就活が辛いあなたを助けます【サポカツ】

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ストレスフルな時代

大学を3年間エンジョイしていると、
残りの一年で行う就職活動がひたすらストレスフルなものになります。

 

 

そんなストレスフルな状態から抜け出すためにも、
メリハリを付けた息抜きが必要になってきます。

 

 

私も今では働いてそんなに息抜きが出来ませんが、
就活時代の息抜きは大学生の特権みたいなものです。

 

 

その特権を使っていっぱいエンジョイしましょう。

 

 

何といってもオールナイトカラオケ

ストレス発散の定番といえばこのカラオケです。

 

 

ひたすら友人と声が出なくなるまで歌い続ける。

 

 

前半戦は素面で歌って楽しんでいるのですが、
後半になってくるとお酒が体の中に入りスバらしいくらい騒ぐことが出来ます。

 

 

そして友人たちと就職の話や、内定企業の話などで盛り上がったり中には、
内定先の会社の上司を馬鹿にしたりするものも現れます。

 

 

そうやって羽目をはずして騒いでいるうちにあっという間に朝日が見えてきます。

 

 

当然、眠たいまま大学に行って講義を受けてまた次の日からは就職面接です。

 

 

就活中はこんなオールナイトカラオケを何回もやりました。

 

 

学割を使って安くカラオケを使えるのもこの期間が最後ですし。

 

 

寂しいことに内定が決まっていくと、
このオールナイトカラオケのメンバーが一人また一人と消えていってしまいます。

 

 

なんだかその光景はいまだに忘れることが出来ません。

 

 

最後の独りになると強制的に、
みんなを集めてみんなで残りの一人を応援するためにカラオケを再開します。

 

 

すると不思議なことにカラオケメンバー全員が、
無事内定をもらえるストレス発散とお祈りの儀式のような活動でした。

 

 

このカラオケをやっていないところでは内定がもらえなかった人がいるといわれているくらいでした。

 

 

風と共に全て吹っ飛ばす

就職活動が後半に回り私は最後の最後まで内定をもらえませんでした。

 

 

そんなときに気分転換のためにスキーに出かけました。

 

 

スキーをして猛スピードで頂上から下まで降りていくと、
なんだか気持ちがスカッとします。

 

 

山に登って景色を見ながら気分転換を図っていると、
なんだか普段のストレスがスカッと消えていきます。

 

 

そしてスキーをし終えたらゆっくりと温泉に入り冷えた体を温めます。

 

 

するとどこからか気持ちのよい気分になり今までの嫌なことを忘れることが出来ます。

 

 

そしておうちに帰ってゆっくりと布団に入って眠ります。

 

 

そうするとぐっすりと寝ることが出来、ストレス発散にも、
そしてまた次の日から頑張ろうというエネルギーを生み出すことが出来ます。

 

 

私は一週間に二回ほどはスキーに足を運んで、
面接での失敗や恥ずかしい出来事など全てをスピードでふっ飛ばしました。

 

 

そのおかげもあったのか、
就活中は体調を崩すことなく面接を受けたりすることが出来ました。

 

 

一人でストレスを発散したい人にオススメな方法です。ただし当然のことですが、
スキーで事故にあって骨折したりする人も中にはいますので、

 

そこのあたりは十分に気をつけて滑るようにしてください。

 

 

そして風邪などを引かないようにしっかりと対策してくださいね。

 

 

やっぱりこれですよ

ストレス発散の代表格といえば、焼肉です。

 

 

私は就活期間中に友人たちとよく焼肉の食べ放題に行きました。

 

 

焼肉の食べ放題ですごくくだらないことではありますが、
誰が一番食べることが出来るかと無駄な勝負をしていました。

 

 

不思議なことにやっぱり食べるとストレス発散になるんですよね。

 

 

そしてお酒を片手に焼肉を食べながら友人たちの状況を聞いたり、

 

「こんな質問があったよ」

 

「こんな面接官いたらこうしよう」

 

などと情報交換の場にもなりました。

 

 

最終面接で私の面接官はものすごく癖のある人だったんですが、
友人たちの中にもそういった面接官に当たった人がいて、

 

対策などをみんなで考えていたので難なく私は乗り越えることが出来、
内定をいただくことが出来ました。

 

 

焼肉にお酒といったら確かにストレス発散にもなりますがそれ以上に、
友人たちから支えられたり支えたりと友情を感じる場でもありました。

 

 

また何よりも面接などに関しての貴重な情報交換の場にもなっていました。

 

 

焼肉を食べるとスタミナがついて元気も出ますし、
その元気が面接を乗り越える原動力にもなります。

 

 

そういった意味もこめてストレス発散は出来る限りたくさんの友人たちとやり、
わいわいと楽しい時間を過ごすことをオススメします。

 

 

いい時代

就活と聞くとどの大学生もすごく嫌な顔をします。

 

 

私も学生時代は同じような感覚でしたが、
今になってはすごくいい思い出です。

 

 

あそこまではしゃげることもふざけることも、
社会に出てやれる機会はめったにありません。

 

 

今思うとあの時は辛かったですが、すごくいい時代だったのかなと。

 

 

青春だったのかなと心から感じます。

 

 

就活を乗り越えればキット楽しいことも待ってます。

 

 

だから泣きながらでもいい、
少しずつ前に向かって頑張っていきましょう。

 

 

息が詰まったらストレス発散方法を実践してみてください。

 

 

きっとあなたの役に立つだろうと思います。