エントリーシートを作りまくって提出しまくった2月初旬
コネ採用の話しで就活に火がつき、
エントリーシートを作り提出しまくりました。
毎日毎日夜遅くまで、
時には徹夜してやりましたね。
エントリーシートを書いていて感じたのが、
この時代にもなって手書きで書かせるエントリーシートが
かなり多いことです。
手書きの場合、
正式書類のためボールペンで書かなければならないので、
ミスをしたら最後、
最初から書き直しです。
これが本当に辛かった。
深夜12時からエントリーシートを書き始め、
あとちょっとで終わると思ったのが深夜2字、
その直前で間違えて・・・・
「あああああーーーーー」
となり、完成したのが深夜4時、
そして、次の日の9時からの説明会に行くために
3時間だけ仮眠をとって出かける。
みたいな感じはかなりありました。
たぶんこのサイトに来ている方も最初はそんな
感じでしたよね。
エントリーシートの内容
エントリーシートの内容は、
私は留学経験があるので
それについて、辛かったこと、学んだことを
中心に書きました。
エントリーシートは2月だけで30枚は書きました。
2月は面接がまだあまり入っていなかったので
1か月で30枚は普通にやっていれば書けますよね。
私がこんなに苦労したように書いているのは
そもそも作る時間が遅く、作る要領が悪いからです。笑
最初に書いたエントリーシートは通過しなかったものの
だんだんと書くのに慣れてくるもので、通過していきますよね。
私は初めてエントリーシートが通過した時は、
なんかめちゃめちゃ自慢げに
就活友達に話していたのを覚えています。
「へ〜一応自分は5枚通過したしたけど〜」
みたいな感じで、
完全に自慢げに話していました。
通過しただけでは意味ないんですけどね。
就活始めたばっかの時は本当にこんな感じでした。
恥ずかしい・・・・
エントリーシートの作成時間はもったいない
今になって思うと、エントリーシートの作成時間は
もったなかったなあと感じています。
まあ大手の選考は集中するためにエントリーシートを
作成しまくるっていうのは悪くないんですが、
結局、本当に思いが伝わらなければ
内定は獲得できないので・・・
私の場合、そもそも面接の練習のためにエントリーシートを
通過を目指していたのですが、
それならそもそも、
就職エージェントを使えばよかったのです。
就職エージェントならエントリーシートがいらなかったり、
本番さながらの面接練習もエージェントの方とできるので。
そんなことも知らずに我武者羅にエントリーシートを量産しか
頭になかったのは痛かったです。
リクナビ、マイナビしかまだ登録されておらず、
他の就活支援サイトのことを知らない方は、
是非こちらの記事をお読みください。
無料で企業の紹介受けることができ、
本番さながらの面接の練習もできます。
エントリーシートに結果が出始める
そんな感じで
2月はエントリーシートを書き続けました。
だいたい提出した30枚のうち、
半分の15枚は通過しました。
そして、いよいよ面接試験がはじまります。
トップページでお話ししたとおり、
私は吃音という自分の言いたい言葉が
口からでないというどもりの症状を持っています。
面接というコミュニケーション試験は、
自由に言葉を発すことができない
吃音者にとって恐怖でしかありません。
これまで避けてきた面接という最大の試練がやってきました。