就活のメイクは眉がポイント!ナチュラルメイクにする方法!
のりのりといいます
はじめまして。のりのりです。
37歳の女性で企画営業をしています。
M大学情報処理学部を卒業しました。
新卒の就活時に内定をもらったのはアパレル業界の企業です。
就活にメイクは必要でしょうか?
就活にメイクは必要でしょうか?と問われたら、間違いなく必要です。
これは就職後に人事部の先輩に聞いたことでもありますし、職場の他の女性陣をみて思ったことでもあります。
何もプロ並みにメイクがうまい必要はないのです。
人事部はメイクの腕前だけをみているわけではないからです。
ではなぜメイクが必要かといえば、メイクをする意思がある&TPOを意識して場面に合った装いが出来ているかのチェックをしているからです。
私もそうでしたが、リクルートスーツに派手なメイクは似合いません。
リクルートスーツの良さは、誰がきてもフレッシュに見えることです。
黒髪にリクルートスーツの初々しさは新社会人未満の特権です。
しかし、それはえてして芋くさい雰囲気をどうしても醸し出してしまうものでもあります。
私の場合は特にアパレルや出版関係の面接が多かったので、リクルートスーツであったとしても、どこかしら他の人よりは少しあか抜けた印象の方が面接に通りやすいという思いもありました。
時代を彩る就活メイク
就職活動の服装やメイクも時代によって変わります。
リクルートスーツなんて、何十年たっても同じ形に同じ色だろうと思っていませんか?
以前私もそう思い取り出してみたことがあるのですが、襟の形や胴回りのバランスなど、全くバランスが違うのです。
今このリクルートスーツを着て就職活動をしたら、間違いなく落ちるだろうというくらい違うのです。
そう、芋くさいながらも今のリクルートスーツの方が全然格好いいのです。
少し古いですが、バブル時代のリクルートスーツは肩パットがしっかり入ったウエストの絞られたものですし、
就活メイクも、普段ディスコに遊びに行くときよりは大分控えめとは思われますが、アイシャドーに赤や青を使った極楽鳥のようなメイクです。
今そんなメイクで就職活動の面接に行ったらどうでしょうか。
特別な企画でもない限りその面接は失敗するでしょう。
そう、就活メイクも時代に合わせて変わるのです。
就活メイクは、時代に合う装いが出来るか(時代遅れではないか、世間とずれずに仕事が出来るか)、友達がいるか(就活時のメイクやファッションを相談しあえる仲間がいるかに通じる)など、多くのことを少なからず判断する材料になっているのです。
なので、メイクは一番売れている雑誌の一番売れているモデルを参考にしました。
その中でも、5着で着回し1週間!コーディネートの通勤着のコーナーのメイクを特に参照しました。
おすすめのメイクはすっぴんのようですっぴんではない
人間の顔は通常ノーメイクの状態では左右がアンバランスです。
それは生活習慣が主で、年を取るにしたがって顕著になります。
右ほほを良く下にして寝るとか、右目だけウインク出来るなどのちょっとした筋肉の使い方でも変わってきます。
ナチュラルメイクのキモは、その左右非対称をいかに対象に持っていくかがポイントになります。
目をいかに大きく見せるかとか、うるうる見せるかなどとは違った方向性ですが、メイクを普段からしている人のほうが簡単に出来ると思います。
メイクも訓練なのです。
大きなポイントとしては、眉毛です。
眉毛を一度も整えたことのない20代前半の女性はほぼ皆無とは思います。
最近はふと眉が流行りなので、細眉全盛だった頃に比べれば、抜きずぎて眉毛がゼロのマロ眉毛の人もほとんどいないと思います。
そういう意味では、普段のメイクとのギャップは少ないといえます。
眉毛の描き方一つで理知的にも優しそうにも妖艶にもなれるので、眉毛は最重要ポイントといえます。
硬い職種でしたら眉山を少しきりっとさせて、受付でしたら柔らかいアーチ眉など、やりすぎない範囲で受ける職種によって変化をつけるのが良いでしょう。
全体的にいえるのは、流行を大きく無視しないことです。
細眉が流行りでしたら、細眉の中で変化をつけるのが大事ですし、
今のように太眉が流行りでしたら、太眉の中でバリエーションを変えます。
そして、重要なのがつけまつげです。
もしくは今でしたらまつ毛エクステを上手に利用してほしいです。
全体的に薄目で口紅も淡い色をつけるとなると、若いかただと特にのっぺりとした印象になりがちです。
そこで顔をきゅっと引き締めるのがまつ毛です。
もちろんバサバサにつけまつげやエクステをつけるのは問題外ですが、普段エクステを150本つけている人なら、長さと量を三分の二くらいにしてみると顔立ちが劇的に変わると思います。
地味すぎず派手すぎずそれはお見合いメイク
就活時のメイクは、いわば企業とのお見合いです。
相手(就職先の企業)に好かれるためにするメイクです。
地味すぎては目に留まりませんし、派手すぎると奇抜な子はちょっとパスと思われてしまいがちです。
よほど企業好みのデザイナー募集とか、個性派募集で私服で面接とかでない限り、メイクは控えめのほうが好感度が高いはずです。
普段読んでいたVIVIやギャル雑誌はもちろん参考にならないので、STORYや自分の就職したい会社の同業種の先輩が読者モデルをしている雑誌を買ってきてメイクの参考にしました。
最近は就活メイク特集を組んでくれる雑誌も多いので、それを参考にするといいと思います。
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