就活から逃げたかったが諦めずに続けようと思った
就活が本当に嫌になり、
この就活から逃げてしまいたいと思いましたが、
諦めずに就活を続けてくことにしました。
なぜ就活しようかと考えた時に、
就活は先延ばしにはできるけれど、
避けて通ることは今後できないと
考えたことが大きかったかたです。
就活を続けようと考えた時、
私は大学院を一年留年することにしました。
そして、
まず1社内定を取ることに集中しようと決心しました。
大学院を一年留年することに
内定もなく、
修士論文も提出できない状況になってしまったので、
私にとってできる選択肢は
それほど多くありませんでした。
今の現状で自分ができる一番の選択は
大学の留年でした。
私は修士論文の提出を一年遅らせることにしました。
そして、
なんとかまず一社内定を取ることに専念することにしました。
この留年するという選択肢は就活中に考えたことはありましたが
できる限りしたくないと思っていました。
理由としては
留年をしてしまうと内定をもらえたとしても、
入社の時期が一年間遅れてしまい、
就職活動をするうえでも不利になってしまうと考えていたからです。
また、私はプライドが相当高いので、
留年したという自分の経歴を汚すようなことはしたくありませんでした。
しかしながら、
できることは留年の道しかないと考えていました。
大学院生なので、
博士課程に行くという道もあるといえばあります。
研究室でも途中まで就活をしていましたが、
諦めて博士課程への道に切り替えた人もいました。
しかし、私はそもそも研究者になるために
大学院には進学していません。
しかもこの時の目標、
そもそも当初就活することを決意したのは
自立して彼女との将来を考えていくためです。
支えてくれていた彼女の存在
ここでは、これまであまり触れていなかった
私の彼女の存在についてお話しします。
彼女とは大学時代に知り合い、
付き合いました。
付き合って半年くらいで
遠距離になってしまいましたが、
就活で絶望していた8月に私が住んでいる関西に引っ越して来てくれ、
将来のことも真剣に考えてくれました。
私がずっと就活を諦めずに取り組むことができたのは、
彼女の存在がかなり大きかったです。
「その彼女の彼女の期待に絶対に応えたい。」
そうずっとそう思っていました。
私には就活を辞めるという選択肢は
ありませんでした。
どうしても経済的に自立することを先延ばしに
したくなかったのです。
自分の就活を反省し、見直すことをした
私はこれまで我武者羅に就職活動をしていきました。
いわゆる自己流というヤツです。
他の人の就活アドバイスは自分を混乱させるだけだと思い、
あまり聞くことをしませんでした。
また、私は吃音の症状を持っており、言葉が詰まってしまうため、
普通のやり方、方法ではダメだと思っていました。
しかし、これまで自己流でやってきて、
獲得した内定はゼロ。
結果はでませんでした。
私は自分に正直になり、自己流ではダメだと思い
自分の就活を徹底的に見直すことにしました。
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