も自分が回答する際に参考にしたりしました。
その会社は、集団面接のみで合否が決まり、追って個人面接などはありませんでした。
面接は1度しかなく、その面接で内定が決まりました。1回の面接にかかっているので、とても緊張しました。
面接時間は15分ほどでした。大学時代の取り組みについてや、自分自身のことについてを最初に聞かれました。
次に、その会社を希望する理由や、やりたいことなどを聞かれました。
最後に、他の銀行ではなく、なぜうちの銀行にしたのか、と聞かれました。
もっと練習しておけばよかった
頭のなかでいろいろと考えるよりも、実際に声に出して練習すればよかったと思いました。
誰かに面接官役をしてもらったりして、実践練習をすれば、もう少しハキハキと回答できたはずです。
しかし、私にとってははじめての面接だったので、思ったよりは自分が出せたかなと思いました。
面接の雰囲気がもう少し固ければ違ったかもしれませんが、金融機関のわりには柔らかいイメージの面接でした。
そんなに緊張せずに、面接に挑むことができました。
自分で作成したノートなどをぎりぎりまで読んでいたのもよかったです。
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