これまでの自己流の就活方法を失敗と認めた
就活を始めてから二年の12月。
この時点で私が就活を始めてから一年が経ちました。
これまで自己流でやってきた就活ですが、
未だに内定はゼロです。
就活の方法を見直す必要がありました。
これまでの就職活動を振り返るのは
あまり乗り気ではありませんでしたが、
自分の失敗を振り返る必要があると思い、
どのように就活してきたのか振り返ってみることにしました。
ちなみにこの一年間で自分の就活を振り返るという時は
ほとんどありませんでした。
ここにきて、ようやく私は反省します。
就活振り返りの結果
これまでの就活を振り返った結果、
就活が上手くいった時、上手くいかなかった時には
共通点があるということを知りました。
これまで私は選考が残っている企業のエントリーシートを
手当たり次第提出することだけに集中していました。
しかし、就活の選考の中で自分は何が得意か
何が苦手なのか、
感覚的にはわかっていましたが、
それを分析するということはしていませんでした。
分析していった結果、
筆記試験の段階で不合格になっているパターンと
面接で不合格になっているパターンが最も多かったことがわかりました。
一方でエントリーシートの通過率は非常に高いことがわかりました。
面接が苦手ということは前々から知っていましたが、
筆記試験が原因で選考が落ちているということは
あまり気付いていませんでした。
企業選びの軸をもう一度見直す
自分の弱点を把握したうえで、
今度はどのような企業で働きたいのかもう一度見直すことにしました。
私はこれまでメーカーに絞って就活してきました。
ものづくりに興味があるとか、グローバルに活躍したいとか
色々理由はありましたが、一番の理由は年間休日の多さにありました。
メーカーは他の業界に比べて
圧倒的に年間休日が多いです。
土日は基本休みというところも魅力的に感じました。
そのため、メーカーならどこでもいいわけではなく、
極論を言えば、メーカーではなくても、
年間休日の多い企業であればどんな企業でもよいわけです。
ついつい就活をしていると
業界を絞ることばかり考えてしまいがちです。
業界で条件を絞るのではなく、
自分がどのような条件で働きたいのかを再確認しました。
採用する企業の選考方法で企業を選ぶ
これまでの就活を振り返り、
もう一度自分が働きたい企業の条件を
確認しているうちにあることに気づきました。
採用の選考はどの企業も似たりよったりですが、
選考ステップが微妙に違うというところです。
例えば、A社、B社、C社ともに
エントリーシートの提出、説明会、面接の選考がありますが、
A社は説明会時に筆記試験あり。
B社は筆記試験が無く、面接あり。
C社は筆記試験が無く、面接が2回のみ。
という違いを見つけることができました。
この違い、けっこう大きいと思いませんか?
この違いを見て、企業にエントリーする前の段階で企業の選考方法を確認し
自分が就活で長所を活かすことができる選考方法を
取っている企業を選べばいいと気付きました。
就職エージェントの再活用
就職エージェントの活用についても再度考えました。
私は就職エージェントサイトに登録し、
かなりいい条件で企業を紹介されたにも関わらず、
無名の企業だからといって
選考を断ってしまいました。
それ以来、
就職エージェントとは連絡を取っていません。
せっかく就職のアドバイスをしてくれるプロがいたにもに関わらず
その存在を無視していたのです。
私はこのことも反省し、就職エージェントを上手く
使っていくことにしました。
就職エージェントに企業選びを手伝ってもらい
エントリーシートや面接を見てもらうことにしました。
就活再始動スタート
こうして私の就職活動が再びスタートすることに
なりました。
私はこれを【就活再始動】と呼んでいます。
就活再始動の方法はこちらの記事で説明してますので、
どうにか1社内定が欲しいかたは是非こちらの記事をお読みください。
12月は就職再始動の準備期間となり、
1月から本格的にスタートとなりました。
ちなみに就活再始動には
就活支援サイトの利用が大きく関わっています。
サポカツおすすめの就活サイトはこちらです。
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無料登録するだけで、優良企業から選考ステップが通常より短くなるなどの特別オファーを受け取ることができます。
就活を始める方、就活中の方は利用しておきたい就活サイトです。
価格 | 無料 |
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備考 | 新卒就活対象 |