就活が辛いあなたを助けます【サポカツ】

本サイトには広告が含まれています

私の自己紹介

サポカツの管理人、ダイキです!!

本サイトは大変な新卒の就職活動を、あなたの内定獲得までお助けします!
サポカツのダイキ、イチオシの就活サイトはキミスカ
キミスカの公式サイトはこちら

面接前に声のウォーミングアップとしてする3つのこと

吃音者にとって面接で声を出すために面接の前に
声のウォーミングアップをすることは重要です。

 

 

声のウォーミングアップをすることで
自信を持って面接本番に挑むことができます。

 

 

私が実際に就活の面接の前に
声のウォーミングアップとしてしていた3つのことについてお話しします。

集合場所の周辺で自己紹介の練習をする

まず、一つ目の方法は

 

「集合場所の周辺で自己紹介の練習」

 

です。

 

実際の本番面接の前、

 

企業に訪問する前に、周りにあるコンビニの前や公園で
実際に声に出して自己紹介の練習をしました。

 

 

正直恥ずかしいですが、

 

就職活動の時期になるとどうせいっぱい就活生がウロウロするだろうと思い、
そんあもんだと思って練習しました。笑

 

 

練習した時は小声です。

 

 

やっぱり普通の声では目立ちます。

 

 

まずはここで、実際に声を出してみて、
自己紹介の再確認をします。

面接の待機時間に面接の流れと自分の声を頭でイメージする

集合場所の周辺で自己紹介の練習が終わり、
実際に会社に入ると、

 

面接本番までに待機する時間がありますよね。

 

 

この待機時間に
面接がどんな感じになるのかイメージしてみます。

 

 

この時に、
自分の自己紹介を頭の中でもう一回してみます。

 

 

大切なのは待機している時に自分がどんな声で話しているのか、
その声もイメージしておくということです。

 

 

これは私に限ったことかもしれませんが、自分がどんな声で話すのか、
その声をイメージすることで、実際に声を出しやすくすることができました。

 

 

ぜひ試してみてください。

面接では姿勢をよくして話すようにする

姿勢をよくすることにより、
吃音症状を和らげることができます。

 

姿勢をよくすることで
呼吸の方法が安定するためです。

 

 

必ずしも
全ての吃音者に当てはまるわけではないですが、

 

私は姿勢をよくすることを意識したことでリラックスすることができ、
どもりの症状も和らげることができました。

 

 

面接の待機時間では
背筋をしっかりと伸ばして座って待ちます。

 

 

本番になり、面接会場に入る時も
背筋が伸びた真っすぐな姿勢を保ちます。

 

 

そして、椅子に座った時も胸を張って
ピンと背が伸びた状態にします。

 

 

私の場合、
吃音症状になってしまっている時は、

 

背筋が曲がってしまっている時が多い
ということを就活を振り返ってみてわかりました。

 

 

背筋を伸ばして面接することは、
吃音症状を出しにくくするだけでなく、

 

面接官に対しても自信を持ったピシッとした印象を
与えることができるので、おすすめです。

 

 

しかしながら、背筋を伸ばすことばかりを意識してしまうと、
逆に緊張してしまうこともあります。

 

 

あくまでも自然にできるようリラックスすることを目的として、
姿勢をよくするということをしてみてください。