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最終面接で上手くいったのになぜか不合格…原因不明

最終面接までいって本番も上手くいったのになぜか不合格のお祈り…原因不明

お名前 H.Aさん
年齢 28歳
性別 男性
職業 建築業界の空調設備

就職氷河期だが順調だった就職活動

私が就職活動をしていたのは2009年から2010年で、
就職氷河期と言われる時代でした。

 

 

そもそも私の大学の就職先は、地方の工場が多かったですが、
私は、工場勤務をしたくないと感じ、まったく違う分野に行こうと考えていました。

 

 

大学三年の10月頃から就職活動をしており、
バイトで接客をしていたため、コミュニケーション能力には自信がありました。

 

 

大学4年に上る際には、最終面接まで進んだ企業が3つありました。

 

 

どれも従業員数1000人ほどの会社ではありましたが、
どれかに入れればという思いはあり、

 

最終面接は、ポカをしない限り落ちないと先輩方から聞き、
一応安堵はしていました。



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初めての面接での大失敗

私は、就職活動の面接を舐めきっていました。

 

 

希望する会社に入りたいという気持ちを見せれば入れると勝手に決めつけ、
初めての面接に行きました。

 

 

面接会場に着くと、
その場所で集団面接だということが告げられて動揺しました。

 

 

なぜ動揺するかというと、
面接の練習などしたことがなく、

 

失礼のないようにすれば受かるだろうと
思い込んでいたからです。

 

 

まず大部屋に通されて一人づつ呼ばれました。

 

 

私は5人中3人でした。

 

 

呼ばれる頃には、緊張しすぎて、
今でもよく覚えてませんが、

 

おおよそ、入室や挨拶、座る姿はひどかったと思います。

 

 

面接が始まるが、まだ大学3年の冬かなり早い面接のため、
周りの受験生も準備不足が丸見えでした。

 

 

もちろん私もボロボロで、
途中からは、もう質問するのをやめて欲しいと感じておりました。

 

 

その中で、一人群を抜いている方がおりました。

 

 

大学院生の彼は、その企業の業務と同じ研究をしているみたいでして、
途中から、面接官も私を含めて、他の四人には、目もくれなくなりました。

 

 

面接官の方も興味を持たない学生には、
内定を出さない、という事実を見にもって知りました。

 

 

結果は案の定落ちました。

 

 

今思うと当然です。

 

 

企業研究も面接対応もしていなかったのですから、
私は、戦うリングにも上がっていなかったと思いました。

 

 

印象につくような面接をして勝ち取った、最終面接までの道のり

私が面接で強くなったのは、大学4年に入る時です。

 

 

あまり期待していなかった就職ガイダンスで聞いた言葉が、
その後の就職活動に大きく関係しました。

 

 

その言葉は、面接官は、毎日面接に来る学生を見る、
その中で、印象に残る学生が気づいたら、内定が出ていることがある。

 

 

という言葉でした。

 

 

他にもヒントになるような言葉はいっぱいありましたが、
この言葉が一番ヒントになったと思いました。

 

 

まず思い浮かべたのは、居酒屋での接客をしている時、
よく来るけど印象に残っていない人と、あまりこないけど印象に残る人、

 

 

どっちがいいサービスを受けているかということでした。

 

 

やはり印象に残る方が、
何かとサービスだったり、話をする機会が多いと思いました。

 

 

ネクタイは明るめの色で説明会、面接に行き、
質問する時は、大きい声で、覚えてもらうために、

 

説明会では、一番前に座るように、会社説明会の際に、
名前を言う方は顔と名前を覚えるようにしました。

 

 

 

その結果が、二次面接まで進んだ企業の面接官が、
会社説明会であった東京支店長その方から、

 

面接で一番前に座ってたよね、という言葉をいただきました。

 

 

実際にプラスになったのかはわかりませんが、
無事に最終面接に進むことができました。

 

 

最終面接で大失敗

最終面接まで進みある企業の本社まで行くこととなりました。

 

 

私は、東京に住んでおりますが、
その企業は名古屋が本社ですので、

 

名古屋まで、企業が新幹線代を出してくれ、
まず落ちることはないなと思っておりました。

 

 

 

その企業の面接は最終面接を含め三回、正直企業研究もできていると思い、
当日までメモなどを見るだけにしていました。

 

 

面接当日、新幹線に乗り、本社に向かいました。

 

 

緊張はしていましたが、問題ないと思い面接が始まりました。

 

 

相手は社長と東京支社の採用担当者を含め5人。

 

 

すごく順調で、質問内容も、今までの面接での質問ばかりです。

 

 

順調に見えたが、最後の質問が社長からだった、

 

「趣味の欄に読書とあるが、どんな本を読むの?」

 

という質問でした。

 

 

正直私は、読書が趣味と言えるほど、
大学時代よく本を読んでいました。

 

 

「最近読んでいるのは、東野圭吾さんの本と、
1969のシリーズです。」

 

と答えました。

 

 

この時、面接官全員が急に表情が渋くなったのが
とても印象に残っています。

 

 

その後、質問の有無を聞かれ、
用意していた、質問をし、面接が終了しました。

 

 

その時はなぜ急に顔色が良くなくなったかわからず、
東京に戻りました。

 

 

翌日ポストを見ると、すでに面接の不合格通知が入っており、
あまりに早すぎて、軽く笑いそうになったのを覚えています。

 

 

自分の価値観と違う世界

なぜ落ちたんだろうと、
名古屋まで行って最終面接に落ちた理由がわからないと、

 

また落ちるのではないか思い、ずっと考えました。

 

しかし、結局わからず、
自分の中で決着がついたのが約一週間後でした。

 

 

1969を読み終えたのだ、もしかしてと思い、
企業のホームページではなくて、口コミを見たら、

 

実際の理由とは違う可能性はありますが、
1969は宗教団体と戦う描写があります。

 

 

名古屋の企業の役員の方は宗教関係者が多い企業でした。

 

 

まさかかと思ったが、これ以外に理由は考えられませんでした。

 

 

名古屋での面接後、その他にも2、3社受けましたが、
全て内定をもらうことができました。

 

 

正直私は、今まで宗教とは無縁で、まさかとは思いますが、
面接の仕方や、就活の姿勢に関しては、

 

間違えていなかったと確信があったため、
又しても企業の研究不足だったのかなと思うようにしています。


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