面接対策を事前にしてから面接に挑んだ
企業を絞りに絞ってエントリーシートを提出し、
説明会にも参加した結果、
ほとんどの企業は一次面接を通過することができました。
就活再始動では合計20社エントリーシートを提出し、
15社通過しています。
このうち10社は就職エージェント経由で残りの5社は
リクナビ、マイナビ経由のエントリーになります。
面接する企業にも優先順位をつけていった
15社通過したということは15社面接を受けることができますが、
全ての面接を受けようとは初めから考えていませんでした。
この通過した15社からさらに優先順位を決めて
面接していくことにしました。
面接は志望している企業ほど早く行った方が良いです。
後回しにすればするほど内定をもらえる確率はどんどん下がっていきます。
正直、企業側は採用したいと思う就活生に対して、
待つということはしません。
他の企業に欲しい就活生を取られてしまうからです。
そのため、だいたいの企業は
最終面接が終わって数日で合格の連絡をするところが多いです。
ながーく待つパターンは残念な結果が多いですね。
就活は遅ければ遅くなるほど、
内定の枠は埋まっていってしまい不利になっていきます。
自分が志望している企業の選考についてはなるべく早め早めの対応、
積極的に動いていった方がよいです。
私の場合、これまでメーカーを志望しており、
どうせここまできたのならメーカーがいいと思っていたので、
自分が興味を持ったメーカーの面接の優先順位は
高くしていました。
面接の仕方を変えた
私は吃音持ちということもあり、
これまでは自分が話したいことをどもらずに
しっかりと話すということをしようとしていました。
しかしながら、ある面接官から
一つの質問に対して答えが長すぎと言われ、
就職エージェントからも長すぎる回答はよくないと言われました。
どもらずに話す=面接の成功
このように思っていました。
しかし、面接官は就活生が
どれだけ上手に話せるかを見ているわけではありませんでした。
面接官とのコミュニケーション、また、質問に対して
どのようにリアクションし、反応するのかを見ています。
私はアドバイスをしっかり受け入れて
面接官からの質問には30秒以内で答えようとしました。
面接での結果が変わる
これまでの上手に話すということを辞め、
どもってもよいので簡潔に30秒以内、
で回答するという方法に変えた結果、
びっくりするほど面接がしやすくなりました。
そして、それは結果にも表れていきます。
3月上旬で5社の面接を受けましたが、
受けた面接全て一次面接を通過することができました。
これにはびっくりしました。
特にこれといった面接対策を
したわけではないのですが、
コミュニケーションをすることを意識して30秒以上は絶対に話さない
ということをした結果、
成果がすぐに表れたのです。
吃音症状がでて、言葉がでず、
どもってしまっても、通過することはできました。
こんなに簡単に成果がでるなら就職エージェントに早く相談しておけば・・・
後悔しました。
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