最終面接を2社受けることになった
面接を30秒以内で話す
という方法に変えた結果、
一次面接を5社通過することができました。
こうなると私の作戦が効いてきます。
私は面接が苦手なので予め、
面接回数が少ない企業に絞って
エントリーをしていました。
5社のうち、
2社は一次面接の次が最終面接です。
ということはこの時点で
最終面接の駒が2つになり、
次の最終面接が合格となれば
内定獲得となります。
この2社のうち1社は年間休日が127日と多く
中規模ですが面白そうなメーカーです。
こちらはメーカーAと呼ぶことにします。
もう一つは大手有名メーカー企業の子会社です。
この企業は子会社ではありますが、
かなりの有名企業で
待遇が親会社と同じというところに
魅力を感じていました。
こちらはメーカーBと呼ぶことにします。
この時点でメーカーBの方が
有名であったことから志望度が高かったです。
両方とも関西の企業になります。
最終面接の日程はメーカーAが先で、
その2日後にメーカーBの最終面接になりました。
メーカーAの最終面接
まず最初の最終面接はメーカーAです。
面接は2回あり、
役員面接と副社長面接です。
なるべく話しは簡潔にして質問させて、
コミュニケーションを取っていく
ということを意識しました。
役員面接はいつも通りの面接でした。
ちなみに副社長との面接は
一対一で行いました。
これは面接というよりも
副社長がずーと語っていたので
それを聞いている感じでした。
あんな感じの面接は初めてでした・・・
副社長との面接は一時間にもおよびました。
かなり長い面接でしたが、
これまでの最終面接の中では一番
手応えがありました。
面接が終わった後、
会社から出てガッツポーズをしたのを
今でも覚えています。
メーカーBの最終面接
メーカーBの最終面接は私と面接官二人、
社長と人事部長との面接でした。
自己紹介をして自己PRをするという
一般的な面接でしたが、
社長からはそうとう鋭い質問がありました。
どもりそうになりましたが、
何とか簡潔に話そうと意識して不自然にならずに
短く回答することができました。
しかしながら、
突っ込みどころがある面接になってしまったので、
初めに行ったメーカーAよりも、
面接後に手応えはありませんでした。
最終面接を終えて
最終面接を終えましたが、
この時は前とは全く違う気持ちでした。
最終面接は落ち
て当たり前と思っていたので、
落ちること前提で最終面接が終わっても
就活を進めていました。
面接の時に今受けている他企業の選考状況のことを
聞かれることありますよね。
その時に最終面接が結果待ちのことを伝えたところ、
「もう最終面接なの?早いね。」
と面接官にはけっこうポジティブな感じの印象を
与えることができました。
最終面接の結果
最終面接が終わりました。
最終面接は内定になれば
即日連絡がくると聞いていましたが、
2社とも連絡は面接を受けた日には
きませんでした。
メーカーB社の選考から2日が経っても
連絡は来ませんでしたので
あ〜やっぱりダメか〜
いつものお祈りか〜と思っていました。
そんな感じで外で
買い物をしている時でした。
ある企業から
私の携帯へ電話が掛かってきました。
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