就活が本格的に始まる前に何をしていたか？
当時、就職活動が解禁されたのが12月で、
12月1日からリクナビやマイナビがオープンしました。
12月になる前には企業の就職アドバイザー的な方が大学で講義をして
それに参加している感じでした。
だんだん周りがそわそわし始める時期ですよね。
大きな合同説明会にも参加して、普通の就活生の流れにそって
就活しているフリ？をしていました。
合同説明会に参加した
今思うと合同説明会は、
そこで実際に選考が行われるわけでもないので、
正直無理に行かなくてもよかったと思っています。
ただ、大量のリクルートスーツを着た就活生が押し寄せるので
就活している雰囲気は感じることができます。
メリットとしてはこういうイベントは行ってみると
「俺就活してるわ～」
という気分になれますので、モチベーションを無理矢理
上げたいならばいいかもしれません。
大学で実施された企業説明会には初めの方はかなり興味があったので
積極的に参加していました。
「この会社すげえ！！入りてえ～」
とかよく思ったものです。
この時点ではまさか就職活動そのものが一年以上もかかるなんて
思ってもみませんでした。
ウキウキしながら企業説明会に行ってたこの頃の姿が一年後には
あんな姿になっているとは・・・
就活が長引いてしまっている方は
だいたいこんな感じではないでしょうか？
就活を舐めていた
私の場合、
かなり就活を舐めていたと思います。
この就活スタートになった12月時点で
まだリクルートスーツを買っていませんでした。
合同説明会にはストライプが入ったジャケットを着て行ってました 笑
早くリクルートスーツを揃えた方が良いと言っているのでは
ありません。
就活して企業から内定獲得するという意識が完全に欠けていました。
かなり就活そのものをのんびりとやっていました。
就活はスピードが命です。
内定の数は限られており、
言ってしまえば早い者勝ちです。
就活はスピードが命というのを知ったのは
かなり後のことになります。
ここでのんびりしてしまったことが
後になってもの凄く響いてしまったなあと感じています
就活は準備期間が非常に大切
就活は活動していくうえで戦略が非常に重要であるため、
その戦略を練るための準備期間というのも当然必要になります。
考えてみると
就活をし始めたばかりの時に書いたエントリーシートや、
初めて行った面接
最初はどちらも初めてのことになり、
慣れていないかもしれませんが、
採用側はそんな就活生の事情は全く考慮してくれません。
就活がそんなシビアな世界であるとは全く知らず、
準備もロクにせずに、
完全に舐めたかたちで
就職活動がスタートすることとなりました。
サポカツでは就活を効率的に進めていくために、
就職エージェントに活用することを勧めています。
今では就活が始まる前の段階で早くエージェントを利用する重要性に気付いて
おけばよかったと思っています。
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